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けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

「マッカートニー・ミュージック」なる本を読んでみた

2013-11-12 | ポール・マッカートニー

あー寒い!ほんとに寒いです!!

昨日から、日中15℃、最低気温は10℃を切る冷え込みになっていて、身体が順応出来ていません。
北国の方々からすれば、これぐらいなら寒いとは言わず暖かい方だろうけど、ただでさえ寒さに弱い私、これぐらいの気温低下でダメです・・・ほんとイライラしてストレスが溜まる一方です。(涙)

そろそろ暖房器機の準備をしないとなぁ...。




さて。

昨日。
帰宅したら、通販で予約注文していた商品が届いていました。
あれっ、ビートルズ「BBCライヴ」のCDは、金銭的に余裕が無くキャンセルしたはずだし、他に何か注文していたっけ?何だろ?と思って開封してみたら、はい納得。



Photo

「マッカートニー・ミュージック ポール。音楽。そのすべて」 鈴木惣一朗 著  音楽出版社

先月、ネットでこの本の情報を知り、すぐにネット通販で予約注文した1冊でした。
昨日が発売日=配送。
いや、しっかり忘れていました、ハハハ。

ポール・マッカートニー来日!!で、本当に数多くのポール関連本が発売されているものの、昔なら来日記念に片っ端から購入していたでしょうが、今回は特に興味が無く購入する予定はありませんでした。
しかし、その中で、この「マッカートニー・ミュージック」だけは、2500円と値段が高めだけど読んでみたい!と思いました。
私の中で、何がそれほど気になったかと言えば、ポールのソロ全曲解説(紹介)という中身!「おぉ!」と思い、それで購入したわけです。
その内容に間違いはなく、ソロ第1作目の『McCARTNEY』から、先月出た最新作の『NEW』までの楽曲について書かれています。


この手の内容の本...。
多かれ少なかれ著者の私感が入るため、読んでいるこちら側との意見のギャップがあり、その内容(文章)に共感する事も、また反発する事もあるわけですが、まあそれは仕方ないかな・・・と思います。
なので、これはポールに限らないのだけど、好きなアーティストの音楽に対して、自らの中に絶対的な世界観・譲れないモノを持っている人間には、この手の本は微妙というか難しい存在です。
やはり人間って、好きなものを否定や批判されると、やはり不快に感じたりイラッとしますからね。

この「マッカートニー・ミュージック」という1冊も、多少、内容的にその微妙な面があると思います。
私、それを踏まえて読んでいるので、好きな楽曲を貶されていても「ふ~ん、そうなんだ」という感じです。いやぁ、大人になったなぁ。(苦笑)


内容としては、著者・鈴木惣一郎さんという方の、ポールのソロ全楽曲のコメント。それに加えて、黒田隆憲さん、藤本国彦さんというお2人が、ポールや曲の情報を入れながら絡む・・・そんな内容。
それなりに、面白く読めました。
(ちなみに私、恥ずかしながら皆さん知りません...)


ざっと読んでの感想、というか結論。

「褒められようが貶されようが、自分自身が(その楽曲・アルバムを)好きならばそれでいいじゃん!」


やはり、この手の本の感想は、その一点に行き着きますね。

私は音楽に関して何の知識もなく、専門家ではないので、楽曲の出来不出来という事に関してはよくわからない人間です。いいなぁ~と思っている楽曲が、専門家の誰もが認める駄作だという場合が多いです。(苦笑)
しかし、出来不出来に関係なく、その楽曲が好きか嫌いかは、聴く人間それぞれの感じ方だと思います。
明らかに良く出来た楽曲であっても好きになれないというのもあるし、逆に明らかに駄作であっても惹かれるものがあって好きだ、というのもあります。
本当に、人それぞれ。
だから、音楽って楽しいものだと思っています。

自分自身が、聴いて楽しければそれでいい。
音楽って、そういうものだと思います。


「マッカートニー・ミュージック」・・・読んで、著者のポール愛は充分に感じられました。
妙に嬉しくなりました。



後。
上で何やかんや偉そうな事言ってますが、本の中で、私が好きな曲を思いきり貶されているのを読んだら、正直やはりちょっと凹みましたけどね...。(苦笑)



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ポール、来日公演開始!!

