sptakaのブツブツDiary

sptakaさんは、毎日ブツブツ発言しています。

4月8日(土)小沢一郎、二枚舌の男カマトト

2006-04-08 00:00:20 | 政治・経済・事件・公務
小沢か、二枚舌の男カマトト。今時のミニ角栄。小泉なら小沢に勝てるのだが、安倍か福田になると、負けるかもしれないというおかしな人気投票の時代になっていく。
 小沢は10年前には海部の金庫番だった。金庫番というのは自民党幹事長のことだ。しかし、私は金庫番ときくと、下足番と同じようなイメージしかない。なのにどうして金庫番が一番偉いのか。家庭の金庫番は奥さんが多いらしい。母のことだ。子供の頃に、父親に「小遣いくれ」といったときに「大蔵省に聞いてくれ」なんて禅問答で答えやがって、「誰だ」と思ったら母親のことで、「自分より女房が金の管理をしている」という意味らしく、しかし「自分が運んできた金じゃないか」と、辻褄の合わない思いをしたのだが、あれは息子に小遣いをあげたくないという父親の方便だったのか。しかも女房と結託して。じゃ、母親に小遣いくれというと「ないわ」と、女はそういうことを平然と言う。大体子供にむかって「母親に聞け」とは一体なんだ。自分が女房に私の小遣いを相談するのが親の筋だろ。金庫番とその横にいる茶坊主というのは、得てしてそういう猿芝居をするものだ。いや、父親も子供と同じように、母親から小遣いをもらっていたのか。だとしたら、これはまともな家庭とは思えない。同じようにまともな国政じゃない。
小遣いとは通学の電車賃のことで、本当に無ければ「明日学校を休むぞ」と本当に休んだ。そして母親と大いにもめた。女はそういうウソを平気でつく。男を理解できない。企業も会社も政治も、おおよそ男が動かしている現状があるのに、金庫番という女は、その一つさえ全く理解できない愚か者でもある。未熟な脳みそで男をからかったつもりが墓穴を掘る。小沢も実態が女だから、同じようにウソ丸出し人生を歩んできた。それいらい、金庫番というのが、大嫌いになった。
 企業は、技術研究の開発スタッフが最も優秀だといったのは、青色ダイオードの中村で、彼は退職した会社から8億円の開発費をせしめた。もちろん開発した技術を営業して、販売して、広告して、それが企業だというのに、この企業でも、ただの金計算している経理部が最も偉いとしたら、その会社は潰れる。
 もう酔っ払ったから帰るぞと言っているのに、その料亭の下足番が靴を隠して「もっともっと、飲んでくださいよ」とういのは、酒の押し売りと同じで、これも下品な下足番だ。
 下足番も金庫番も素直な小僧にやらせろ。だいたい番人と称している24時間一歩も動かない生真面目な職務を、小沢ごとき不真面目な男にできるわけが無い。何ができるかといえば、党費を流用する猿知恵が働くだけだ。
下足も金庫も、内容は靴なのか、金なのかの、出し入れだけだ。んなものは子供にやらせろ。小沢一郎はただの子供に過ぎない。金勘定して、預金通帳もって毎日銀行の往復だけやっているぼんくらが偉いというなら、誰もがその10倍は偉い。家庭の金庫番は母親で、角栄の金庫番は佐藤昭という女だったが、金の番は女がやる仕事だとすれば、小沢は女だ。へそ曲げると部屋にこもってしまうというのも、子供っぽすぎる。金ですべてが操れると思ったことが官民癒着であって、だから国が崩壊してきた。金庫番ごときの脳みそに、国政を任すのは怪しい。どうせ誰がやっても国政が回るのは変わりがないのは知ってはいるが、小沢だけにはやらせたくない。えてしてこういう男は心臓病で倒れるのが早いか、失脚するのが早いか。もしくは政権とったとしても、角栄と同じように短命が関の山。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする