SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

有力移籍先が変更!ニステルロイ

2010-01-04 18:29:54 | レアル・マドリード


リヴァプール移籍が濃厚とされていたファン・ニステルローイ。
しかし、先日になってリヴァプール側がニステルローイよりもヘスキー獲得を熱望していることが判明しました。

リヴァプールのベニテス監督は「我々はファン・ニステルローイ獲得を目指していない、彼を連れてくるのは難しい」とキッパリ獲得を否定しました。
この否定を受け、ニステルローイの有力移籍先候補はバーミンガムに変更されました。

リヴァプールと同じくプレミアに在籍しているバーミンガムは、現在リヴァプールと勝ち点1差の8位と文句ない実力クラブです。
バーミンガムはリヴァプールと同じく、期限付きでの獲得を計画しているようです。


レアルの新たなターゲットは・・・?

2010-01-04 18:19:52 | レアル・マドリード


昨年の夏、レアルはカカ、クリスティアーノ・ロナウド、ベンゼマ、シャビ・アロンソという複数の大型移籍を成功させたレアル。

その影響なのか、この冬のレアル周辺は例年以上に“大物獲り”の噂が絶えません。
アグエロに始まりヴィジャ、ルーニーなどの大型FWをレアル狙っていると伝えられたばかりだというのに、また新たな報道がなされました。
イタリア紙『レプッブリカ』によるとACミラン所属のアレシャンドレ・パト獲得を計画しているようです。既に移籍金も準備しているとも伝えられています。

先日はルーニー獲得に移籍金を用意していると報道されたレアル。
いったいどっちが本命なんでしょうか・・・?
レアルの資金は底なしという訳ではないので両方獲得は不可能ですが、果たして…。


ベッカム「マンUに残りたかった」

2010-01-04 18:08:48 | インタビュー


デイビッド・ベッカム(イングランド代表、ACミラン)

――古巣のマンチェスター・ユナイテッドについて
「僕はキャリアを通じてマンUに残ることを望んでいた。どこへ移籍することもなくね。でも、そうはならなかった。僕はレアルへ行き、最後の年に成功を収めた。だから、レアルでも楽しい思いはした。それでも、マンUに残りたかったんだ。」

――マンUとは欧州CL1回戦で対決しますが?
「マンUは僕にとって特別なクラブで、これまでに対戦相手として(オールド・トラフォードに)戻ったことはない。だから7年が経って、ミランの選手としてあそこへ戻ることは、これ以上なくパーフェクトなことだ。僕は僕らが勝つことを願っている。僕らとはミランのことだ。マンUの一ファンとして、僕はいつでも彼らがすべての試合に勝つことを望んでいるけど、この試合は違う」

――かつてのチームメイトと合流しますが?
「彼らは皆、僕のことを蹴ろうとするだろうね!でも僕らは何年も一緒にいて、成功を収めてきた。ピッチ外でも僕らは親友だった。だからこそ、マンUのようなクラブで成功できたんだ。」

――ファビオ・カペッロ(イングランド代表監督、元レアル・マドリード監督)について
「彼はチームに必要とされていた真のプロ意識、真剣さというものをもたらしてくれた。(そのお陰で)選手たちは自信を持ってピッチに立っている。自分たちが勝てると信じているんだ。」

――アレックス・ファーガソン(マンU監督)について
「僕は幸運なことに、何年にも渡って世界最高の指揮官の下でプレーできた。アレックス・ファーガソン監督は僕を育ててくれたし、まるで父親のようだった。彼とカペッロにはこの上なく敬意を払っている」

――カペッロ監督とファーガソン監督について
「ふたりともただチームを管理するだけでなく、サッカーを愛しているんだ。だからこそ、彼らはまだ現場にいるんだよ」


HEROES/ヒーローズ シーズン3(第2部)

