sptakaのブツブツDiary

sptakaさんは、毎日ブツブツ発言しています。

過去都立高校の教育をぶっ壊した無能な都知事美濃部亮吉のヤギ顔した共産党主義者

2024-08-28 10:01:07 | ブツブツ日記
「美濃部の赤字垂れ流しが、歴代最悪だったわけですよ」と喝破していたのは、石原慎太郎だった。かつて都立の日比谷両国高校などは100人以上を東大に合格させて、高校教育の見本でもあった。もちろん戦後の話で、生徒の男女比が、2対1。この都立特有の比率が女子少数主義で、これが男子の教育効率を最大化させると、埼玉あたりじゃ、うらやましく思っていたほどだった。
 ところが、こうした偏差値区別の序列教育を、共産党主義で都知事になった美濃部亮吉という男が「学校群制度」などの改革をしたために、みるみる偏差値が崩壊して、その隙間に出てきたのが私学の開成高校である。その親が、都立日比谷などの、崩壊学校に息子を通わせたくない。日比谷から東大には一人も行けなくなった。美濃部の親の美濃部達吉にしても、そう、甲子園100年、五輪100年、駅伝100年と言われる100年前には、ロシア革命があって、あれが(共産主義)が世界の理想郷のように思われた、その権化でもある。この革命とは世界史の最悪といってもいいほどの勘違いである。言い換えれば大正デモクラシーである。大いなる間違いだった。江戸のお伊勢参りのきちがい時代の再来だったんじゃないかと思う。
 都立高は、つい最近になって、中高6年とやらを始めて、どうにか復権してきた。正当に育っているものを、わざと共産化して改悪する者が世間に多い。
 埼玉川越、浦和の高校をいまあえて共学にするという愚劣な話もまさに同じことだ。しかも通っている高校生(未成年)にその意見を聞くなど、あんな未成年に意見があるという、教職の子供に媚びるこの時勢も、どうしようもない。ならば80年前の徴兵に、国民の意見を聞いたのか。100%反対のなかで、政府と軍部が翼賛主義で、弾圧を押し通したんじゃなかったっけか。政治改革は、合法的な議会で決めるのであって、民衆に媚びてどうする。歴史的な反省の方がまず先だ。
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川越高校や浦和高校をいずれ共学化しようという、無能な埼玉県の教育委員会

2024-08-24 12:48:58 | ブツブツ日記
 東日本の震災が起こる前には、10年に1度の割合で、「東京を福島に遷都」するという、当時の慎太郎に言わせれば大馬鹿野郎にも等しい言いがかりを、政府が東京都に喧嘩仕掛けてきたというわけである。一段落すると、その話はやぶの中に隠されて、また10年くらいたつと、まさに蛇が出てくるように「やはり、福島遷都についての閣議」なんてものが俎上に乗った。だからあの震災の後には「遷都という馬鹿げた話が二度とでなくなってホッとした」ということになる。つまりその福島が安全だという話も、実はデタラメだったということがバレた。
 共学論も同じである。戦後80年すでに一貫してきて定着したのだから、今さら変える必要がない。しかも偏差値進学だけいうなら、何度も言うが開成も、桜蔭も、筑波駒場も、全部別学校である。埼玉にしても、130校のうち別学はたったの11校。戦後の歴史の中に、旧制の匂いを残せという当時はデタラメであっても(それは天皇だけは絞首刑にするなと同じ)へ理屈であっても、マッカーサーの時代を運よくすり抜けて、そして現在に至っているだけだ。受験に女は不要だ(男も)という別学主義が存続しているだけで、そこの何が問題か。(まさかこれが少子化とは関係あるわけない。せめて少子化の原因は偏差値で仕切るなら、低い方に偏っている)。
 いやどうせ、受験だけに限っては、この学校がいい授業をしているわけじゃない。今どきの受験は、すべて予備校が相当部分含んでいて、学校はただ刺激の多い友人がたくさんいただけという記憶に過ぎない。まして県立の教師などは、ほとんど責任逃れの授業で、どこにも良さはなかったのだ。
 ただOBの記憶として、そこの部活三年間と、その記憶の中に、今さら女などは入れてくれるなというだけのこと。
 じゃ聞くが、女を入学させないと何が問題なのか。男女共同参画とはいっても、世界ワーストに女子差別しているのがこの国で。中で公務員がたまにいい顔して、遷都するとかいうように、共同参画と言い出せば、反対する者排除して言い分が通るという、それは北朝鮮と中国の思想でね、なんだか教育委員会とか、その親分の文科省だかのつまらない役人が、弱いもの攻撃して、保身したいだけの愚かな発想。そもそも川高と女子高、浦高と一女を足して2で割って、一高二高に分けたところで、そこに何が生まれるか。すでに川高は廃止されたのに、女子にも「川高のいい授業を受けたい」というのは、空想の言い逃れ、いや迷惑暴言じゃないのかさえ思う。川高、浦高に入りたいという女子が万が一いるとするなら、「よそに行け」。そんな大した学校じゃないぞ。
OBOG連中は8割までが存続希望だし、2割は無関心というなら、実質共学化推進はゼロ、余計なことはするな。
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甲子園の京都朝鮮(国際)無名ながらの突如の優勝

