レアル・マドリードは、リーガ・エスパニョーラ第17節、マジョルカ戦の招集メンバー18名を発表しました。
今回は負傷していたカカが復帰、ラスが累積欠場、セルヒオ・ラモスが休養で漏れましたが、その他はいつものメンバーです。
一つだけ違うのは「レアルを出て行く」と伝えられていたグティが復帰したことで、ペリェグリーノ監督は「怪我が癒えたので招集した」と今まで招集しなかったりはあくまで怪我が原因であると強調しました。
このマジョルカ戦でグティが先発、途中出場いずれかでもピッチに立つようなら、グティの移籍騒動は沈静化する可能性があります。
マジョルカ戦招集メンバー
GK:カシージャス、デュデク
DF:マルセロ、アルベロア、アルビオル、ガライ、メツェルダー、ドレンテ
MF:シャビ・アロンソ、ガゴ、カカ、ファン・デル・ファールト、グティ、グラネロ
FW:イグアイン、クリスティアーノ・ロナウド、ラウル、ベンゼマ
アトレティコ・マドリードがポルトガル代表MFでユヴェントス所属のチアゴを獲得したことが分かりました。
契約は今年6月30日（水）までの期限付きで、買取オプションが付いています。
チアゴは1月10日（日）にユーヴェの一員としてACミラン戦に臨んだ後、翌11日にアトレティコに入団する予定です。
一方で、アトレティコは現在所属しているマキシ・ロドリゲスをリヴァプールに放出予定です。
これで戦力はプラマイゼロといったところでしょうか…。
契約は今年6月30日（水）までの期限付きで、買取オプションが付いています。
チアゴは1月10日（日）にユーヴェの一員としてACミラン戦に臨んだ後、翌11日にアトレティコに入団する予定です。
一方で、アトレティコは現在所属しているマキシ・ロドリゲスをリヴァプールに放出予定です。
これで戦力はプラマイゼロといったところでしょうか…。
リーガ・エスバニョーラ第17節の3試合が1月9日(土)に行われました。
前節、絶不調状態のアトレティコに敗戦を喫して3位から5位に転落したセヴィージャは今節、ホームで格下のラシン・サンタンデールと対戦しました。
巻き返しを図ったセヴィージャでしたが、ラシンのカナサレスを押さえることができずに常に先行される苦しい展開になり、結局1-2で敗戦しました。
これでセヴィージャは2連敗を喫し、優勝争いから後退しました。
アトレティコは敵地でヴァジャドリードと対戦。
フォルラン、レジェス、アグエロの大型FW3人が活躍して0-4と大勝しました。
ヴィジャレアルは、アルメリアと1-1で引き分けています。
1月9日(土)の結果
ヴァジャドリード0-4アトレティコ
セヴィージャ1-2ラシン・サンタンデール
ヴィジャレアル1-1アルメリア
ここ最近セスク・ファブレガス（アーセナル）とゴンサロ・イグアイン（レアル・マドリード）のトレード移籍に関するニュースが飛び交っているサッカー界。
そんな状況下でイグアインがスペイン『アス』紙にコメントを発表しました。
イグアインは「ここでキャリアを終えることができたら素晴らしいね」と述べて移籍の噂を否定しました。
おもえば、イグアインのレアルに対する貢献度は非常に高く、2007-2008シーズン優勝ゴールを決めたのは彼でした。
昨シーズンはチーム得点王になり、今季も“第2次銀河系軍団”に改変されたチームにあってレギュラーの座を掴んでいます。
はたして、22歳と若く将来有望なストライカーをレアルは放出するのでしょうか…？
ゴンサロ・イグアイン（アルゼンチン代表、レアル・マドリード）
「レアル・マドリードとマドリードの街は、僕にとって2番目の家なんだ。ここで引退できればファンタスティックだよ。僕は、マドリードのファンが僕のことを謙虚でハードワークする、偉大な人間だったと覚えてくれることを願っている」
『24 -TWENTY FOUR-』シリーズ最終作と噂されている『24 -TWENTY FOUR- シーズン8』がいよいよ1月17日（日）にアメリカで放送されます。
17日、18日（月）の2日間連続2時間スペシャルで幕を明ける今シーズン。
キャストにはS7ラストで生死不明だった主人公ジャック・バウアー役のキーファー・サザーランドを始め、キンバリー役のエリシャ・カスバート、クロエ役のメアリー・リン・ライスカブなどの続投が決定。
その他、チェリー・ジョーンズ(アリソン・テイラー役)も続投が決定するなど、ドラマ内での政権交代はなし。
閉鎖されていたCTUが復活予定で、これにともない新キャラも多く登場します。
そのなかにはジャックにあこがれ、ジャックのようになりたいと願う（チェイス的な）キャラも存在しています。
「これが最後のシーズンにならなくても、ジャックが死ぬ可能性はある」と製作者が語っているだけに、主人公死亡に向けた準備は着々と進んでいるようです（実際、最終回は複数の結末が用意されている）。
また、最終シーズン予定ということで“シリーズ最高傑作”といわれるS5時のメンバーであるチャールズ・ローガン（グレゴリー・イッツェン）が8話から復帰するようです。
