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けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

『ウイングス・オーヴァー・アメリカ』発売決定!

2013-04-12 | ポール・マッカートニー

どうもです。
春らしくない、肌寒い日々が続いています...。

さて。
ついに、発売&発売日が決定しましたね!

ポール・マッカートニーの〈アーカイヴ・コレクション〉の第5弾は、

『ウイングス・オーヴァー・アメリカ/WINGS OVER AMERICA』


Wings_over_america_2013


噂通り、『ウイングス・オーヴァー・アメリカ』でした。
発売日は5月29日で、スーパー・デラックス盤と通常盤の2種類の発売は、これまでと同じ。



Photo_2

狙っているスーパー・デラックス盤(↑)は、何と18000円・・・高いなぁ!
でも、内容を見たら、CDやDVD以外でのアイテムが豪華なので、まあ仕方ないかなという感じ。前回の『ラム/RAM』の時よりも、豪華じゃないかな、多分。
けっこう楽しみなので、高くても許します。(笑)

早速、さっきTOWER RECORDSの通販サイトで予約しました。
予約すると、約3000円安く購入出来るし、何と今日からポイント10倍期間だとかで、めちゃくちゃお得感あり!!
なので、ブルーレイの『ロックショウ』も、某社で予約していたのだけどキャンセルして、こちらで一緒に注文し直しました。
10倍セールのおかげで、国内盤CD1枚分ほど(ちょっと足りないけど)のポイントが付くので、有り難いです。
TOWER RECORDSさんに、心から感謝です!!
(思えば、最近、音楽関係の購入はTOWER RECORDSばかりです)

しかし。
上記2作品共、同日発売(だったかな?)なので、支払いが大変ではあります。
楽々2万円オーバー・・・。(汗)

今から、無駄遣いを止めて、コツコツとお金を貯めていくしかありません。
今月&来月は、CD購入や本の購入、かつ外食や発泡酒の購入を止めたいと思います。
我慢我慢。(笑)


大好きなアルバム『ウイングス・オーヴァー・アメリカ』と、そして『ロックショウ』の発売が決まり、来月末がとても楽しみになりました。

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『ピュア・マッカートニー』を観る

2013-04-03 | ポール・マッカートニー

昨夜。
久しぶりに知り合いに誘われて、焼肉を食べに行ったら、今日胃腸の調子が・・・。もう年齢的に、焼肉とかは身体が受け付けなくなってしまったのかも知れません。(苦笑)



ポール・マッカートニーのアルバム『ラム/RAM』を、ライヴで完全再現したという、ティム・クリステンセンというアーティストのアルバム&DVDを購入してみました。


Photo

『PURE McCARTNEY』 TIM CHRISTENSEN

このティム・クリステンセンという方、ポールをこよなく愛している御仁だとか。
この『ピュア・マッカートニー』というアルバム&映像(DVD)は、昨年のポールの70歳の誕生日の6月18日に行われた、ポールのトリビュート・ライヴの様子を収録したものです。
そこで行われたのが、アルバム『ラム』の全曲演奏!(+70年代のポールの曲)
そんなアルバムが出ると知って、興味を惹かれてしまい、ついついDVD付の方を予約して購入してしまいました。

CDとDVDは同じ内容?なので、映像を観た方が楽しめると思い、早速、DVDをセットして観てみました。


全く知らないアーティストなので、余計な先入観無く観れたからかも知れませんが...

けっこう良かった!!

と思う、ライヴの模様でした。
うん、最後まで飽きずに見続けられたし、内容的にも楽しかったです。

個人的には、「Smile Away」「The Back Seat Of My Car」そして「Monkberry Moon Delight」に期待していました。
好きな曲だし、本物のポールのライヴでは観た事がないのもあり、かつ、これからも100%ライヴで演奏する事はないだろうし・・・と、これらの曲を演奏したらどうなるのだろう?と、そんな期待感がありました。

上記した曲を含めて、いや、全曲、想像以上に楽しめました。
妙に新鮮でしたね、観ていて。
ライヴ向きじゃない楽曲もあり、その点でアルバム全曲演奏の難しさがあると思いましたが、充分に楽しむ事が出来ました。
とにかく、ティム・クリステンセン+他のメンバーが、心から楽しんで演奏しているのがわかり、観ているこちら側もつられて?楽しくなってしまいます。
決して、ガチッとまとまった、完璧な演奏ではないのですが、その演奏から伝わって来る雰囲気は最高です!