2013-11-11 | ポール・マッカートニー

寒いです...。

恐らく、これからブログの書き出しは、その一文から始まる事が多くなる事でしょう。
とにかく、今季一番の冷え込みで寒かったです...。



そんな中。

ついに、今日からポール・マッカートニー来日公演が、大阪から始まりました!
2時間半以上、37曲演奏したらしいです。(予想通りではありました)
相変わらず、凄いな、ポール。

よーし!
15日の福岡が楽しみです。


ただ。
ネットで、今夜のセットリストを見たら、何と楽しみにしていた「Junior’s Farm」「Your Mother Should Know」が、セットリストから消えているのが、ちょっとショック!
ほんと、これはショック・・・特に「Junior’s Farm」が痛い。ウイングス好きとしては、これを生で聴きたかったのに。新作からの「Save Us」との入れ替えだから、復活はないだろうなぁ。他の曲、もう飽きた「Let Me Roll It」か、ビートルズナンバー削ればいいのに!と愚痴りたくなりました。(涙)


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ついにポールが来た!

2013-11-09 | ポール・マッカートニー

今日の夕方。

ついに、ついに...


ポール・マッカートニーが来日!!


いやぁ、何事もなく、無事に日本の地を踏めて良かったです。(笑)


後は、ライヴを観に行くだけ!
15日、福岡公演だ!改めて、チケットも確認したぞ!!



とにかく、ポールは日本に来た!!


やったぞ!!


テンション上がるってもんです!!






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ポールのニュー・アルバム!「NEW」!

2013-10-19 | ポール・マッカートニー

土曜日。
やはり、どうにも気持ちがスッキリしません...。

14日夜に書きかけのままで、それからあんな事が発覚して、ショックですっかりやる気が失せてしまいましたが、書かないとずっと書かないような気がして、何とか気力をふり絞って記事にしてみました。(大げさ・・・)

ポール・マッカートニーのニュー・アルバムの感想です。



ついに、ポール・マッカートニーのニューアルバム『NEW』が発売されました。

いつもはCDショップで購入するのですが、今回は通販で購入です。(前の『KISSES ON THE BOTTOM』もそうだったか・・・)
無精者、というか、用事等で発売日にCDショップに行けず購入出来ない可能性もあるので、確実に発売日に届くこの方法にしました。

昔は、「うぉー、ポールの新譜だぜ!」と喜んでいたものの、悲しいかな、最近は昔のようにポールの新作に対して待ちきれないワクワク感!といった感じが無くなってしまっている私。
なので、届くまでイライラすることなく待てました。さすがに翌日に届いていたらイライラしていたでしょうが・・・。(笑)


New_album

『NEW』

先行シングルの「New」が、あまりにもビートルズ風で、個人的には嫌いじゃないけど「これでいいのか?」と微妙な曲だったので、今回のアルバムに関して期待よりも不安の方がちょっとばかり大きかったです。


発売日の14日から、珍しく毎日のように聴いています。
サウンド的には、2005年のアルバム『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』以降の、渋い・硬質な作風+現代風のサウンドアプローチが組み合わさったもので、5年前に出たポールのTHE FIREMAN名義の『エレクトリック・アーギュメンツ』の刺激的・前衛的なサウンドの延長線、それを万人向けに、聴きやすくしたそんな感じ。
なので、ポールらしいと言える甘い雰囲気の楽曲はほぼ皆無で、全体に硬質な肌触りの、練られた凝ったサウンドが展開されています。
この流れ、『ケイオス~』から続いていますが、それが良いのか悪いのか、昔からのファンの私としては複雑な心境ではあります。(汗)

収録曲は全12曲+ボートラ3曲+シークレットトラック1曲。
けっこうバラエティに富んだ楽曲が揃っていて、それぞれにポール“らしさ”を感じさせる出来です。
今回は若手プロデューサー、ポール・エプワースマーク・ロンソンイーサン・ジョンズジャイルズ・マーティンという4人を起用していますが、楽曲を聴く限りそれぞれがそれなりの働きをしていると思います。
ポールの場合、1人のプロデューサーで作るよりも、この形(『フラワーズ・イン・ザ・ダート』もそうだった)の方が、個人的にはいいような気がします。
4人のプロデューサーと作り、それぞれの楽曲が収録されている割には、聴いていてそこまでアルバムとして散漫な感じはしないし、悪くはないと思います。
5分を超えるような長尺の曲も無く、トータル12曲(ボートラ除く)で45分強の長さであり、各楽曲がコンパクトに仕上げられているのも好感が持てました。


収録されている楽曲。
最初は微妙だった「New」も良くなって来ました。(ただ、この曲、アルバムから浮いているような気もしないでもない)
「Queenie Eye」や、ライヴ映えしそうな「Everybody Out There」もお気に入りに。
えらく軽快な「Save Us」や、「I Can Bet」も良いです。後、ボートラの「Turned Out」も結構気に入っています。
こうして曲名を列記すると、いずれも昔ながらのポールらしさを割と強く感じる楽曲ばかりですね。
やはり、私はそれを求めているのかなぁ...。