物語の開始時刻は、最後に相応しく、いつもと違う午後4時からスタート予定（いつもは日照時間の影響で撮影が面倒くさいから午前7時ぐらいのスタートだった）と“例年となにかが違う”形でシリーズは幕を明けます。
また、舞台が従来のロサンゼルスではなくニューヨーク（撮影の大部分はLA）になるなど、楽しみな内容となっています。
放送終了は4ヶ月後の5月。
はたしてジャックは生き残るのか？それとも逝ってしまうのか…？
日本では今年12月にチェックできます。気長に待ちましょう！
全盛期はイングランド代表のエースとして活躍したマイケル・オーウェン。
今では度重なる怪我によってパフォーマンスは落ち、代表からは遠ざかっているうえに再起をかけて移籍したマンチェスター・ユナイテッドではレギュラー争いで苦戦中。
この状況に「マンUの大ファン」だと語る元クリケット選手のジェフ・ボイコットが助言しました。
ボイコットは自身が2002年に癌になったときに助けになった風水をオーウェンに推奨。
「オーウェンのプレイを見て彼には刺激が必要だと感じた。(風水が)それをもたらしてくれるかもしれない」と語るボイコットはその旨を認めた手紙をオーウェンに送ったという。
ボイコットは一般的には効果が不確実な風水をとことん信じているようで「無知な人たちは（風水なんて）馬鹿げていると言うが、私には（癌になったとき）効果があったよ。こうして今も生きている」とコメントして風水の行為に太鼓判を押しました。
果たしてオーウェンは風水の力を信じるのでしょうか？注目です！
ジェフ・ボイコット（元クリケットイングランド代表）
「今のところ彼からの返事はないけれど、返事がきたら風水の専門家を紹介するつもりだ。そして彼に効果があるか知りたい。私は癌の治療中に風水に興味を持ったんだ」
元ブラジル代表DFロベルト・カルロスが1月4日（月）にコリンチャンス入団会見を行いました。
世界最高の左サイドバックといわれたロベカルも36歳。
サッカー選手としては現役引退してもおかしくはない年齢ですが、「サッカーに年齢は関係ない。（南米王者を決める）リベルタドーレス杯を勝ち取りたい」と母国に戻ってきたのはあくまでタイトル獲得のためだと話ました。
ロベカルは長年レアル・マドリードでプレイした後にトルコの強豪フェネルバフチェでプレイしていました。
レアル復帰を希望する発言もしていましたが、母国に復帰して最後のサッカー人生を送ることを決意したようです。
ロベルト・カルロス（元ブラジル代表、コリンチャンス）
「来季のリベルタドーレス杯に出場するコリンチャンスにとって、クラブ創設100周年となる今年は重要な1年となる。僕は、自分自身でもまだ経験したことがないリベルタドーレス杯優勝を勝ち取るためにここにやって来た。かつて（パルメイラスに所属していた時代）リベルタドーレス杯に出場した時は、勝てなかったからね。もし、コリンチャンスがこの大会に優勝したら、ブラジルは祝日になるだろう。そして、もちろんコリンチャンスは優勝候補だ」
バルセロナのカンテラ出身で現在はアーセナルの主将まで成長したスペイン代表FWセスク・ファブレガス。
そのセスクが今季を持ってアーセナルを退団する意思を固めたことが分かりました。
スペイン『マルカ』紙によると、セスクはアーセン・ベンゲル監督に退団する意向を伝えたようです。
これによってバルサとレアル・マドリードによるセスク争奪戦が行われるのは必至。
この夏の目玉は間違いなくセスクということになるでしょう。
そのセスクが今季を持ってアーセナルを退団する意思を固めたことが分かりました。
スペイン『マルカ』紙によると、セスクはアーセン・ベンゲル監督に退団する意向を伝えたようです。
これによってバルサとレアル・マドリードによるセスク争奪戦が行われるのは必至。
この夏の目玉は間違いなくセスクということになるでしょう。
前々から移籍が噂されていたバイエルン・ミュンヘン所属のイタリア代表FWルカ・トニが12月31日（木）、ついてドイツの地を去ることが決定しました。
トニは期限付きでイタリアの強豪ASローマに移籍することが決定。
出場機会が減って南アW杯代表メンバー落ちの危機に立たされたトニの希望通りになったこの移籍、果たして結果を残せるのでしょうか…？
ルカ・トニ（イタリア代表、ローマ）
「ローマへ移籍する可能性が出てきた時から迷いはなかった。ローマに来たのは、Ｗ杯出場のためだけではない。ここでたくさんゴールを決めて、チームに貢献したいと思っている」
リヴァプール移籍が濃厚とされていたファン・ニステルローイ。
しかし、先日になってリヴァプール側がニステルローイよりもヘスキー獲得を熱望していることが判明しました。
リヴァプールのベニテス監督は「我々はファン・ニステルローイ獲得を目指していない、彼を連れてくるのは難しい」とキッパリ獲得を否定しました。
この否定を受け、ニステルローイの有力移籍先候補はバーミンガムに変更されました。
リヴァプールと同じくプレミアに在籍しているバーミンガムは、現在リヴァプールと勝ち点1差の8位と文句ない実力クラブです。
バーミンガムはリヴァプールと同じく、期限付きでの獲得を計画しているようです。