こうなると、ポール本人による演奏が観たくなりますね。
そう思ってしまって、変な欲求不満状態です・・・。(苦笑)


個人的には、女性アーティストのボーカルは、ちょっといらなかった(好みに合わなかった)ですが、まあそれもいいアクセントにはなっていたから、大きな減点とはなりませんでした。

後・・・アルバム『ラム』以外の選曲によるライヴ演奏は、大半がポール自身もライヴで演奏している曲なので、どうしても比較してしまうというか、本家版を観ているのでちょっと分が悪かったです。「Rock Show」なんかは、やはりウイングス時代の映像がカッコよすぎるので。
決して悪くは無かったのですけど、楽しさという点では落ちましたね...。


このティム・クリステンセンというアーティストによる、ポールの『ラム』全曲再現ライヴを観て、つくづくこう思いました。

ポールさん、いい加減ワンパターン化した、ビートルズ・ナンバー中心の選曲を止めて、ソロ時代(&ウイングス時代)の曲をバンバンやりましょうよ!!

改めてそう思わせる、素敵なライヴ映像でした。

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何と、ウイングスの『ロック・ショウ』が出るげな!!

2013-03-23 | ポール・マッカートニー

こちらは、昨日、ついに「桜」の満開宣言が出ました!!
ほんと、今年は早すぎますね。
後、開花は一番早かったけど、満開宣言は他県に先を越されて、何かちょっと悔しい気持ちです...。
何のこっちゃ。(苦笑)


さてさて。
久しぶりに、ポール・マッカートニーの話題です。

何と!


Rock_show

5月に、ポール・マッカートニー&ウイングスの、1976年の全米ツアーを記録した映像作品『ロック・ショウ/ROCK SHOW』が、ブルーレイ&DVDで再発売されるとか!(パッケージ写真は、ビデオ販売時のもの)

いやぁ、この情報には驚きました!
本当に!

Wings_over_america_2

現在、ポールが行っている〈アーカイブ・コレクション・シリーズ〉の次回リリース作品が、同じ1976年の全米ツアーを記録したライヴ盤である
『ウイングスU.S.A.ライヴ!!/WINGS OVER AMERICA』(ジャケ写真)
であろうと伝わって来ているから、その際に、最も高価なスーパー・デラックス版にその映像版『ロック・ショウ』が一緒にパッケージされると思っていたから。

う~ん、まさかこのタイミングで、別売りで出るとはなぁ・・・。
画質がイマイチだと評判悪い『ロック・ショウ』の映像が、最新の技術によってしっかりとレストアされて、キレイな映像となってリリースされれば、どんな販売方法だろうと、何1つ文句はありません。
出来れば、全曲収めた完全版でリリースして欲しいけど、収録曲リストを見たら、やはりそうではないみたいなのが残念...。
良い方に、期待を裏切って欲しいのですけど。

私。
このアルバムも、映像も大好きなんですよ!
数ある(近年乱発気味だよ・・・)ポールのライヴ盤&映像の中では、『ウイングスU.S.A.ライヴ!!』は間違いなく内容的に一番だし、映像版『ロック・ショウ』も一番楽しめる満足できる作品だと思います。
ライヴアルバムとしても、これは名盤!の中に入る作品だと思います。

とにかく、この時のウイングスは凄い!
この時がウイングス最強のラインナップと言われる、ポール&リンダデニー・レインジミー・マッカロウジョー・イングリッシュのウイングスに加えて、ブラス・セクションの4人による、聴いていて楽しさ&ライヴの高揚感が伝わる白熱した演奏が素晴らしい!
再びワールドツアーに出た1990年代のツアーバンドは、ベテラン揃いで演奏は実に巧いけど若さとパワーに欠ける感じがするし、現在のツアーバンドは、若いだけに演奏にパワーはあるけど、ところどころ粗さが目立つのでイマイチ・・・。
やはり、この時のウイングスの演奏は、最も充実していた頃なので、いやもう文句なし!なのです。

何と言っても、服装のセンスは???ですが(関係ないか)、ポールがリッケンバッカー・ベースを弾いている姿が、たまらなく好きなんです!
個人的には、ピアノの前や、アコギを抱えて歌うポールは、(その姿が)好きではなく、誰もが認める最高のベーシストであるポールなので、ベース・ギターを弾きながらシャウトする姿が本当に大好きなんです!
でも、ビートルズ時代や現在のように、メインで使用しているヘフナー・ベース姿は、イマイチなんですよね・・・。(苦笑)

やはり、ウイングス世代なんですよね、私。
何回、いや何十回、この『ロック・ショウ』を観たでしょうか、ほんと。
何せ、ビデオ版で最初に買ったのはベータ版(懐かしい!)だったし、ベータ用のビデオデッキが壊れてVHSに買い替えて、観れなくなったのでVHS版を買ったぐらいですからねぇ。


何にしても、待ちに待った映像『ロック・ショウ』の発売が楽しみです♪


〈追記〉
どうやら、完全版でのリリースみたいです!!やったー!!

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「雨粒を洗い流して」

2013-02-13 | ポール・マッカートニー
あー、スッキリしない。身体的にも、精神的にも。
全く、嫌になります...。


いきなり愚痴で始まりました・・・すみません。

早いもので、2月も13日・・・ほんと早い。
相変わらず寒いけど、太陽の日差しを受けていると、段々と春が近づいているような気配を感じます。


さて。
今回は、月1回のポール・マッカートニーです。

スッキリしないので、大音量で音楽でも聴いてスカッとしよう・・・と思い、ウォークマンに取り込んでいる楽曲をシャッフル再生で聴いて、スカッとする曲を探していたら、はい、流れて来ました。


「雨粒を洗い流して/Rinse The Raindrops」

これは、いつ聴いても、気持ちが高揚する曲です!
ポール・マッカートニーの曲です。


Driving_rain

ポール・マッカートニーのアルバムの中で、ほとんど話題に挙がる事が無いアルバム『ドライヴィング・レイン/DRIVING RAIN』(2001)の収録曲。(個人的には、好きなアルバムですけど)
そんなアルバム同様、この「雨粒を洗い流して」自体も、単なる“アルバム収録曲の1つ”的な楽曲です。
ですが、個人的には、この曲、このアルバムの中でも大好きな曲です。
何故ならば、ポールがロックしているから!


「雨粒を洗い流して」・・・実質的にはアルバムの最終曲(CDには、あの悪名高き?「フリーダム」が追加収録されていますが)、10分を超える、スタジオでのジャム・セッションをそのまま録音した曲です。そのため、単なる冗長な曲、という評価の方が多いです。
でも、個人的には、実に良いのです!
滅多に見られない?ポールのハイテンションさが、聴いていてひしひしと伝わって来て、シャウトするポールが好きな私としては、本当に嬉しくなります。

ジャム・セッションから出来た曲なので、出来としては優れているとは言えないと思います。CDの解説文によると、30分ぐらいあったのを編集して、この形になったとか。
ハードな演奏と共に、延々と続いていく感じです。
でも、ジャム・セッションにしては緊張感ある演奏で、編集の巧さもあるだろうけど、とてもポールの楽曲とは思えないパワフルさ!
ポールのベースもカッコいいし、鳴り響くノイジーなギターもいいです。何と言っても、現在のバンドのドラマーでもある、エイブ・ラボリエル・Jrの手数多い叩きまくるドラムが圧巻です!凄い迫力です!
ポールのベースと、エイブのドラムの絡みだけ聴いても、ゾクゾクします。
だからこそ、楽曲の出来を超えた、素晴らしさがあると思います。


この曲では、ポール=ポップという、世間的イメージとは全く違う姿が見られます。
ロックです!間違いなくロックのスピリットが、ここにはあります。
とにかく、ポールが爆発しています。
歌詞は短いのだけど、同じフレーズが何度も繰り返し歌われ、10分間シャウトしまくっています!異常なまでに、テンション高いです!ジャム・セッション中、興奮してきて我を忘れて、ついにはブッ飛んでしまった!のでしょう。
ラストのポールの絶叫には、イッてしまった狂気さ、をも感じさせます。
決して計算でやっているとは思えない、作り物ではない迫力と高揚感!だからこそ、純粋に心に響き、興奮するのだと思います。


これぞ、ロック!
その言葉が、正に当てはまる曲だと思います。


ポールはロックじゃない!とよく言われますが、この「雨粒を洗い流して」を聴けば、それが決して正しくない事がわかると思います。


いやぁ、聴いていて、気持ちが高揚しました。
満足です。



      
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「トゥ・マッチ・レイン」

2013-01-22 | ポール・マッカートニー

今日は雨の1日。
気付けば、新年1月も22日。下旬に入りました。
このブログにもう何度書いているかわからないけど、本当に月日・時間が過ぎて行くのが早く感じます。
そう言いつつ、時々1日が30時間ぐらいあるような感じになる時もあるけれど。精神的に不安定だからなぁ...。(汗)


さて。
ブログに向かい、記事を書く気持ちがある内に、今月もポール・マッカートニーの1曲・・・について書きたいと思います。
それで、今回選ばれた曲は...


