昨年12月に一番聴いたのは、ダン・ヒックス。
年をとっても、カバーのデザインがどんなのであっても、何時も変らないD・ヒックスです。
一説には日本でもけっこうファンがいるそうですが、NYに初めて行った時観たという波平君以外、その名を発音しているのも聞いたことがありません。
1月3日の夜だったと思いますが、日本再生のヒントみたいなのを扱っていた番組がありました。
再生エネルギーの町としてその中で紹介された四国の町の先駆けとして、オーストリア東部の都市がルポされていました。
それらの町では脱化石燃料というより、あたりまえのように世界を牛耳る石油メジャーが敷いた路線から敢えて降りようとする動きを紹介していました。
つまり石油を買わない事によって、今まで価格の高騰など、供給側の理論に翻弄され続けた流れから脱し、より安定的にエネルギーを供給出来ると、オーストリアのその市長は語っていました。
一地方都市の首長とはいえ、その方向性は明快でたいへん小気味良い事例です。
そういえば昨年ほかで紹介されていた日本の町長で、やはりかなり前から町のエネルギーを地元で生産できるようシフトした人がいらっしゃいました。余剰分は販路を確保して、経済にも活力がみなぎっているそうです。
シンプルな構造の頭のせいか、こう書いているだけで明るい気分になってきました。
こいつぁ春から........ってか!
年をとっても、カバーのデザインがどんなのであっても、何時も変らないD・ヒックスです。
一説には日本でもけっこうファンがいるそうですが、NYに初めて行った時観たという波平君以外、その名を発音しているのも聞いたことがありません。
1月3日の夜だったと思いますが、日本再生のヒントみたいなのを扱っていた番組がありました。
再生エネルギーの町としてその中で紹介された四国の町の先駆けとして、オーストリア東部の都市がルポされていました。
それらの町では脱化石燃料というより、あたりまえのように世界を牛耳る石油メジャーが敷いた路線から敢えて降りようとする動きを紹介していました。
つまり石油を買わない事によって、今まで価格の高騰など、供給側の理論に翻弄され続けた流れから脱し、より安定的にエネルギーを供給出来ると、オーストリアのその市長は語っていました。
一地方都市の首長とはいえ、その方向性は明快でたいへん小気味良い事例です。
そういえば昨年ほかで紹介されていた日本の町長で、やはりかなり前から町のエネルギーを地元で生産できるようシフトした人がいらっしゃいました。余剰分は販路を確保して、経済にも活力がみなぎっているそうです。
シンプルな構造の頭のせいか、こう書いているだけで明るい気分になってきました。
こいつぁ春から........ってか!