2024-08-23 16:46:39 | ブツブツ日記
 先週に京都朝鮮を応援したら、マジに優勝してしまいました。決勝戦ですら、敵にあと1本で逆転の場面がいくらでも、しかし悪運よかったようです。バントバントの程度が知れた野球であったも。
 低反発でヒットが出ないというのは、多分へ理屈でしょう。今どきの高校生はやはり華奢で、根性も何もないんです。そもそも試合に負けて泣くなんて、どういう魂胆か小学生レベル。大人(高校生)の態度じゃないです。一人っ子でゆとり過保護に育った結果が、思うようにいかないと、親がアイスクリーム買ってくれないから、片っ端から泣きわめくだけ。しかも甲子園に出場しただけで、東海大相模のように、昨年の神奈川優勝に続いて「僕らも優勝狙います」。勝手な戯言ついでで、根拠が不明。末は博士か大臣かと同じで、小学生に夢ときいて、「総理大臣」と言うのと同じで、その発言に「まったく意味がない」。そんな連中がまん延しているだけで、ああ程度が続落。はっきり、その程度では甲子園の優勝すら無理ってもんで。せめて朝鮮は、最初からそんなこと言わずに「明日の一戦」。デリカシーってもの少しあり。少子化ってのは、お粗末な甘やかしブームにもなっている。
 今年の甲子園は低得点はサッカーですか?のレベルだし。7回制で十分。本来両校優勝のはずが、PK戦の代わりに、タイブレークできるなら、それで御の字。真夏のきちがい野球も、足をつっただけで、選手交代できずに試合が止まるとは、愚か過ぎて。歴史が朝鮮に傾いて、一歩進んだのは確かなことだけど。
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ヤンママの子育てマイカーの危険

2024-08-18 20:56:50 | ブツブツ日記
18日午前、福岡市で軽乗用車と路線バスが正面衝突しました。 軽乗用車に乗っていた5歳と7歳の女の子が死亡し、警察が事故の原因を調べています。 
  車には、30代の母親と5歳と7歳の娘2人が乗っていて、病院に運ばれましたが、5歳と7歳の女の子が死亡、母親も足にけがをしているということです。 救助にあたった人は、「後ろの2人ともちゃんとシートベルトもしていたし、指示を仰ぎながら心臓マッサージしていたんですけど、意識が戻らなかった」
  西鉄によりますと、バスの運転手は「軽乗用車が中央線を越えてきた」と話していると


