森岡 周のブログ

脳の講座や講演スケジュールなど・・・

土佐リハビリテーションカレッジ特別講義

2012年11月25日 09時22分50秒 | インフォメーション
土佐リハビリテーションカレッジ 特別講義
日時:平成24年11月26日(月)13:20~14:50, 15:00~16:30
テーマ:人間の脳の機能と社会性
場所:土佐リハビリテーションカレッジ
対象:土佐リハビリテーションカレッジ学生

11月~3月までの講演スケジュール

2012年11月24日 23時44分17秒 | インフォメーション

療法士.comセミナー
日時・場所:
2012年11月4日 10時~16時00分(9時30分~受付開始) in 昭和大学 横浜キャンパス 講堂(1F)
タイトル:リハビリテーションと神経可塑性
講師:森岡 周 先生
畿央大学健康科学部教授
畿央大学大学院健康科学研究科主任・教授



長野県理学療法士会中信ブロック研修会
平成24年11月11日(日曜日)10:00-15:00 
会場:松本大学
研修テーマ:脳卒中後の運動障害に対するニューロリハビリテーション
講師:森岡 周 先生
畿央大学健康科学部教授
畿央大学大学院健康科学研究科主任・教授



第5回 日本運動器疼痛学会シンポジウム
日時:平成24年11月17日、18日
場所 TFTビル ビッグサイトTFTホール(東京・有明)
テーマ:痛みを可視化する
【座長】
竹林 庸雄 (札幌医科大学医学部 整形外科学教室)
森岡 周 (畿央大学健康科学部 理学療法学科)
【シンポジスト】
「拡散強調MRIを用いた脊髄神経根病変の可視化・定量化」
江口 和 (松戸市立病院脊椎脊髄センター)
「軟骨変性の可視化と痛みとの関連性」
西井 孝 (大阪大学医学系研究科 運動器医工学治療学寄附講座)
「拡散MRIを用いた脊髄変性と痛みの解析」
許斐 恒彦 (慶應義塾大学医学部 整形外科学教室)
「脊髄後角神経細胞のリアルタイムイメージング」
谷口 亘 (関西医療大学保健医療学部)



トータルアプローチ研究会
日時:平成24年11月18日(日)
テーマ「脳の機能システムと高次脳機能障害に対するリハビリテーション」
講師:森岡 周(畿央大学)
場所:臨床福祉専門学校



一般社団法人 日本言語聴覚士協会 
平成24年度 第3回全国研修会

日時:平成24年11月25日(日)
場所:和歌山・中央コミュニティセンター3F多目的ホール(和歌山市三沢町1-2)   
テーマ「社会的コミュニケーションの神経科学」
講師:森岡 周(畿央大学)


土佐リハビリテーションカレッジ 特別講義
日時:平成24年11月26日(月)13:20~14:50, 15:00~16:30
テーマ:人間の脳の機能と社会性
場所:土佐リハビリテーションカレッジ
対象:土佐リハビリテーションカレッジ学生



畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー  (臨床編)
24年12月1日(土),2日(日)
場所・会場  畿央大学(http://www.kio.ac.jp/)


第16回 山梨県理学療法士会学術集会
日時:平成24年12月9日 (日) 9時30分~16時00分
場所:山梨英和大学 〒400-0802 山梨県甲府市横根町888
テーマ「疼痛の脳内機構とニューロリハビリテーション」
講師:畿央大学 教授  森岡  周


白鳳女子短期大学 特別講義
日時 平成24年12月12日(水)
場所 白鳳女子短期大学
テーマ 脳機能とリハビリテーション
対象 白鳳女子短期大学 学生



合同会社geneセミナー
開催日時 平成24年12月16日(日) 10:00~16:00(受付9:30~)
テーマ:脳・神経科学からみた高次機能障害~名古屋会場~
講師:森岡 周 畿央大学 健康科学部 理学療法学科 教授・理学療法士
会場 名古屋市中小企業振興会館 7階 メインホール 愛知県名古屋市千種区吹上2-6-3




和歌山クリニカルリハビリテーション研究会 講演
内 容:「Pain Rehabilitation」   
平成24年1月13日(日)
9:00- 10:30「痛みに対する末梢のリハビリテーション」 沖田 実 (長崎大学大学院)    
10:45- 12:15「痛みに対するニューロリハビリテーション」 森岡 周 (畿央大学大学院)   
13:15- 14:45「ペインリハビリテーションの現状と問題点」 松原 貴子(日本福祉大学)
15:00- 15:45 シンポジウム「ペインリハビリテーションの未来」 司会:北裏 真己(和歌山国際厚生学院)
会 場: 和歌山国際厚生学院 1F 講堂
定 員:115名 (定例勉強会参加回数等を考慮し,抽選の上,受講者を決定いたします)
参加費:一般会員10,000円


長野県言語聴覚士協会 講演
日時:平成24年1月20日 10:00~12:00
講師:森岡 周(畿央大学)
テーマ:社会脳とコミュニケーション
場所:長野医療衛生専門学校(上田市中央2-13-27)



合同会社 gene 講演

テーマ 神経科学から考える脳卒中リハビリテーション-運動機能回復のための臨床手続
講師 森岡 周 畿央大学 健康科学部 理学療法学科 教授・理学療法士
日時 平成25年2月3日(日) 10:00~16:00(受付9:30~)
会場 星陵会館 2階 ホール 東京都千代田区永田町2-16-2



トータルアプローチ研究会 講演
日時 平成25年2月17日(日)
テーマ 痛みと情動の脳内機構とリハビリテーション
講師 森岡  周(畿央大学)
場所 臨床福祉専門学校(東京都)



畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー実践編
日時 平成25年2月23日(土)~24日(日)
場所 畿央大学


岐阜県理学療法士会 第2回公開講座
テーマ : 「神経科学の知見を応用した中枢神経障害のリハビリテーョン」
講 師 : 畿央大学大学院健康科学研究科主任・教授 森岡 周先生
開催日 : 平成25年3月3日(日)
時 間 : 10:30 ~ 12:30(受付 9:30 受付開始)
会 場 : 中部学院大学 関キャンパス (岐阜県関市桐ヶ丘二丁目 1 番地) 対 象 : どなたでも参加可能です (職場や家族の方にも声をおかけ下さい) 参加費 : 無料 (定員 200 名)


近畿言語聴覚士学会 特別講演
日時 平成25年3月17日(日)10:00~11:30
特別講演 「神経科学に基づいた高次脳機能障害に対するリハビリテーション ~失行、失認を中心に~」
講師 森岡 周先生(畿央大学大学院健康学研究科教授)
場所 なら100年会館


senstyle 講演
開催日時:平成25年3月24日(日)10:00~16:00(開場・受付9:30~ )
開催場所: 福岡市 
講師 森岡  周(畿央大学)
テーマ 痛みの脳内機構とニューロリハビリテーション


第90回日本生理学会 特別企画シンポジウム 講演
日時:日時:平成25年3月27~29日
「リハビリテーション医学における研究教育
(Physiology Research and Teaching in Rehabilitation Medicine)」
オーガナイサー:金子 章道(畿央大学)
        佐久間康夫(東京医療学院大学)


千鳥ヶ丘研究会 心理臨床の集い
日時:平成25年3月29日(金) 19:00~20:30
場所:東京慈恵会医科大学
テーマ 未定
講師 森岡 周
対象:臨床心理士、他

その他、学会シンポジウムや研究室研究大会など


日本運動器疼痛学会シンポジウム

2012年11月19日 22時04分49秒 | インフォメーション
第5回 日本運動器疼痛学会シンポジウム
日時:平成24年11月17日、18日
場所 TFTビル ビッグサイトTFTホール(東京・有明)
テーマ:痛みを可視化する
【座長】
竹林 庸雄 (札幌医科大学医学部 整形外科学教室)
森岡 周 (畿央大学健康科学部 理学療法学科)
【シンポジスト】
「拡散強調MRIを用いた脊髄神経根病変の可視化・定量化」
江口 和 (松戸市立病院脊椎脊髄センター)
「軟骨変性の可視化と痛みとの関連性」
西井 孝 (大阪大学医学系研究科 運動器医工学治療学寄附講座)
「拡散MRIを用いた脊髄変性と痛みの解析」
許斐 恒彦 (慶應義塾大学医学部 整形外科学教室)
「脊髄後角神経細胞のリアルタイムイメージング」
谷口 亘 (関西医療大学保健医療学部)

長野県理学療法士会中信ブロック研修会講演

2012年11月09日 10時42分42秒 | インフォメーション
長野県理学療法士会中信ブロック研修会
平成24年11月11日(日曜日)10:00-15:00 
会場:松本大学(松本駅前よりタクシーにて約20分)
研修テーマ:脳卒中後の運動障害に対するニューロリハビリテーション
講師:森岡 周 先生
畿央大学健康科学部教授
畿央大学大学院健康科学研究科主任・教授

facebookにかいた日記

2012年11月08日 19時03分54秒 | 日記
今日の人間発達学の講義.共同注意から心の理論,誤信念へ.自己と他者の心の違いに気づくための幼児教育におけるしつけの重要性を話しました.甘やかされずに躾られることは,信念の違いに気づき他者を尊重する心を生み出すとともに我慢と言う高次機能を育てるのです.報酬だけ与えればいいのではありません.

何に対してほめるか,すでに学習心理学などでは明らかになっています.神経科学はしょせん焼き直しにすぎません.もっと大事なものは,先祖から子孫へ,親から子に,先生から生徒に経験的に受け渡されています.その代々受け渡された人間としての「良いもの」が引き継がれている現象こそがとても重要な科学的態度を生み出すのです.「態度」なのです.



来週は自閉症を中心とした発達障害に入ります.事例を検討し,現象をとらえ,認知的に解釈し,そして神経科学レベルでも解説を加えられるレベルを目指します.そして,社会として何が必要かを考えてもらいます.


講義の後は3年生ゼミをしました~赤口君が運動主体感における感覚の食い違いに関して,片桐君が運動学習における外部注意の気づきの影響に関して,取り上げました.前者にはラテラリティと道具の有無,後者には運動学習の時期と受動的注意の観点を含んで,研究計画を考えることを勧めました.

そして今はUSN研究をPubMedで検索をかけ,久しぶりに気持ちが悪くなるほど情報を仕入れています.論文をず~とみると気持ちが悪くなります.論文は英語は特に読むのでなく,見るようにしています.

あ,4年生の卒論すべて完了です.校閲し,みんなに渡しました.みなさん修正がほとんどなく良くかけていました.少し見直せば全部投稿できるレベルです.国際雑誌もいけますよ.


療法士.comセミナー

2012年11月01日 09時44分19秒 | インフォメーション
療法士.comセミナー
日時・場所:
2012年11月4日 10時~16時00分(9時30分~受付開始) in 昭和大学 横浜キャンパス 講堂(1F)
タイトル:リハビリテーションと神経可塑性
http://ryouhousi.com/modules/seminar/detail.php?sm_id=1399
講師:森岡 周 先生
畿央大学健康科学部教授
畿央大学大学院健康科学研究科主任・教授