森岡 周のブログ

脳の講座や講演スケジュールなど・・・

出会いの達人

2008年06月19日 22時31分48秒 | 過去ログ
いよいよ回想録となってしまった。
火曜日にバタバタと大学を出て、
伊丹空港から高知龍馬空港へ。

20時に八木研究室の皆さんとMIYATAYAで。
宮本氏のGerontology掲載を祝う。




よさこい「宮田塾」のみんなとも久しぶりの談話。



飲みすぎに注意。



翌日、高知県下の高校を訪問する。

久しぶりの地平線に心が躍る。
わが母校にも。






あたご病院に行く最中に、近森の新たな展開をみた。



夕方、あたご病院の実習訪問へ。
学生もがんばって、問題なくやっているようだ。
SVらが優しい。
「やさしさ」は人間に「やさしさ」を運ぶ。
この「やさしさ」は情熱ありきの「やさしさ」である。

夜、宮田塾の塾長、そしてあたご病院から踊り子になってくれる面子たちと懇親。

同じく、飲みすぎに注意。



高知の返杯システムが、身にしみる。

世の中には、「出会いの達人」がいるようだ。

「出会い」は人を成長させてくれる。
けれども、それは「偶然」でなく、
ある面、「必然」なのかもしれない。

人が人を創る。
この日、畿央大学の学生は「理学療法士」ではない「祭り人」と話し、
自分の世界観が広がったようだ。
そこに「創発」がある。

人生は出会いの旅である。


「計算」「物理」で生きない、それに秘訣があるようだ。

今日、高知より帰り、会議3つに「よれよれ」にながら出て、
そして、明日早朝に「長崎」に向かう。


本当に回想録となってしまった。