全盛期はイングランド代表のエースとして活躍したマイケル・オーウェン。
今では度重なる怪我によってパフォーマンスは落ち、代表からは遠ざかっているうえに再起をかけて移籍したマンチェスター・ユナイテッドではレギュラー争いで苦戦中。
この状況に「マンUの大ファン」だと語る元クリケット選手のジェフ・ボイコットが助言しました。
ボイコットは自身が2002年に癌になったときに助けになった風水をオーウェンに推奨。
「オーウェンのプレイを見て彼には刺激が必要だと感じた。(風水が)それをもたらしてくれるかもしれない」と語るボイコットはその旨を認めた手紙をオーウェンに送ったという。
ボイコットは一般的には効果が不確実な風水をとことん信じているようで「無知な人たちは(風水なんて)馬鹿げていると言うが、私には(癌になったとき)効果があったよ。こうして今も生きている」とコメントして風水の行為に太鼓判を押しました。
果たしてオーウェンは風水の力を信じるのでしょうか?注目です!
ジェフ・ボイコット(元クリケットイングランド代表)
「今のところ彼からの返事はないけれど、返事がきたら風水の専門家を紹介するつもりだ。そして彼に効果があるか知りたい。私は癌の治療中に風水に興味を持ったんだ」
元ブラジル代表DFロベルト・カルロスが1月4日(月)にコリンチャンス入団会見を行いました。
世界最高の左サイドバックといわれたロベカルも36歳。
サッカー選手としては現役引退してもおかしくはない年齢ですが、「サッカーに年齢は関係ない。(南米王者を決める)リベルタドーレス杯を勝ち取りたい」と母国に戻ってきたのはあくまでタイトル獲得のためだと話ました。
ロベカルは長年レアル・マドリードでプレイした後にトルコの強豪フェネルバフチェでプレイしていました。
レアル復帰を希望する発言もしていましたが、母国に復帰して最後のサッカー人生を送ることを決意したようです。
ロベルト・カルロス(元ブラジル代表、コリンチャンス)
「来季のリベルタドーレス杯に出場するコリンチャンスにとって、クラブ創設100周年となる今年は重要な1年となる。僕は、自分自身でもまだ経験したことがないリベルタドーレス杯優勝を勝ち取るためにここにやって来た。かつて(パルメイラスに所属していた時代)リベルタドーレス杯に出場した時は、勝てなかったからね。もし、コリンチャンスがこの大会に優勝したら、ブラジルは祝日になるだろう。そして、もちろんコリンチャンスは優勝候補だ」
そのセスクが今季を持ってアーセナルを退団する意思を固めたことが分かりました。
スペイン『マルカ』紙によると、セスクはアーセン・ベンゲル監督に退団する意向を伝えたようです。
これによってバルサとレアル・マドリードによるセスク争奪戦が行われるのは必至。
この夏の目玉は間違いなくセスクということになるでしょう。
前々から移籍が噂されていたバイエルン・ミュンヘン所属のイタリア代表FWルカ・トニが12月31日(木)、ついてドイツの地を去ることが決定しました。
トニは期限付きでイタリアの強豪ASローマに移籍することが決定。
出場機会が減って南アW杯代表メンバー落ちの危機に立たされたトニの希望通りになったこの移籍、果たして結果を残せるのでしょうか…?
ルカ・トニ(イタリア代表、ローマ)
「ローマへ移籍する可能性が出てきた時から迷いはなかった。ローマに来たのは、W杯出場のためだけではない。ここでたくさんゴールを決めて、チームに貢献したいと思っている」