ただ、特に近年のポールのアルバムの中に必ずある「これはちょっとなぁ・・・」と思う楽曲が、個人的には今作でもチラホラあり。
それでも、『ケイオス~』『メモリー・オールモスト・フル』に収録されているその手の楽曲と違って、今作のそれは聴いてもそこまで激しい違和感はないので許容範囲ではあります。
例えば、プロデューサーのイーサン・ジョンズが絶賛しているという「Hosanna」って、そんなにいいかなぁ?アルバムのラスト「Road」もそこまで好きじゃないし。まあ、これって私のポールの理解力が足りないのでしょうけど...。(あくまで個人的な感想ですので、あしからず)

後。
気に入った曲はあるものの、やはり、昔のように聴いて一発で「ポール、参りました!」と打ち負かされるような楽曲が、今回のアルバムにも無かったのが残念です。
それが、長年のポールファンとしては本当に残念であり、悔しくもあります。
やはり、それを求めたい!そう思ってしまいます。

2000年代に発表されたアルバム群を聴いていると、現代のサウンドにマッチしている作品を作っているのは、アーティストとしての現役感があり、ファンとしては嬉しいです。
なので、その姿勢で、もはや過去の作品をなぞるような楽曲を作って欲しくない!とは思います。
でも、どこかで、昔のポールらしいポップでキャッチーな楽曲、美しいバラードを聴きたい!とも思ってしまいます。
矛盾しているけど、ポールの能天気に明るいポップソングを聴きたいし、優しいバラードを聴きたいです。(ほんと矛盾してるな・・・)


ポールのニュー・アルバム『NEW』!
充分にポールらしさを感じさせるし、決して過去を模倣した“焼き直し”的な作品ではなく、前向きの内容だったので良かったです。
個人的には、決して傑作とは言えないけれど、充分に「佳作」と言える出来だと思います。

来日公演では、この中から何曲演奏してくれるのか?(サプライズ・ライヴの様子とかからみて、「New」を含む4曲ほどだろうな)
楽しみです。

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ポールの新曲「New」を聴いた!!

2013-08-29 | ポール・マッカートニー

今日は、1日中曇り、ときどき雨・・・の空模様でした。
そして九州に向かって、台風15号(だったっけ?)が接近中だそうです。
どうやら土曜日~日曜日に直撃の可能性大らしいですが、先日の豪雨があった後なので地盤が緩んでいるし災害が心配です。


昨日。
久しぶりにポール・マッカートニーに関して記事を書いたら、何と今日嬉しい出来事が!

今日、ついに新曲がオンエアされたじゃないですか!!

昼過ぎ、たまたまAMからFM放送にラジオを切り替えたら、ちょうど流れて来たではないですか!
全く予期せぬ出来事だったので、ビックリしました。天のお導きでしょう!(笑)
今日の13時1分に、世界同時緊急解禁だったとか。


New

「New」
というタイトルの曲です。(どうやらアルバムタイトルになるらしい?)

これが、どこから聴いてもポールらしい曲。というか、いかにもビートルズ風のポップチューン!
いやぁ、そうですか、そう来ましたか、って感じです。
ただ・・・ブログ記事書くまでに、改めて「New」を何度か聴いたけど、正直言って、嫌いなタイプの楽曲じゃないけど、個人的にはちょっと微妙な感じの曲です、はい。
なので、ちょっと複雑な心境ではあります。


そして、待望のニューアルバムは10月14日発売予定だとか。
そうかそうか。(ムフフ)


来日前に、また楽しみが増えました!!

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祝・ポール来日決定!!

2013-07-18 | ポール・マッカートニー

相変わらず、猛暑日前後の気温が続いています。
問答無用に暑い!!・・・ですが、やっとその暑さに身体も慣れてきたみたいで、室内では冷房機器に頼る事なく、何とか耐えられるようになりました。
慣れって、素晴らしいです。(笑)


さて。
遅ればせながら...


Paulmain130713_2


ポール・マッカートニー、来日決定!!



今年の11月、来ます!
それに、何と嬉しい事に福岡公演があります!!

この来日公演を見逃すと、もう日本でポールの姿を観る事は無いでしょう。最後の機会だと思います。


いい席で、という願望は、もはやありません。
ドームの片隅でいいから、ポールが肉眼で豆粒にしか見えなくても、ポールと一緒の空間・時間を過ごせれば、それでもう満足です。
そんな気持ちです。

選曲がビートルズ・ナンバーばかり!と、文句言いません。(今まで散々言っていてゴメンなさい・・・)
チケットがとんでもなく高い!と、文句も言いません。
来日公演が決まった以上、無事来日してくれるだけで、本当にそれだけでいいです。
またポールを観れる、それだけで、ほんとそれだけで嬉しいし、満足です。




しかし、ほんとチケットが高すぎるなぁ・・・。
でも、一般発売日の9月14日、気合入れて何とかチケット入手したいと思います。


ちょっと気分が高揚しています。
私にとって、本当に嬉しいニュースです!!