「トゥ・マッチ・レイン/Too Much Rain」



Chaos

2005年に発表された、長ったらしいタイトルのアルバム『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード~裏庭の混沌と創造』の7曲目に収録されている楽曲です。

近年のポールの代表作、かつ長いソロ・キャリアの中でも、傑作の1つと評されているアルバムです。
ですが・・・このアルバムから、以前「ファイン・ライン」という楽曲を記事にした時に書いているように、私、このアルバムそんなに好きじゃなくて、現在でも滅多にCDを引っ張り出して聴く事はありません。
緊張感あるアルバム、真面目なポールって、どうも苦手ですので。(おいおい)

なのに、何故「トゥ・マッチ・レイン」を?!
夜中眠れずに、ウォークマンをランダム再生して音楽を聴いていたら、スピーカーから流れて来た曲に「何これ?」と引っ掛かり、それがこの「トゥ・マッチ・レイン」だったからです。
久しぶりに聴いた効果なのか?「トゥ・マッチ・レイン」が、えらく心に残ってしまいました。

発表当時から、このアルバムの中の数少ない好きな曲ではありました。
でも、まあまあ好きだという程度で、何度も繰り返して聴くほどの魅力は感じず、先代までのウォークマンには取り込まれませんでした。
今のウォークマンになり容量が増えたので、ポールの全アルバムを取り込む事が出来、そのおかげで取り込まれている、その程度の扱いの曲でした。
1600曲以上の楽曲が、常にランダム再生しているおかげで、この「トゥ・マッチ・レイン」が再生される機会も滅多になく、ウォークマンで聴く事も1~2度あったか?といった具合です。


でも。
先日、真夜中の暗い部屋で、不意にこの「トゥ・マッチ・レイン」のイントロが流れて来た時、あっという間に惹き込まれていまい、それから、5回ほど繰り返し聴きました。
「めちゃ良い曲じゃんか、これ!」と、今になって認識を改めてしまった私です。

すべての楽器を、ポール自ら演奏しています。(一部の例外があるものの、基本的に、このアルバムはポール1人で演奏すべてを行っています)
何と言っても、ポールの優しげなボーカルが中心なのがいいです。他の楽器が決して表に出て強く主張する事無い状態で、ピアノとベース、それにギターの音色を中心に構成されて進んで行く、ポールらしいメロディにその優しげなボーカルが乗っかって、ポール自身のハーモニーも加わる場面は、思わずため息が出ます。
昔はその終わり方が、ちょっと尻切れトンボ(中途半端)に感じたものの、今回聴いて余分なモノを加えずにシンプルなまま終わり、これが最良の終わり方だと思えるようになりました。
シンプルと言えば、間奏部でのほんと一瞬のギターソロも、妙に味わいを感じてしまいました。

うん、これはポールらしい、それでいて、アルバムのプロデューサーであるナイジェル・ゴドリッチのおかげか、過去の作品の焼き直し感をあまり感じない、実にいい曲だと思います。(現金な男だ...)


この「トゥ・マッチ・レイン」を聴いたのをきっかけに、久しぶりにアルバム『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード~裏庭の混沌と創造』を聴き直してみました。
でも・・・ポールの遊び心が感じられないからか、それともプロデューサーのナイジェル・ゴドリッチ(レディオヘッド等の作品で有名)が作り出したサウンドが合わないのか、やっぱりどうも好きになれないです。
やれやれ。(汗)


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LJのビートルズ・カヴァー集VOL.2を聴く

2012-11-27 | ポール・マッカートニー

予報通り、今日は冷え込みました...。(ため息)


さて。
以前から気になっていた、元ウイングスのリード・ギタリストだったローレンス・ジュバー(LAURENCE JUBER)の、ビートルズの楽曲のカヴァー集である

『LJ PLAYS THE BEATLES VOL.2』

を、やっと手に入れたので、早速聴いてみました。
約2年前に聴いた最初のビートルズのカヴァー集、そしてウイングス時代の楽曲のカヴァー集『ONE WING』が、けっこう良くて楽しみでした。
(共に記事にしています)


Lj_plays_the_beatles_vol2

2010年に発表された、このアルバム。
アコースティック・ギター1本での演奏、今回は以下の15曲。
前作と違って、ポールとジョンの作品がほぼ同数です。
有名どころの曲に混じって、地味な曲も選曲されているのが渋い?です。

「Penny Lane」
「Eleanor Rigby」
「Drive My Car」
「Here There And Everywhere」
「You Can’t Do That」
「Blackbird」
「I Feel Fine」
「Dear Prudence」
「When I’m Sixty-Four」
「Please Please Me」
「No Reply」
「I Am The Walrus」
「All I’ve Got To Do」
「Michelle」
「The Long And Winding Road」


