まだまだ暑いですね。
こんな時は、好きな曲を聴いて過ごすに限ります。
ブランキー・ジェット・シティーの曲、好きな曲多いけど、私は、初期の楽曲よりも後期の方のわかりやすくなった楽曲の方が好きです。
その中でも「赤いタンバリン」が好きかな。
携帯音楽プレーヤーでも、この曲が流れて来ると、必ず何度かリピートしてしまい、おかげでひっきりなしに流れている曲です。
聴くと、必ず一緒に口ずさんでしまう曲です。おかげで、歌詞しっかり覚えてます。
影響?受けて、歌詞に出て来るオレンジジュースとミルク混ぜてみたりしたし。(笑)
初期の楽曲と違って、とっつきやすいのが、まず良いです。それがダメなファンの方々も多いですけど、私は文句ありません。
ベンジーのボーカル、そして間奏のギター・ソロが、またカッコいい!
友人に連れて行ってもらった、福岡サンパレスでのライヴ、最前列それもほぼ中央という最高の場所で観たライヴでしたが、この「赤いタンバリン」を含むアルバムをリリースした頃のライヴなので、恐らく演奏したはずなんだけど、全くその記憶が残っていません。
というか、最前列&ベンジーが放り投げたピックが近くに飛んできて、取れそうで取れなかった・・・という事以外、殆んど記憶にないんですけどねぇ...。(汗)
何にしろ、最強のロックン・ロール野郎3人組による、最高にキャッチーでノリノリの切れ味鋭いパワーポップ曲!(ポップというとちょっと語弊があるかな・・・)
歌詞にあるように、正に、欠落した俺の感性に響くぜ!(と言ってみる)
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