 軽傷の運転ヤンママなのに、後部座席の女児二人が死亡とは気の毒だったが。後ろの子供を振り返っていたか、午前中なのにまさか居眠り、いや車内に子供がいれば居眠りはしないはずだが。持病があったか。
 ヤンママの車内は騒然としていた記憶がある。二代前のマイカーのときに、スーパーの狭い駐車場で、隣のワンボックスがバックして切り返してきた。相手のフロントが私の車にぶつかるくらいに接近してきた。ブブブーとホーンを鳴らすが、その車は止まらない。え~、急接近してもぶつからないという自信でもあるのか。ところが2秒後に、ガリガリと鈍い音立てて、その車はぶつかってきた。私はすでに切れていた。
「お前、あれだけホーン鳴らしたのに、聞こえないのか」
 その女は恐縮して、何も話さない。車内に女の子二人が、案外元気にはしゃいでいた。
「何運転していたんだ」
 答えない。
 ポリを呼んだ。大体様子は分かった。買い物直後で子供が乗り込んではしゃいだ。ヤンママはイヤホンしていたか、車内に巨大音声で音楽流していた。隣りの私がブブブーと大きなホーン鳴らしても聞こえないくらいに。
 ヤンママというのは、子育て中に、大馬鹿野郎をやるもんだとこの時に悟った。もちろん修理は全部向こう持ちの保険任せ。それで全部終わろうとしたが「慰謝料もよこせ」と少しもらった。
 似たような事故例で、昔は1トラ、2姫、3タクシーとかいって、運転の悪例を並べたものだが。
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ほお~京都朝鮮(京都国際高校)野球の甲子園2回戦突破

2024-08-14 15:28:03 | ブツブツ日記
 校歌斉唱が流れると、それは朝鮮語の校歌で、口ずさんでいる生徒もいるから、入学後は、せめて校歌が歌えるように、朝鮮語を覚える必要があるのかも。
 監督も在日だったかと思うほどにハキハキして、その辺のへなちょこ日本人監督よりも、サバサバしていて、よろしい。
 韓国朝鮮はサッカーも強いが野球も強い。五輪も案外強い。日本の野球やサッカーといっても、韓国と勝ったり負けたり、だから京都朝鮮が甲子園で躍進してもなるほどなあ。
 どうせ日本はつい先日(80年前)まで、朝鮮を併合(占領)していたわけで、今でも韓国人が「一番嫌いなニッポン人」といえば、伊藤博文であり、暗殺された。その朝鮮は、今では少子化世界ワーストであり、ワースト2の日本と悪たれ競争しているのは、妙な因縁だと思う。ニッポン以上の年功序列と、男尊女卑は、悪しくも根付いてしまっているらしい。
 そういえば、帝京高校のサッカー部も、全国優勝しても、その隣にある東京朝鮮のサッカー部には、間違いなく勝てないとよく言われた。
 日韓はこうして共存している割に、未だに相互理解は難しい。共に少子化で消滅国家なんだから、問うに堪えないといえばそうなのだがね。まあ朝鮮は勇ましい。
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親の新盆祈祷で寺に3万円香典の邪宗教に縛られる