感想です。
正直言うと、前作のカヴァー集を聴いた時のような衝撃、感動は、残念ながらあまり無かったです。
アコギ1本でのビートルズ・ナンバーの演奏が新鮮だったのですが、前作を聴いて以来けっこう愛聴していて、今回は耳が慣れてしまって新鮮さを感じなかったからでしょうね、恐らく。
それ故、ポールの定番である、「Here There And Everywhere」や「Blackbird」「Michelle」などは、アコギで演奏されてもあまり新鮮味なかったです。
どうせなら、アコギで演奏するには意外性があるロック色が強い曲やポップな曲を選曲して欲しかった・・・そんな気がします。


だからと言って、このアルバム、決して悪いわけではありません!
充分に楽しむ事が出来ました。
アコギ1本の演奏を、15曲も聴いていると単調で飽きがくるものですが、全くそんな事は無かったです。
原曲であるビートルズの楽曲の良さもあるのでしょうが、それに加えて、やはりローレンス・ジュバーの、そのギター・テクニックの素晴らしさもあると思います。聴いていて、またしても「ギター上手いなぁ!」と感心してしまいました。

ちなみに、収録曲で個人的に好きなのが、「Please Please Me」「No Reply」「I Feel Fine」です。
あら、ジョンの楽曲ばかり。(苦笑)
耳タコものの楽曲ばかりですが、これらは結構アコギの響きが新鮮に聴こえました。



Img_1088

このアルバム、上に貼ったジャケ写真よりも、こっちの裏ジャケ写真の方がカッコいいので気に入っています。


このアルバム、こんな季節に聴くにはピッタリだと思います。
(このフレーズ、よく使っているような気がする...)

 
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「ビューティフル・ナイト」

2012-11-12 | ポール・マッカートニー
やっと、今日はまた青空が戻って来ました。
しかし、風が冷たくて、体感的に寒く感じてしまいます。夕方になって、冷え込んで来たし...。


今回のブログ記事・・・今月のポール・マッカートニー記事です。
晩秋のもの寂しさを感じながら、ひんやり冷え込む部屋で昔(青春時代)に聴いた音楽ばかりを聴いて過ごしている、相変わらず後ろ向きの音楽生活をしている私です。
今流行っている楽曲に関心を持てないのは、やはり年齢的なものでしょうか?(汗)



「ビューティフル・ナイト/Beautiful Night」

今回取り上げた曲は、1997年に発表されたアルバム『FLAMING PIE』の、収録曲ラスト前に収録されている曲です。

さすがにポールも、1990年代に入ると寡作に。
まあ、ビートルズのアンソロジー・プロジェクト等で忙しかったのだと思いますが、出したロック系のアルバムは、アンプラグド・ライヴ&ロックンロールのカヴァー盤以外では僅かに2枚。
そのいずれのアルバム、『OFF THE GROUND』『FLAMING PIE』ですが、世間的にはイマイチ人気がありません。(特に前者)
確かに、ポールの作品に求める平均点はクリアしているものの、突き抜けたものがない、そんな感じです。

そんなアルバムに位置付けられている『FLAMING PIE』(現時点までの、ポールの最後の傑作!とも言われていますが・・・)、私もあまり好きじゃないです。その内向的な雰囲気が・・・。
でも、その中に、とんでもなく好きでたまらない曲が2曲あって、1曲は以前記事にした「Young Boy」、そしてもう1曲が今回挙げる「ビューティフル・ナイト」なのです!

80年代に一度録音してみたものの、どうも気に入らずにお蔵入り・・・だったのを、ビートルズ時代の盟友であるリンゴ・スターのドラムだったら!と言うことで、再録音してみたら見事に上手くいった!とは、ポール自身の発言です。
歌詞は、いつものポールらしく、多少意味不明な面があります。まっ、ポールに歌詞の内容を求めたらあれですけどね。(苦笑)
でも、歌詞はともかく、曲は良いと思います。

ポールお得意のノーイントロの歌い出しで、その優しい歌声に導かれるように、リンゴのドラムがダンダダダンと入り、曲はゆったりと進んで行きます。
そしてオーケストラが加わり、その響きがサウンドにより彩りを与えて、どこか切ない雰囲気を醸し出しながらも、徐々に盛り上がっていき、最後には気持ちを高揚させる状態で最高潮に達します。
ポール・ファンの私としては、「あぁ、これこそがポール!!」と感動してしまいます。

本当に素晴らしい!!