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ポール、71歳!(記事、遅くなったけど・・・)

2013-06-21 | ポール・マッカートニー

台風4号は、九州西岸で上陸前に温帯低気圧になったものの、今日は結構風が強かった1日でした。
雨も、昨日から梅雨前線が南下してきて、やっと梅雨時らしくまとまった雨が降り続きました。
ただ、今日は気温が上がらず、ちょっと肌寒いです。困るんだよなぁ、衣類の調節が・・・。


今週。
何だか全く気乗りがせず、ブログの更新をサボっていました。
私の頭の中、色んな悩み事が詰まっていて、ストレスがパンパン・・・今にもパン!と破裂してしまいそうです。
これじゃいかん、いかん...。(汗)


で。
ふと気づけば、ブログ更新をサボっていて、過ぎ去った18日は、そう、この方...



Img_1318_2_2


ポール・マッカートニーの誕生日でしたね!
御年71歳ですか~!

71歳。
それでも、現役バリバリで、未だにライヴで世界を転々としているなんて、いやぁバケモノです!(笑)


そのパワーを、ちょっとでいいから分けてもらいたいものです。


しかし・・・この縦長のパッケージの8センチCDシングル、懐かしいなぁ。(笑)

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『ウイングス・オーヴァー・アメリカ』の豪華特典!

2013-06-06 | ポール・マッカートニー

梅雨空はどこへ?!
と言いたくなるような、晴天続きの今週。今日もまた暑いです。
天気予報では、また梅雨時らしくなるのは来週の半ば頃だとか・・・それまで、しっかりと太陽からの日差しを浴びておきたいと思います。


さて。
ポール・マッカートニーの〈アーカイヴ・コレクション〉第5弾として発売された

『ウイングス・オーヴァー・アメリカ/WINGS OVER AMERICA』

相変わらず、まだディスク関係は手をつけていません。(汗)
恐らく、このままリマスター音源に関しては記事にしそうにないので、その他のモノ、購入した〈スーパー・デラックス・エディション〉の豪華な特典について書きたいと思います。




Img_1301_2


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本来メインのリマスターCD(+ボーナスCD・DVD)が霞んでしまうぐらいの特典冊子が収められている、豪華すぎてずっしりと重い〈スーパー・デラックス・エディション〉の。裏表。


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最新インタビュー、解説が載っているエッセイ・ブック。(112P)
写真集と言ってもいいぐらい、当時のウイングス(+ホーンセクション)のメンバーの写真が掲載されています。


Img_1294


オリジナル・ツアー・スケジュールのレプリカ、プログラム、歌詞、生写真等のツアー・ブック。(136P)
これはなかなか興味深いシロモノ。当時のツアーに関する資料価値あり。
ただ、個人的には、そこまで興奮するような内容のものでは無かったです。(笑)


Img_1295


フォトグラファーでもあった、今は亡きリンダさん撮影の、レア&未発表写真による、ツアー生活の記録フォト・ブック。(60P)
プライベート感満載の写真が多くて、温かみあり。楽しめました。



Img_1296


ツアーに同行した、ハンフリー・オーシャンなる画家による画集。(80P)
絵の巧い下手がどうとかではなく、絵に関心が無い男なので、これだけはちょっと微妙でした。(苦笑)


と、この4冊だけで、定価1万8千円分の内の、少なくとも1万円分の価値はあると言えそうな、本当に豪華な冊子です。


特に①はいいです!!
何と言っても、ポール&ウイングスのメンバーの写真がいい!見た事がない写真が多くて、見ていて飽きません。
ステージ上の写真は、どれもカッコよかったですね。
特に、若きジミー・マッカロク!ギター弾いている姿の写真のカッコよさ!当時まだ23歳ぐらいですか?実にカッコいい!この3年後に他界してしまうのが、本当に残念でなりません。
この冊子の中身をブログ上にUPするのは、流石にダメだと思うので止めますが・・・これは本当に素敵なツアー写真集!と言っても過言ではないと思います。


重いし置き場所に困る、今回の高価な〈スーパー・デラックス・エディション〉でしたが、上記した豪華特典だけで購入する価値はあったと思います。


早く、ドキュメンタリーDVDだけでも観ないとなぁ!




