今月最初の土日は、オクトーバーフェスト鎌倉2019という催しがありました。
土曜日はかなり暑く30℃超え、日曜日は風が冷んやり心地よいという恵まれた天候で、県外からも数社のメーカーが参加し、復興支援を目的にスタートしたこのイベントは今年で8回目だそうです。
「ちょいと一杯のつもりで飲んで、いつの間にやら...」ピルスナーから始まって、徐々に濃くなり各社IPAにはかなり力強いのもあり、帰る頃にはすっかり気分は出来上がってます。
日曜日は23℃と気温が低目なのもあって、ビールを大量に飲んでトイレが近くなるかと思ったら、みうらじゅんさんの説、第二次「老いるショック」という話を思い出しました。
第一次は、トイレットペーパー買い占めに走ったという'70年代の本当の「オイルショック」で、第二次は「50代に入ったある日、一緒に飲んでいても相手の話が耳に入らないほどトイレが近くなる現象」だそうで、それが「老いるショック」だと言います。
話が逸れてしまいました。
でその会場ですが、席もテントもあるし各種つまみには困らないし、ビールが好きで時間に制約のない方は相当飲んで、思いっきり支援されたのではないかと思います。
会場の一画にはステージもあり、女性だけのスチールバンド等の演奏や女子高生のチアリーディングやダンスを見ながら飲むという日常ないシチュエーションに、映画「ステート・フェア」などの村祭りや収穫祭を見た気分になりました。
麦芽やホップを多めに使い苦味ばしったのを飲んだ後は、それに負けない味のアリ・オリー・ウッドソンの頃のテンプス。
アリが58才で亡くなって9年経ちますが、また最近、その頃のいずれかを毎日のように聴きます。
このアルバムは1986年に出されたもので、その後(88年?)来日しています。
横浜公演は関内ホールで、アンコールの最後はこの中の"Someone"でした。
他のメンバーが去りライトも最少になった中、アリが五本のマイクの間を歩き回りながら歌うという演出で、閉演後しばらくして、裏から最初に出て来たのもアリでした。
土曜日はかなり暑く30℃超え、日曜日は風が冷んやり心地よいという恵まれた天候で、県外からも数社のメーカーが参加し、復興支援を目的にスタートしたこのイベントは今年で8回目だそうです。
「ちょいと一杯のつもりで飲んで、いつの間にやら...」ピルスナーから始まって、徐々に濃くなり各社IPAにはかなり力強いのもあり、帰る頃にはすっかり気分は出来上がってます。
日曜日は23℃と気温が低目なのもあって、ビールを大量に飲んでトイレが近くなるかと思ったら、みうらじゅんさんの説、第二次「老いるショック」という話を思い出しました。
第一次は、トイレットペーパー買い占めに走ったという'70年代の本当の「オイルショック」で、第二次は「50代に入ったある日、一緒に飲んでいても相手の話が耳に入らないほどトイレが近くなる現象」だそうで、それが「老いるショック」だと言います。
話が逸れてしまいました。
でその会場ですが、席もテントもあるし各種つまみには困らないし、ビールが好きで時間に制約のない方は相当飲んで、思いっきり支援されたのではないかと思います。
会場の一画にはステージもあり、女性だけのスチールバンド等の演奏や女子高生のチアリーディングやダンスを見ながら飲むという日常ないシチュエーションに、映画「ステート・フェア」などの村祭りや収穫祭を見た気分になりました。
麦芽やホップを多めに使い苦味ばしったのを飲んだ後は、それに負けない味のアリ・オリー・ウッドソンの頃のテンプス。
アリが58才で亡くなって9年経ちますが、また最近、その頃のいずれかを毎日のように聴きます。
このアルバムは1986年に出されたもので、その後(88年?)来日しています。
横浜公演は関内ホールで、アンコールの最後はこの中の"Someone"でした。
他のメンバーが去りライトも最少になった中、アリが五本のマイクの間を歩き回りながら歌うという演出で、閉演後しばらくして、裏から最初に出て来たのもアリでした。