SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

UEFA新会長はプラティニに!!

2007-01-27 18:02:02 | 海外and国内NEWS

欧州サッカー連盟(UEFA)の新会長選挙が26日ドイツのデュッセルドルフで行われ、元現役サッカー選手のミシェル・プラティニが現会長のレナート・ヨハンソンを27対23の4票差で避け、当選しました。
プラティニは、「非常に感激している。自分のサッカー選手時代は、大きな勝利を得たときにグラウンドを1周したものだが、いまはそれをしない。すべてはこれから始まるのだから。いまは冒険のスタートだ」とコメント。
又、プラティニ氏はヨハンソン元会長を『名誉会長』として迎え入れることを提案し、会場はスタンディング・オベーションに包まれました。

プラティニの勝因三大サッカー国(スペイン、イタリア、イングランド)のチャンピオンズリーグ出場枠を4チームから3チームに減らすという提案が欧州の中堅国に受けたと見られています。

三大サッカー国(スペイン、イタリア、イングランド)のチャンピオンズリーグ出場枠を4チームから3チームに減らす…このような改革が行われれば、04-05シーズンに同大会に優勝したリヴァプールはチャンピオンズリーグ出場が厳しくなります(アーセナル、ムチェルシー、マンチェスター・ユナイデットがいるため。特にチェルシーがロマン・アブラモビッチに買収されてからは3位以下に順位を落としている)。


中田英、世界を旅して地球4週!

2007-01-27 17:34:54 | THE PAST DATA

元サッカー選手中田英寿が22日、朝日スポーツ賞を受賞しました。
贈呈式への出席は欠場したものの「新しい刺激を受け、非常に充実した日々を送っている。サッカーは世界共通の言語。ボールを追う子供たちの目を見ていると、自分自身にできることが見つかるような気がする」というメッセージを伝えました。

又、式典に中田英寿の代理として出席した同氏の事務所(サニーサイドアップ)の渡辺徳人副社長は「世界を旅して、もう地球4周分ぐらいになる。本人がやりたいことを見つけてご報告できる時期が来ると思う」とコメントしました。


デルピ、マンUのオファーに「出て行こうとは考えなかった」

2007-01-27 17:25:40 | 海外and国内NEWS

セリエBユヴェントス所属の元イタリア代表デル・ピエロが昨年夏、イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイデットからオファーを受けていたことを24日明かしました。

デル・ピエロは英氏ザ・サザンのインタビューに対し「それは本当のことだよ。レッド・デビルズ(マンチェスター・ユナイデットの愛称)の一員になっていたかもしれない
「8月にマンチェスター・ユナイテッドの代理人から連絡があったんだ。最初は嬉しかったけど、ユヴェントスを出ていこうという考えは全くなかった。このクラブで13年間プレーしてきたし、ここでキャリアを終えたいからね。アレックス・ファーガソンも僕の決断にきっと理解を示してくれたはずだよ」と語り、オファーを断った経緯を述べた上で、ユヴェントスへの愛着心を表しました。


アドリアーノが代表に復帰!

2007-01-27 17:13:00 | 国際Aマッチ

ブラジル代表のドゥンガ監督が22日、2月6日に行われるボルドカル代表との試合の招集メンバー22名を発表しました。

今回2006ワールドカップフランス戦以降代表メンバーから漏れていたアドリアーノが代表復帰を果たしました。
この復帰についてドゥンガ監督は「彼は厳しい時を乗り越え、再び正しい方向へ進むようになった。この発表が彼にとっては更なる刺激となるだろう」コメントし、この招集がドゥンガ下のブラジル代表の刺激剤となると期待を表しました。

ルシェンブルゴ監督が就任するまでの“繋ぎ”のために就任した監督といわれているドゥンガ監督。不敗記録を更新していくことでなんとか“繋ぎ監督”の位置から脱出したいところです。

■GK
ジュリオ・セザール(インテル)
エウトン(ポルト)
■DF
アドリアーノ(セヴィージャ)
ダニエウ・アウヴェス(セヴィージャ)
アレックス(PSV)
ジウベルト(ヘルタ・ベルリン)
ファン(レヴァークーゼン)
ルッシオ(バイエルン)
ルイゾン(ベンフィカ)
マイコン(インテル)
■MF
ジエゴ(ブレーメン)
ドゥドゥ(CSKAモスクワ)
エジミウソン(バルセロナ)
エラーノ(シャフタール・ドネツク)
ジウベルト・シウヴァ(アーセナル)
カカー(ACミラン)
チンガ(ドルトムント)
■FW
アドリアーノ(インテル)
フレッジ(リヨン)
ソビス(ベティス)
ロビーニョ(レアル・マドリード)
ロナウジーニョ(バルセロナ)


       第2の怪物、復活なるか・・・?


“最高峰のリベロ”ノヴォトニーが引退

2007-01-27 16:49:33 | 海外and国内NEWS

22日、ドイツ代表DFイェンス・ノヴォトニーが現役引退を表明しました。

ノヴォトリーは16歳でオリバー・カーンを排出したカールスルーエSCオリバー・カーンを排出したへ入団。
1996年にはドイツの強豪レヴァークーゼンへ移籍。移籍後すぐにキャプテンマークほ巻いたノヴォトニー(このとき22歳)に対し「移籍したての若造にキャプテンを任せるなんて!」という批判の声も飛び交いましたが、批判を跳ね返す活躍をみせてチームに貢献しました。

代表では代表デビューもしないうちに1994年のワールドカップへの招集が期待されていましたが、怪我のため出場を辞退(代表デビュー1997年)。
代表4年後の1998年ワールドカップは落選。2002年ワールドカップでは又も怪我によって辞退。2006年ワールドカップで初招集されるも若手の台頭もありなかなか出場に恵まれず大会終了

終に代表で大きな功績を残すことなく現役を引退という決断をしたノヴォトニー。
しかしクラブではチームに数多くの栄冠を残し、代表でもチームに栄冠をもたらしたことはありませんでしたが48試合出場し、ドイツ代表の進化に貢献しました。

“現役選手最高峰のリベロ”と云われたノヴォトニーは33歳で現役を引退しました。