2010-01-04 14:05:03 | ドラマand映画


第1部と雰囲気がガラリと変わったシーズン3の後半部、印象に残ったキャラレビュー。

ヒロ・ナカムラ
能力を失っても尚“世界を救う”とい信念のもと動くヒロ。
凡人になってしまったので登場数は少なめ、他のキャラとの絡みもあまりありませんでした。

後半になって時間停止能力だけ取り戻したものの、停止させるたびに体に負担がかかることが判明。
それでも能力者たちを救ったヒロの信念は『24』のジャック・バウアー並で今シーズンもヒーロー度はNo.1!
しかし、次シーズンでは歴史を変えるから絶対に行かないと言っていた過去の世界に行くようです。しかもチャーリーを救いに…どんなことがあっても行かないと言っていたのに何故…?

マット・パークマン
ダフニが死んですぐに「ジャニス」「息子」を連呼したりして、気持ちの切り替えがはやい。
ダフニを殺したのはダンコだけじゃないのに、ダンコに復讐したら仲間を見捨てて帰っちゃうのか…。


シーズン4ではそれぞれが普通の生活に戻るというシーズン3後半部と同じような設定のようです。
新悪役として『プリズン・ブレイク』のロバート・ネッパーが登場。これで『LOST』(パークマン)、『24』(サイラー)という日本3大海外ドラマのキャストが勢ぞろいするわけですね(LOSTのパークマンはチョイ役だけど)。


レアル、首位奪取は失敗

2010-01-04 12:18:27 | レアル・マドリード


リーガ・エスパニョーラ第16節。2位レアル・マドリードは1月3日(日)にアウェイで12位オサスナと対戦。

前日の試合で勝ち点2差で首位のバルセロナが引き分けたため、レアルは勝てば首位に浮上する重要な1戦となります。

スターティングメンバー
GK:カシージャス
DF:セルヒオ・ラモス、アルビオル、ガライ、アルベロア
MF:シャビ・アロンソ、ラス、マルセロ、ファン・デル・ファールト
FW:イグアイン、クリスティアーノ・ロナウド

交代
後半18分、ファン・デル・ファールト→ベンゼマ
後半27分、イグアイン→ラウル
後半37分、マルセロ→グラネロ

前半戦
開始早々から主導権を握ったのはレアルでした。
前半3分、シャビのFKのセカンドボールをファン・デル・ファールトが狙うも枠外へ。
つづいてシャビのパスからアルビオルが放ち相手を牽制。

その後もレアルがボールを保有してオサスナゴールを目指すもオサスナ守備陣は崩せず、ゴールの匂いはまったくしません。
そんなレアルに対してオサスナが反撃。前半41分にCKからネクナムがヘディングシュート!これはカシージャスが防ぎ難を逃れます。

後半戦
前半を無得点で終えたレアルは、後半戦に猛攻を仕掛けます。
ファン・デル・ファールト、イグアイン、C・ロナウドを中心にオサスナ守備陣攻略に掛かり後半19分にイグアインがGKと1対1になるチャンス!しかしネットは揺らせず。

オサスナは再びCKから決定機をつくり、ミゲル・フラニョが頭でカシージャスの牙城を崩しにかかるもレアルの守護神は簡単に得点を許しませんでした。
一方のレアルはベンゼマやグラネロを投入して必至にゴールを目指したものの、最後までスコアは動かずにスコアレスドロー。

C・ロナウド、イグアインが不発に終わったレアルは首位奪取に失敗しました。

順位(第16節終了時)
1位 バルサ(勝点40)
2位 R・マドリード(38)
3位 ヴァレンシア(32)
4位 マジョルカ(30)
5位 セヴィージャ(30)
6位 デポルティーボ(28)
7位 ヘタフェ(27)

日程
リーガ・エスパニョーラ 第17節 1月10日(日)サンティアゴ・ベルナベウ(マドリード)
レアル・マドリードvsマジョルカ

UEFAチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦 2月16日(火)スタッド・ドゥ・ジェルラン(リヨン)
オリンピック・リヨンvsレアル・マドリード