SOCCER NISUTA

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レアル・マドリードについて書いていきます。

ベッカム「マンUに残りたかった」

2010-01-04 18:08:48 | インタビュー


デイビッド・ベッカム(イングランド代表、ACミラン)

――古巣のマンチェスター・ユナイテッドについて
「僕はキャリアを通じてマンUに残ることを望んでいた。どこへ移籍することもなくね。でも、そうはならなかった。僕はレアルへ行き、最後の年に成功を収めた。だから、レアルでも楽しい思いはした。それでも、マンUに残りたかったんだ。」

――マンUとは欧州CL1回戦で対決しますが?
「マンUは僕にとって特別なクラブで、これまでに対戦相手として(オールド・トラフォードに)戻ったことはない。だから7年が経って、ミランの選手としてあそこへ戻ることは、これ以上なくパーフェクトなことだ。僕は僕らが勝つことを願っている。僕らとはミランのことだ。マンUの一ファンとして、僕はいつでも彼らがすべての試合に勝つことを望んでいるけど、この試合は違う」

――かつてのチームメイトと合流しますが?
「彼らは皆、僕のことを蹴ろうとするだろうね!でも僕らは何年も一緒にいて、成功を収めてきた。ピッチ外でも僕らは親友だった。だからこそ、マンUのようなクラブで成功できたんだ。」

――ファビオ・カペッロ(イングランド代表監督、元レアル・マドリード監督)について
「彼はチームに必要とされていた真のプロ意識、真剣さというものをもたらしてくれた。(そのお陰で)選手たちは自信を持ってピッチに立っている。自分たちが勝てると信じているんだ。」

――アレックス・ファーガソン(マンU監督)について
「僕は幸運なことに、何年にも渡って世界最高の指揮官の下でプレーできた。アレックス・ファーガソン監督は僕を育ててくれたし、まるで父親のようだった。彼とカペッロにはこの上なく敬意を払っている」

――カペッロ監督とファーガソン監督について
「ふたりともただチームを管理するだけでなく、サッカーを愛しているんだ。だからこそ、彼らはまだ現場にいるんだよ」



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