2024-08-14 11:47:07 | ブツブツ日記
 夏休み(盆)民族の大移動とは言われるが、50年前も今も、その非能率振りに変化は一切ない。ど田舎の禅寺は、真宗辺りに比べれば、物騒なほどに壮大な屋敷になっていた。義理母は今年が新盆とやらで、昨日13日の午前中に寺に行くことになって、祈祷された。香典も一軒3万円を支払う。10組いれば、坊主の領収なしの収入が以上10倍、50組いれば、50倍になる。自民党のパーティ券と同じだ。
 その時間から、檀家の連中が迎え火といいつつ、提灯下げて墓参りにくる。日本全国、都会から田舎に大移動した連中は、実家でみんなこんなことやっているんだと。その数国民の9割までが。ああ、坊主の言いなりになっている。なってないのは、案外盆に休まない公務員くらいか。その理由は簡単だ。
 江戸時代までは、寺は、今の区役所と同じで、住民票の把握をいていた。部落の住民の墓は全部そこにあって、その檀家に家族が何人いて、そこに石高を計算できた。いざ鎌倉の百姓の数の把握は寺だった。その寺の風習が以上の通り。
 幕末の水戸は江戸の無学を非難して、実践したのは薩長だったが、その江戸を無血革命したことになっているが、もう一つは廃仏毀釈にある。その寺の把握を壊して、それを大政奉還した神道の神社に衣替えさせた。だから江戸城の皇居には、歴史では抹消武士でしかない、楠木正成なんていうものが、国家のNO2として、銅像になっている。だったら彼の新札でも発行したいのだが、それは自民党が極端になるから、今のところない。
 寺の墓の風習を正すには、無宗教の霊園方式を欧米に見習うべきだというのは、岩倉使節団辺りが、サルのように欧米の真似して仕入れたんだろうのことは容易に気が付く。連中は、明治4年に出かけたが、その翌年から、今の青山霊園、雑司ヶ谷霊園が整備された。
 雑司ヶ谷などは、ご丁寧にも図柄入りで、夏目漱石だとか、ジョン万次郎だとかの墓の場所を示して、ご自由にご覧下さいとは、墓にはプライバシーもない。という欧米系の墓のあり方を今でも真似してそのままで、ああ呆れるほどの無防備なのが、微笑ましい。
 つまり寺をでて、寺を廃仏して、国民の墓は霊園に限ることが、薩長の思惑だったが、さすがにこの二か所だけでは、足りなく、ほとんどが残った。つまり薩長政府や公務員は、盆の寺の風習を認めていない。だからこそ休日ではないし、公務員はこの時期休まない。歴史はそう繋がっている。
 その田舎の禅寺では、新盆だけでなく、墓参りするたびに、小屋に住んでいる坊主がなにがしかの香典を欲しがる。「坊主にくけりゃ袈裟まで憎い」とは、反坊主が思いついた比喩で、ど真ん中に的中している。
 田舎に住む娘は、実家のこの風習が大いに嫌だった。一旦都会に出て、二度と田舎に戻らないという都会娘の習慣が全国に行きわたって、実家の言うことなど聞かないと、少子化の最大の原因は実はここにある。
 この夏は、五輪の金メダル気違いにも相当に呆れているが、この盆の悪霊島の邪風習にも、相当ガッカリきている。墓は霊園に置いて、坊主とは全く関係のないところで、好きにお参りする程度で、大いにけっこう。

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「アスリートに国家を背負って欲しくない」(上野千鶴子)は大間違いで、この「おまんこ」さんは、スポーツの仕組みを理解していない

2024-08-05 14:44:41 | ブツブツ日記
社会学者で東大名誉教授の上野千鶴子氏(76)が、
「アスリートに国家など背負ってほしくない。彼らがだんだんエゴイストに見えてくる」と私見を述べた。

 柔道の国士館のアホウを指していったのだろうねえ。けれど大いに間違っているのを、この「おまんこ」セックス好きな左巻きの東大女子は、分からないんだろうねえ。
 金メダルを欲しいのは、日本政府であり国家なんですね。じゃあ例えば、大谷翔平がホームラン打っているのは私利私欲じゃなくて、ドジャースがそれを望んでいて、年俸100億円出して彼を雇っているからで、ホームランや盗塁を欲しいのは、ドジャースなんですね。Wシリーズ取りたいから。
 同じように柔道国士舘の重量級の二世のアホを代表にしたのは、政府が彼に金メダル託したわけでね。政府が彼に日の丸背負わせているんですね。仮にそのアホが、エゴイストに見えて、嫌いなら、その責任は政府なんですね。ところが「おまんこ」は、個人に責任があると、まんこと(いや、まんまと)政府に乗せられて、嫌なものは個人責任と、それじゃ小学生の理解でしかない。「おまんこ」は、自分がアホだからわかっていない。これがしょせんスポーツすら理解しない「おまんこ」の限界でしょう。
 仮に五輪で日本がメダルゼロだったとしたら、批判はどこにありますか。「な~んだ、つまらない」と、日本人のひ弱を嘆きますね。ならば、文科省政府が、子供に体育を強化しろ。今はスポーツ庁があるから、ここに文句いうでしょう。
 金メダルたくさん取れたら「日本人は凄い」と、それは結局日本政府賛辞現状維持ですね。五輪はベルリンのナチヒトラーがそうしたように、今でも国威発揚。
 選手とはただの政府の家畜で、だから政府JOCは強い連盟に強化費与えますね。でもまあ家畜にも可愛いブスがあるし、役に立つ立たないがあって、メディアはその家畜の種類美醜によって、報道の量が違うのは、世間がそれを望んでいると。卓球バドミントンには厚く、フェンシング、ボードには薄い。こんな基本くらい「おまんこ」さん、理解してくださいね。彼女の無知振りにガッカリ。

