いっぽいっぽまたいっぽ

今年度44歳。14年前に地元の役所に就職した田舎者が、巨大組織で働きながら、日々思うことを綴る日記です。

2024.6.27 見積依頼で失敗

2024-06-27 23:25:00 | 日記
上司から言われたとおり、
昨日、シルバー人材センターに清掃業務の見積依頼をした。

一晩たち、シルバーに呼ばれ、
この内容の見積りを出させるのはいかがなものかと苦言を呈され、
見積りは出せないと
渡していた書類をそのまま返却された。

上司に報告するとあっけらかんとした様子。

支所長に報告してこいと言われて報告したところ、
支所長の考えていたことがきちんと私に下りておらず、
重要な前提の部分が抜けていることがわかった。

すぐに上司が呼び出され、
支所長から注意された。

そしてそのままシルバーに出向き、
謝罪と説明が支所から直接なされた。

シルバーの職員は納得し、
私に厳しく当たったことを謝罪した。

始終上司は背もたれに体を預け、
何も反応なく黙って聞いていた。

典型的な伝達不足の失敗事例だが、
上司の責任で私がスッキリするわけはなく、
もう少し私に勘が働いていたら、
こんな展開にならず、未然に防げたのではないかという葛藤はある。

見積りなんてすぐに出してもらえるもの。

そんな当たり前のような認識が、
実は甘かったことを気付かされた。

相手があること。
お願いをすること。

そういうものに対して、
私はもっと神経を使わないといけない。

これを教訓に、
同じ轍は踏まないようにしていきたい。
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2024.6.27 面倒臭い理由

2024-06-27 07:10:00 | 日記
県道整備の段取りを考えることが面倒くさい。

その理由を整理する。

1.県に整備箇所の重点箇所を伝えないといけない。
そのために場所が分かる地図と写真が必要だ。
ただ、予算で重点箇所全てが整備されるかは分からない。
なお、去年重点箇所の資料を県に渡しているが、今の状況を改めて伝えないといけない。
去年伝えた内容を確認しつつ、今の箇所を再確認するために現地確認をしないといけない。

2.どこまでやってもらえるか分からない整備と重ならないように、こちらは整備しないといけない。

3.作業に使う道具、必要な人員、作業工程がぼんやりとしか見えてこない。
1回やってみたら分かることだろうが、分からないものをイメージしながら段取りを進めるのはしんどい。
現場で柔軟に対応しないといけないことも出てくる。
これ以上は詰めきれないというレベルが絶対あると割り切るしかない。

4.車や飲料水の手配。
大したレベルではないが、ちょっとした作業も面倒臭い。

自分だけでやれたら、
ほかにもっと話しやすい人がいて一緒にやれたら、
きっと楽に進められるんだろうなと思う。

でも多分それじゃだめなんだろうな。



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