これ以降のポールの楽曲には、ほぼ見られなくなった・感じられなくなった(と言ってもいい)、実にポールらしい曲です。
ドラムのリンゴ・スターと、オーケストラ・パートのスコアを手がけた、ビートルズ時代の“恩師”ジョージ・マーティンが参加しているのも、やはり大きいと思います。
また、共同プロデューサーのジェフ・リン(E.L.O.)も、ジョージ・ハリスンのアルバムをプロデュースした時と違い、彼の個性を強く出さずにポールのサポートに回っているのも良いですね。


そして。
このアルバム制作の模様を収めたドキュメンタリー番組の映像で、この「ビューティフル・ナイト」の録音場面があるのですけど、それがもう何というか、見ていてたまりません。
その翌年、癌のために他界する愛妻・リンダさんの姿が映るのですが、ポールと一緒のマイクでハーモニーをつける姿・・・否応なくジーンと来てしまい、決して大げさではなく目頭が熱くなってしまいます。(涙)


「ビューティフル・ナイト」ですが、今でも本当によく聴きます。
そして、聴くと、必ず繰り返して数回は続けて聴いてしまう・・・私にとっては、そんな魔力?を持った曲です。
個人的には、1990年代以降のポールの楽曲の中で、間違いなく1、2を争う大好きな曲で、かつ忘れられない曲でもあります。
ポールのソロ時代の曲の中でも、上位に入ります。


晩秋の、こんな夜に聴くと、よりいっそう心に響き渡ります...。





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「ゲット・アウト・オブ・マイ・ウェイ」

2012-09-12 | ポール・マッカートニー

どうもです。

今日は、時々曇ったりしたものの、朝から久しぶりに晴れ間が広がって、暑くなったものの気分的にすっきりした1日でした。
W杯サッカー最終予選、日本代表も、きっちりとジーコ監督率いるイラク代表に勝利したし!気分は最高です。(笑)



さて。
ふと思えば・・・最近は、あまり音楽を聴いていません。
外出時にウォークマンで聴くぐらいで、部屋では聴いていないです。寝る時にBGM代わりに流していますが、ものの2~3曲で寝てしまうので、聴いたという感じではありません。
う~ん・・・新しく購入したウォークマンへの楽曲取り込み作業で、数多くのCDを聴いてしまった(その為疲れた)、その反動でしょうかね。

なので、今月のポール・マッカートニー!記事で、ブログ記事を埋めようと思います。
で、選んだのが...


「ゲット・アウト・オブ・マイ・ウェイ/Get Out Of My Way」

                                                      
Off_the_ground

1993年に発表されたアルバム『OFF THE GROUND』の中の1曲!
前作アルバムを引っさげて、ツアーに出て世界的大成功を収めて気を良くしたポールが、そのバンド・メンバー(ドラマーのみ交代)と共に作り上げたアルバムで、発表後に再び大規模なツアーに出る事になります。
前回同様に、日本に再来日(11月)してくれて、嬉しかったのを覚えています。


正直、それほど評判が良いというわけではないこのアルバム。
まあ確かに、突出した出来の楽曲が詰まっているわけではなく、地味といえば地味、個人的にもいらないな・・・と思う楽曲もチラホラあるのですが、好きなんですよね。当時よく聴きました。
特に、前に記事にしていますが、アルバムタイトル曲「オフ・ザ・グラウンド」は、たまらなく好きで好きでたまらない曲です。
他には、シングル・カットされた、ギターの多重録音が心地好く聴こえる「明日への誓い」もけっこう好きです。
今回取り上げた「ゲット・アウト・オブ・マイ・ウェイ」も好きで、このアルバムの収録曲の中ではよく聴いた方です。昔から、ウォークマンにも取り込んでいますしね。


ロックン・ロール・ナンバーなので、この「ゲット・アウト・オブ・マイ・ウェイ」、やはりギターがカッコいいです!
ロビー・マッキントッシュが弾く、オールド・ロックンロールスタイルのリード・ギターのフレーズが、実に心地好くて、曲にマッチしていると思います。
この曲のギター・リフ、好きなんだよなぁー!
そして、曲全編で聴けるポールのベースも、けっこう印象的です。
後、ブリッジの部分で聴ける、ブラス・セクションが印象的で、これまた良しです。(ブラス・セクションの使い方が上手いと思います)

