ここ数年チェルシーをはじめとしたプレミアリーグのクラブが大富豪に買収されていますが、この度、大富豪がレアル・マドリード買収の決意を固めたとスペイン紙『アス』が伝えました。
レアルを狙っているのはマンチェスター・シティのオーナーで、UAEの大富豪シェイク・マンスール。
レアルの歴史的な魅力に突き動かされたマンスーンは、10億ユーロを用意してレアルを買収しようとしているらしいです。
ただレアルはマドリディスタがクラブの権限を握っているため、買収は難しいと思われます。
レアルが大富豪の持ち物にならないことを祈りましょう。