Img_1299


本当に、ポール&ウイングス、最高です!!

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ブツ、届く!

2013-05-29 | ポール・マッカートニー

雨はポツポツとしか降らなかったものの、今日はいかにも梅雨空という感じの、どんよりした1日でした。
早くも鬱陶しいです...。


今日届きました。
ポール・マッカートニーさんの、予約していた商品が。
待ってました!


Img_1284_2

『ウイングス・オーヴァー・アメリカ/WINGS OVER AMERICA』
〈スーパ・デラックス・エディション〉



Img_1288

『ロックショウ/ROCKSHOW』(ブルーレイ)


この2点で、2万円オーバーの出費は、とんでもなく痛かったです。(汗)

届いた商品を見てビックリしたのが、今回のポールのアーカイブ・コレクション第5弾である、『ウイングス・オーヴァー・アメリカ』〈スーパ・デラックス・エディション〉!!
いやぁ、何て言いますか、重いです。
色々詰まっていて、百科事典並みの分厚さ、重さです!3キロはあるんじゃないかと思います。

まだ開封していないので、中身はどのようなモノなのか確認していませんが、実物を目の前にしたらドキドキワクワクして来ました。

ただ、置き場所に困るなぁ、これ。大きさはともかく、重いのがネック。(苦笑)


『ロックショウ』の映像が、どれだけ観やすくキレイになったか・・・等、詳しい感想は、また後日。


楽しみ、楽しみ。




                                         

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ポールのツアーでの演奏リストが!!

2013-05-08 | ポール・マッカートニー

ゴールデンウィークも終わり、やっと落ち着きが戻って来ました。
相変わらず、五月晴れが続いていて実に心地好いです。


さて。
今月末には、いよいよアーカイヴ・シリーズで『WINGS OVER AMERICA』と、映像『ROCKSHOW』が発売される、ポール・マッカートニー

情報によると、『ROCKSHOW』に関しては、映像は格段にキレイになっているとかで、完全版だし、今からドキドキワクワクしている私です。

ただ・・・その購入金額がとんでもなく高いので、工面するのに頭が痛いですが。(汗)


そして。
5月に入り、ポールがブラジルでスタートさせたツアー!!

けっこう演奏リストが変わっていて、何か嬉しかったりします。
もちろん、相変わらず同じ曲ばかり演奏しているなぁ・・・とは思いますが、今回は新たに加えられた楽曲に、その不満をちょっと和らげられています。
何と言っても、

Sgt_peppers_lonely_hearts_club_band
「ラヴリー・リタ」
ですよ!(わぉ!)
「ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト」ですよ!(ジョンの曲だよなぁ)

Photo
「オール・トゥゲザー・ナウ」
ですよ!(意外)

Beatles_for_sale
「エイト・デイズ・ア・ウィーク」ですよ!(これもジョンの曲じゃなかったっけ?)

Magical_mystery_tour
「ユア・マザー・シュッド・ノウ」ですよ!(わぉ!その2)


そして、ビートルズ時代の曲以外でも、

「Hi Hi Hi」が復活している!(ひゃー!)
「あの娘におせっかい」も!(おおぉー!)
そして何と「明日への誓い」も!(意外だ)

ユーチューブで映像観ましたが、正直言って、新しくリストに加わった曲、特にビートルズ・ナンバーはどうもしっくりこなかった気が・・・.。(おいおい)
楽曲的に、ライヴ向きじゃない&弱いものが多いから仕方ない?と思います。
でも、「ビーイング~」以外は大好きな曲で、いつか演奏されるのを楽しみにしていたので、それがこうして演奏されるのを観ると、その賛否は置いといて、やはりジーンと来るものがありますね。
生演奏を観たら、恐らく評価が一変しそうです。(笑)

おまけに、もうすぐ発売の『WINGS OVER AMERICA』に合わせてじゃないだろうけど、「Hi Hi Hi」をやってくれるなんて、もう感動です。
「あの娘におせっかい」もそう!
おまけに、個人的にけっこう好きだけど、見向きもされないソロ曲「明日への誓い」もまたやってくれるとは!
他にも、「アナザー・デイ」も復活しているみたいだし!

ライヴの映像を観ていて、さすがに声は衰えましたが、本当にいきいきしていて、いやぁ、とてももうすぐ71歳を迎えようとしている人間じゃありません。
凄い!の一言です。


もう後は、「ゲッティング・クローサー」「グッドナイト・トゥナイト」等を演奏してくれれば、もうビートルズの楽曲が多い!とか文句は言いません。(笑)

今回のツアー、生で観たい!

心から来日を祈るのみです!!

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