1993年ツアーでは、最初の頃は演奏されていたみたいですが、途中でセットリストから外された曲です。(だったと思う)
シンプルでストレートなロックン・ロールで、ライヴではけっこう映えると思うのですけど・・・。日本公演で演奏を聴けなかったのが残念です。
ただ、来日した時に東京ドームで行なわれた、関係者や一部の一般人を入れてのシークレットライヴ?時の映像で、この曲を演奏してるのを観て感激したのを覚えています。
演奏を終えた後に、ロビーがわざと茶目っ気出して、ギター・リフをもうワンフレーズ余計に弾いて、ポールと笑い合うという和やかな光景、そしてリンダさんがピーとホイッスルを鳴らす場面が、とても印象に残っています。


やはりポールは、このようなロックン・ロール・ナンバーでは、上手さというか楽しいというか、惹きつける“輝き”を見せますね。
このような曲を聴くと、ポールの音楽のルーツで、もっとも影響が大きいのは、やはりロックン・ロールだと実感します。


「ゲット・アウト・オブ・マイ・ウェイ」・・・ポールの楽曲群にあって、その他多くの楽曲の中の1つという立ち位置の曲だと思います。
でも、贔屓目抜きにしても、とても魅力的なロックン・ロール・ナンバーだと思います。


嗚呼・・・心地好く、秋の虫達が鳴いている。

                                                     
                                                   
                                                        

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「ファビュラス」

2012-08-24 | ポール・マッカートニー

8月24日です。
よく考えば、もう後一週間で8月が終わります。
しかし・・・相変わらず「猛暑」が続いています。「晩夏」って感じがしません、はい。
でも、日中はまだとんでもなく「猛暑」だけど、朝晩は蒸し暑さも弱くなってきている気がして、ほんのちょっぴり「秋」の気配を感じます。
でも、ほんと、日中は暑すぎです!!(汗)


で、今回は月一回のポール・マッカートニー!ということで、ボチボチ頑張って記事を書きたいと思います。
(って、ポール枠として、リンダさんの「シーサイド・ウーマン」について書いたから、今月のノルマは達成したような・・・笑)


「ファビュラス/Fabulous」

 

Img_0930


えっ?!何それ?って思う方もいると思います。
カヴァー曲で、1999年に発表されたカヴァー集『ラン・デヴィル・ラン/RUN DEVIL RUN』時に録音された曲なんですけど、アルバム収録からは漏れてしまい、アルバムからシングル・カットされた「ノー・アザー・ベイビー/No Other Baby」のカップリングとして収録されて、世間に出ているナンバーです。
何とも、地味な扱いです。

しかし。
この「ファビュラス」は、アルバムには収録されなかったくせに、1999年12月14日(英国)にポールがリバプールのキャバーン・クラブで行なったミレニアム・ライヴでは、ちゃっかり4曲目(だったかな?)に演奏されているという、何とも不思議な立ち位置の曲です。(笑)


オリジナルは、チャーリー・グレイシーなる方の1957年のヒット曲だそうです。私、オリジナルは残念ながら聴いた事はありません。
このポールのヴァージョンを聴いた限りでは、これがまぁ見事に私好みでして、最初に聴いた時からハマりました。
このシングル盤に収録されている(アルバムにも収録されている)他の2曲よりも好きだし、どーしてアルバム収録曲から漏れたのか???に思ったのを覚えています。
「ラン・デヴィル・ラン」以外のポールの新曲2曲や「ロンサム・タウン」を収録するなら、この「ファビュラス」を収録しろよ!と、知り合いにブツブツ言っていましたねぇ・・・。(苦笑)


イントロのベースから始まり、そこへポールのボーカルが入って来て、ウキウキ気分を感じさせながら、中間部ではギター・ソロ等、オールド・ロックンロールの楽しさを感じさせて、ポールとバンドが後半に向かって盛り上がって行く・・・いやぁ、良いですね。
どこかエルヴィイス・プレスリー風で、それがいかにもポールらしいです。

演奏参加メンバーは、アルバム『ラン・デヴィル・ラン』製作時のメンバー、
ポール・マッカートニー(Vo、Ba)
デイヴ・ギルモア(G)
ミック・グリーン(G)
イアン・ペイス(Dr)
ピート・ウィングフィールド(Key)
が演奏していて、ゴキゲンな演奏を聴かせてくれます。

ミレニアム・ライヴの際も、このメンバーで演奏していて、曲の出だしが合わなくてやり直すという“つかみ”?もあり、実に楽しそうに歌っているポールを見ていると妙に嬉しくなります。
個人的には、「ファビュラス」での映像で、歌っているポールの右後ろに写っている、いかにも「人のよさげなおじさん」風に見える、キーボードのピート・ウィングフィールドの、お茶目な仕草・笑顔がとても印象的です。
私は薄学で知らなかったのですが、古くから活躍している英国の有名なセッション・キーボード・プレーヤーだそうですね。


