何故か眠れなかったので、パソコンに向かって、音楽を聴いていました。
その時、ふと思ったのです。
昔は嫌いだったけど、歳を重ねるにつれて段々と好きになった曲・・・って、けっこう多くあります。
ポール・マッカートニーの1971年発表のシングル曲である「アナザー・デイ/Another Day」も、私にとってそんな1曲です。
ビートルズ脱退宣言(1970年)後、ソロになってアルバムは出していたものの、シングルとしては最初リリースされた曲です。1971年ですね。
ある女性の1日を歌った、まっ、ポールが得意とする、ポールらしい典型的なポップ・ソングです。
昔は、その甘ったるい雰囲気が好きになれなかったのです。
愛妻・リンダさんも大々的にフィーチャーされていて、それがまた「おいおい、ちょっと...」って感じでした。
リンダさんの貢献に関しては、次第に認めるようになり、無くてはならないものだと気づきましたが、「アナザー・デイ」に関しては、どうしても曲に入り込めないというそんな感じが、数年前まで続いていました。
でも、不意に、この曲の素晴らしさに気づいたのです。
今聴くと、ポール&リンダさんの魅力が満載のサウンド!
聴いていて、実にほのぼのするし、心が暖かくなります。
確かに、当時言われていた、甘ったるい!とか幼稚だ!という批判は当たっている面もあると思うけど、この当時のポール・マッカートニーの音楽はこうだったんだ!と思うと、捨てたものじゃない、もの凄く魅力を持った曲だと思います。
そんなわけで、今回好きな曲として「アナザー・デイ」を挙げてみました。
(↑ジャケ写真のCD、ベスト盤等で聴けます♪)
その時、ふと思ったのです。
昔は嫌いだったけど、歳を重ねるにつれて段々と好きになった曲・・・って、けっこう多くあります。
ポール・マッカートニーの1971年発表のシングル曲である「アナザー・デイ/Another Day」も、私にとってそんな1曲です。
ビートルズ脱退宣言(1970年)後、ソロになってアルバムは出していたものの、シングルとしては最初リリースされた曲です。1971年ですね。
ある女性の1日を歌った、まっ、ポールが得意とする、ポールらしい典型的なポップ・ソングです。
昔は、その甘ったるい雰囲気が好きになれなかったのです。
愛妻・リンダさんも大々的にフィーチャーされていて、それがまた「おいおい、ちょっと...」って感じでした。
リンダさんの貢献に関しては、次第に認めるようになり、無くてはならないものだと気づきましたが、「アナザー・デイ」に関しては、どうしても曲に入り込めないというそんな感じが、数年前まで続いていました。
でも、不意に、この曲の素晴らしさに気づいたのです。
今聴くと、ポール&リンダさんの魅力が満載のサウンド!
聴いていて、実にほのぼのするし、心が暖かくなります。
確かに、当時言われていた、甘ったるい!とか幼稚だ!という批判は当たっている面もあると思うけど、この当時のポール・マッカートニーの音楽はこうだったんだ!と思うと、捨てたものじゃない、もの凄く魅力を持った曲だと思います。
そんなわけで、今回好きな曲として「アナザー・デイ」を挙げてみました。
(↑ジャケ写真のCD、ベスト盤等で聴けます♪)