一昨日、長崎より帰り、職場に向かおうと身体を動かそうとしたが、
難しいと思い、奈良に帰宅した。
長崎では、古い町並み&坂道の情緒を感じ、
久しぶりに町並みに対して「うれしさ」を感じた。
丸山公園周辺の「PSYBAR SPACE おん」というすばらしい空間(Bar)に出会い、
そこでの「ボレロ」から「come together」への曲の展開に「驚き」を感じた。
マスターは「ゴールド」でもとはいたという。
「ブラックエンペラー」など、懐かしいことばも出てきた。
「表現」するということは、実にすばらしい。
昨日は、大学で高速道路走行のような授業準備をして、
京都、滋賀に実習地訪問へ。
途中、頸部から腰部にもう我慢できない痛みがあり、
身体の悲鳴を感じた。
この乗り物による「移動」「揺らぎ」は、ときに「新鮮さ」から快感を生じさせるが、
こう毎日だと「負荷」から「不快」を感じる。
「情動」から来ている「痛み」もあろうが、
身体を触ると、熱い。
実習生は良くがんばっているようだ。
それを聞くと安心する。
原稿を書くのが滞っているが、コルセット巻き、何とか対応しようと思う。