例年と違って夏へと向かうウキウキした気分はありませんが、しだいに陽気は変わりつつあります。
暑くなればなったで、やはり毎夏どおりの装いをしているでしょうか。
毎度引用させていただくA.フラッサーの「Clothes and the Man」には靴の合わせについても書いてあって、流行り廃りのないクラシックな服に合わせられるスタイルを紹介しています。
その中の一項、夏の装いにおける靴についてこう書いています。
Summer Shoes
「今日ほとんどのビジネスマンが1年を通してブローグ型のビジネスシューズを履いていますが、これは正しい選択といえます。
しかし夏が来て、シアーサッカーやコットンのスーツを着た時には、靴を変えてみたいとおっしゃる方も多いことでしょう。
そのような方には次の靴をお薦めします。
ミディアム・ブラウンの仔牛皮、あるいはスエードのキャップ・トウかウイング・チップ、赤茶のゴム底で白のクラシック・バックスキン(ひも結び)、白と黒、及び茶と白のスエードとレザーのコンビ靴です。
コンビの靴は夏のハイライトともいえる靴ですが、残念ながら現在では、本物の白のバックスキンを使ったコンビ靴はなかなか見つかりません。
厚いスエードやイミテーション・レザーを使ったものがほとんどです。
夏には薄い色の靴を履きたくなりますが、薄い色の靴はどれも濃い色のビジネススーツには合いません。
スーツと靴の色合いを合わせるという原則は夏でも変わらないのです。
薄い色の靴はもっと明るい色合いのウーステッドやギャバジン、あるいはもっとカジュアルなポプリンやシアーサッカーと組み合わせると良いでしょう。」
この本は1988年出版で、当時まだ十分説得力があったこれらのセオリーも、あまりコーディネートが顧みられない現在では心許ない感じもしますが、それはそれで仕方ないことです。
画像①②⑤⑥⑦は1930年代のエスクァイアからの一部で、コンビネーションの靴も各社さまざまなバリエーションを作っていたことがわかります。
デザインのためのデザインというか、カッコいいかどうかは別にして、当時の人も遊びながらなのかもがいたのか苦心の跡が伺えます。
散らかってますが、画像多めになってます。
暑くなればなったで、やはり毎夏どおりの装いをしているでしょうか。
毎度引用させていただくA.フラッサーの「Clothes and the Man」には靴の合わせについても書いてあって、流行り廃りのないクラシックな服に合わせられるスタイルを紹介しています。
その中の一項、夏の装いにおける靴についてこう書いています。
Summer Shoes
「今日ほとんどのビジネスマンが1年を通してブローグ型のビジネスシューズを履いていますが、これは正しい選択といえます。
しかし夏が来て、シアーサッカーやコットンのスーツを着た時には、靴を変えてみたいとおっしゃる方も多いことでしょう。
そのような方には次の靴をお薦めします。
ミディアム・ブラウンの仔牛皮、あるいはスエードのキャップ・トウかウイング・チップ、赤茶のゴム底で白のクラシック・バックスキン(ひも結び)、白と黒、及び茶と白のスエードとレザーのコンビ靴です。
コンビの靴は夏のハイライトともいえる靴ですが、残念ながら現在では、本物の白のバックスキンを使ったコンビ靴はなかなか見つかりません。
厚いスエードやイミテーション・レザーを使ったものがほとんどです。
夏には薄い色の靴を履きたくなりますが、薄い色の靴はどれも濃い色のビジネススーツには合いません。
スーツと靴の色合いを合わせるという原則は夏でも変わらないのです。
薄い色の靴はもっと明るい色合いのウーステッドやギャバジン、あるいはもっとカジュアルなポプリンやシアーサッカーと組み合わせると良いでしょう。」
この本は1988年出版で、当時まだ十分説得力があったこれらのセオリーも、あまりコーディネートが顧みられない現在では心許ない感じもしますが、それはそれで仕方ないことです。
画像①②⑤⑥⑦は1930年代のエスクァイアからの一部で、コンビネーションの靴も各社さまざまなバリエーションを作っていたことがわかります。
デザインのためのデザインというか、カッコいいかどうかは別にして、当時の人も遊びながらなのかもがいたのか苦心の跡が伺えます。
散らかってますが、画像多めになってます。