「ファビュラス」、実にチャーミングな魅力を持った演奏・カヴァーになっているのではないでしょうか。
いかにもプレスリー風な雰囲気から、ポールの好きな音楽(ルーツ)が何かを感じる事が出来る選曲だと思います。


ふと思えば、前回のポールの記事に取り上げたのも、確かカヴァー曲だったよなぁ。(汗)

 

                                                           
                                                     

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「シーサイド・ウーマン」

2012-08-12 | ポール・マッカートニー

8月も12日になりました。
特に、何もしていないのだけど・・・1日があっという間に終わります。
やはり時が過ぎて行くのが早く感じます。(汗)


さて。
先日、たまたまリンダ・マッカートニー(Linda McCartney)の唯一のアルバム『WIDE PRAIRIE』が目に留まり、ハッと思い出したのが「シーサイド・ウーマン」!
思わず聴き入って、盛り上がってしまった私でした。


今更書く必要もないとは思いますが、リンダさんはポール・マッカートニーの最初の奥様で、米国人、写真家として活動中にポールと出会い1969年に結婚、音楽の素人ながらポールのバンド、ウイングスのキーボードとしても活躍、残念ながら1998年に癌で他界されています。
ウイングス時代から聴いている私にとっては、リンダさんは忘れられない女性です。
リンダさんの他界後、ポールは2人の女性と再婚しますけど、やはり私にとってはポール&リンダ・・・その言葉の響きは永遠です。


                                                    

                                                      
Linda_mccartney

リンダさんの死後、ポールがリンダさんが歌っている楽曲を集めてアルバムとしてリリースしたのが、この『WIDE PRAIRIE』です。
はっきり言って、リンダさんの歌声ははっきり言って下手くそです。楽曲的にグッと来るものもほとんどないので、このアルバムを通して聴くのは辛いものがあります。
コレクター・アイテム的な立ち位置のアルバムと言えるでしょう。

でも個人的には、リンダさんの歌声は決して嫌いではありません。下手くそだからこそ、逆に味がある!と思います。(贔屓の引き倒し?)
好きな楽曲がほとんどないので、アルバムを通して聴く事はないですが、うん、決して嫌いではないです。


そんなアルバムに収録されている楽曲の中に、私が唯一大好きな曲があって、それが上記した
「シーサイド・ウーマン(Seaside Woman)」
なのです。
この曲だけは異色の出来だと思います。


Photo_2
リンダさんが初めて作詞作曲した曲だそうです。
1972年に当時のウイングスのメンバーで録音され、1977年にリミックスされてスージー&ザ・レッド・ストライプス名義でシングル発表された曲。
スージー=リンダさんで、バンド名のレッド・ストライプスはジャマイカのビールの名前から取ったそうで。
リンダさんが好きなレゲエ調の、けっこうゴキゲンなナンバーです。

この曲では、リンダさんの下手くそなボーカル(何度も何度もすみません・・・)が、見事なまでに曲にマッチしていて違和感なく聴けます。
そして、バックの演奏はウイングスのメンバーが担当しているだけあって、これがまた良いです。
特にポールのベース、ヘンリー・マッカロウのギター(?)がお見事!実に印象的です。愛する奥様のために、バックで何かと盛り上げようと頑張っている?ポールのノリノリ具合が感じられるのが楽しいです。
どこかチープな響き、でもゴキゲンで、トロピカルな雰囲気を十二分に味わう事が出来る、本当に明るく楽しい「シーサイド・ウーマン」は、贔屓目なしにGood!です。
ウイングスの同じようなレゲエ・ナンバー「C Moon」よりも、私は数倍好きですね。(これ本当)


メンバー全員のボーカル曲が売り?の、ウイングスのアルバム『SPEED OF SOUND』に収録されている、あの「Cook Of The House」でのリンダさんのボーカルの下手くそさ、曲のグダグダ感で「あーあ・・・」と残念に思っている方々も、この「シーサイド・ウーマン」は気に入るのではないかと思います。
それだけ、異色の出来だと思います。
まあ、アルバム1枚は、やはり辛いですけどね。(苦笑)


リンダさん奇跡の1曲、とも言える「シーサイド・ウーマン」!
猛暑続く夏・・・このレゲエ調の楽しい雰囲気を味わうために、涼しい部屋で聴くも良し!暑い海辺で聴くも良し!の1曲だと思います。
夏に聴くのにピッタリです。

 

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