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たった4回勝って(4連勝)で優勝する柔道、卓球のパリ五輪のショボさ

2024-08-02 17:22:56 | ブツブツ日記
 ショボいよ、ショボい。高校野球の県予選にしても、神奈川は8連勝(256校程度参加)必要だよ。東京予選も、埼玉、千葉なんてのもその程度。さらに甲子園では6連勝(64校程度)で合わせて、ひと月に14連勝しないと優勝できないわけだ。藤井聡太に挑戦する竜王戦の相手も同じくらいの連勝が必要で、これを「タワマンを階段で登るほど」と言われる。
 当たり前で今でも全国高校野球には、3800校くらいが参加している。だから五輪期間中でもマニアは、「こっちが毎年の高校野球五輪」という。
 いや東京だって、ポーカー大会やれば、簡単に1000人。バックギャモンは、それでも100人程度だけど。
 比べて、五輪はその参加数の低さに、ショボいなあ。1回勝つとベスト8.そこで負けても敗者復活。こんなの田舎のクラブの参加人数で(母国で予選やっているとはいっても)。マラソンは100人超えるし、100mだってそのくらいいるんじゃねえか。一次予選二次予選やって準決勝だから。ああ柔道と100mの勝負回数同じか。しか柔道は2人中片方が勝つが、100mは8人中、6人は負けていくんだよ。
 子供の柔道大会というのが、過去にあって、15人参加だと、1人だけは、1回勝って3位というのがあった。あはは、五輪もこの程度。その3位のトロフィーが家にあったことがある。
 明徳が勝った野球の高知予選も、確か4回勝って優勝。トホホじゃねえか。五輪は明徳と同レベル。いつみても、あの大騒ぎしている割に、よく見ればおよそ五輪などはショボいのだ。
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五輪に出るからには「金メダル」期待する、無尽講並みの風土病

2024-08-02 13:21:29 | ブツブツ日記
 柔道ではせっかく銀、銅メダル取ったり、「うた」のように、圏外の成績であっても「金メダル取りたかった」と、不用意にも誰もが漏れなく口にした。
 女子柔道では、困ったタヌキのような顔した自衛隊の女子も、圏外だったのに「金メダルのプレッシャー」と泣いた。圏外なのに、どこに金メダルの話があったのかと想像するに、柔道代表になったその場で、金メダルと言われたらしい。重いクラスの圏外の金太郎女子選手も、やはり「金」といい泣いた。また確かに3人に1人くらいは、金は取るのだが。国技は相撲とされるが、柔道もお家芸となる。
 富士講というのが、昭和の初期まであって、ど田舎部落では、会費を積み立てて、夏になると、村の2人くらいを選び出して(それは柔道代表みたいなもので)、富士山へ登って、浅間神社のお札を、村人分もらって来いという、特命を受けた。伊勢神宮にも同じような風土病があった。
部落では、そのために毎月会費(税金)を貯蓄して、2人がそれを使うのだから、天気が悪かったとか、体調不良だからを言い訳にしたら、腹を切れ。だから富士登山は雷雨でも決行して(今でも)の垂れ死ぬ(低体温症)こともあるし、それは名誉で、手ぶら(メダルなし)で下山するなといわれ、そのプレッシャーが怖かったと泣いたのが、先の気弱な自衛隊女子であり、それで戦争できるのかと思うが「日本の軍隊は戦争しません」と、きっとまた泣き出す。
 そう、まったくおなじである。ウルフでも、村尾でも、黙っていればクマかオオカミなのに、しゃべりだすと泣き出して「金メダル取れなかった」と、それは風雨で登頂できないこと(寝て待って翌日なら晴れていたのに)を悔やむ。
 そう柔道には(他の競技でも)そういう島国部落の風土病やら、怨念、醜態、呪い、呪縛がそこにあった。銅メダルで喜んだのはフェンシングくらいなもんでね。そのフェンシングに対しても、柔道は「どうせ銅だろ」の思いは、大いに見苦しいと思うが。
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