はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

いきなり夏休みの計画

2018-06-25 15:39:25 | 日々あれこれ
車検の見積もりに行ってきた。
車検は、8~9月ごろなので、まだなのだけれど、
「今予約すれば、整備代金10%引き」というお知らせハガキに
誘われてのこと。
電話で予約だけすればいいのかと思い、電話したら、
「見積もりが必要なんです~」と言われ、仕方なく出かけたのだった。

待ってる間に、本読んで過ごしていたら、営業の方がやってきて、
あれこれおしゃべりしました。
おそらくは、、、車を売りたいのだろう、、とは、思うものの、
それには気づかぬふりをして、楽しく談笑(^^ゞ

その営業マンは、前々から、相方さんの車買い替え機会を狙っている。
でも、狙ってるうちに、相方さんは、車を持って川崎へ行ってしまったので、
「どうされるんですか~?」と、ことあるごとに、気にしているのだ。
「戻ってくるまでは、買い替えないって言ってましたよ」と、
何度言っても、気になるのだろう^^;

営業のお仕事って、つくづく大変そうだ、、と、思ってしまう。

車を選ぶポイントはどこなのか?というお話を散々きかれたあげく、
ん?私にも、買い替えさせようと思ってる?と思い、
「私は買う予定ないですよ」と、くぎを刺しておいた^^;

車検見積もりを見て、、説明してくださったけれど、やっぱり車のことって
よくわからない。ほんとに必要なことなのか、、、
しなくても大丈夫、、くらいのことなのかの判断が、いまいちできないのだ^^;
たぶん、私一人で決めないといけないのなら、言われるがままに、
「お願いします~~」ってことになるのかもしれないけれど、
「相談して、決めますね」ということで、その日はおしまい。

ん~、やっぱし、車検って、出費が痛いなぁ。。。と思っていたら、
夜の電話で、、、相方さんが、、、「旅行しよう」と、、ほぼ、気持ちを
固めたかのように、、、聞かされた。

離れて暮らしているから、次旅行できるとしたら、退職後なのだろうなぁと
漠然と思っていたので、予期せず、、旅行する気になってくれている
というのは、とても嬉しいこと。

しか~し、、、スポンサーでもあり、仕事もしている彼の予定に、、
私は全面的に合わせないといけないんだろうなぁと思うと、、、
大丈夫かな。。誰かに迷惑かけることになったらやだな。。などなど、
ちょっぴりマイナスのことも頭を過り、純粋に旅行の計画を楽しめるのかしら?
的気持ちになってしまったのだった(ごめん)(^^ゞ

たぶん、彼が、旅行へ行く気になった理由は、
1.「せっかく羽田空港のそばに住んでるんだから、どこか行けるといいよね~」と
  私が言ったこと。
2.以前の勤務先は、お盆前後に10日くらいの大型連休、、だったのだけれど、
  今の勤務先は、勤務はカレンダーどおりなのだけれど、
  7~9月の間に、数日のお休みを取得することができるので、
  お盆の時期を避けて、旅行に行くことができる。。ということ。
がきっかけなのではないかと、想像している。

思い立つと行動が速いのは、いつものことで、
行先は、
1.マルタ島
2.モルディブ
3.ハミルトン島
くらいかな~と思ってるんだけど、行ったことがないところの方がいいから、
1か2でと思ってるんだけど。と。
ちょっと前は、ベトナム行ってみたいって言ってたのに、入ってないし^^;
(雨季なのかな?)
時期は、9月後半。

一気にしゃべられ、
「マルタって、どこにあったっけ?」と間抜けな質問をしたのだった。

モルディブは、結婚した当初から、一度は行きたいなぁと思いつつも、
高くて&空きがなくて、、ほぼ諦めてた旅行先。

ハミルトン島は、2000年くらいに1度だけ行ったことがあるところ。
確かに、いいところでした^^

当時、島にはホテルが1つしかなく、公共交通手段も皆無。
島の中は、ゴルフなどの時に乗るようなカートみたいな乗り物を使って移動する。
ほとんど人が居なくて、超~~~~~のんびり^^
シーフードがとてもおいしくて、海はきれい。。。そんな感じのところだった。
今は、もう少し、リゾート開発が進んじゃって、人も多くなってるかもしれないけれど。

行先は、、ま、いいとして、、いや、、、水着着るの?というあたりは、
ちょっと問題が残るのだけれど、ま、、、なんとかなるとして、
問題は、いつ行くか、、、である。

相方さんの気持ちは、9月後半で固まってる様子だったので、
「今度そっちで話し合おう」とは言ったものの、、、私には、ん~~~~な日程で
「8月じゃだめなの?」って聞いてみたけど、軽く却下。。^^;

まぁ、、、決めてしまえば、なんとかなるものなのかもしれない。。
とは思うものの、、、当たり前のことだけれど、旅行中は、マンドリンに触れることは
できないので、せっかく少しずつでも動くようになっている指が、、また、
リセットかかっちゃって、動かなくなったら、すんごく悲しいかも(;_;)なんて思う。

発表会がねって話も、ちゃんとしてあったのに。。
もしや、マンドリンにやきもちかぁ?(んなわけないか

旅行は、とても嬉しい。
日程が、、いろんな予定とかぶりませんように^^と、今は祈るしかない(^^ゞ
コメント (4)
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本「ラプラスの魔女」

2018-06-25 01:03:58 | 本・映画・ドラマ
東野圭吾さんの「ラプラスの魔女」を読みました。
感想など綴ってみたいと思います。


丁度、映画公開中~というタイミングで、読みました。

あらすじは…
円華という若い女性のボディーガードを依頼された元警官の武尾は、
行動を共にするにつれ彼女には不思議な《力》が備わっているのではと疑いはじめる。
同じ頃、遠く離れた2つの温泉地で硫化水素による死亡事故が起きていた。
検証に赴いた地球化学の研究者・青江は、双方の現場で謎の娘・円華を目撃する――。

前半は、謎がいっぱいちりばめられている。
円華は、なぜ、300㎞も離れた2つの事件現場に現れたのか?
不思議な能力とは、なんなのか?などなど。
で、それを知りたくて、ぐいぐい読んでしまった。
後半は謎解き。
脳の欠陥で、愛情を感じることがない、、なんてことが、実際にあるのか?
書いてあるように、世の中の凶悪犯罪の中に、「人を殺してみたかった」なんて
いうような犯人は、そういう脳の欠陥があったりするものなのかはわからないけれど、
予想外の展開に、驚き、、哀しかった。

読みながら、公開中の映画のキャストをチェックしてしまいました。
円華が、広瀬すずさんで、
青江が、櫻井翔さんだというのは知っていたのだけれど、
事件のカギを握る、甘粕親子を誰が演じているのか、気になったのだった。
豊川悦司さんと、福士蒼汰さん、、でした。なるほど~(イメージ湧きます)。

452ページという大作だったけれど、長さを感じないくらい、
早く読めてしまった。

これを書いている間に、サッカーの試合が始まってしまったので、見て、
今は、ハーフタイム。この調子だと、最後まで見てしまいそう^^;
今日も、いい試合しています(*^-^*)
コメント (2)
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