機械操作を何とかやれた達成感か、
はたまた帰り際に局長とロードバイクの話で盛り上がった嬉しさからか、
今朝もまだ興奮気味だ。
単純だな、と思う。
でもこういう一つ一つに喜びを感じることは大事なことだと思いたい。
いつまでも引きずることはしないし、できないからこそ、
喜びに浸るくらいのことは、
あってもいいと思う。
しっかり喜んで、
しっかり気持ちも切り替えよう。
テンションが上がらなかった朝。
カラッと晴れた空。
夏の朝みたい。
気持ちよくライド。
迎えた一般質問２日目。
予期せぬ再質問
単発で繰り出される質問に
モニター操作も必死
ミスは2回したが所詮内輪のこと
傍聴者用のスクリーンは死守したよ
ミスは認める
指摘された方が楽になる
唯一わかってくれる前任の上司は
集中しろって敢えて厳しい言葉をかけてくれたよ
自分が当時の上司から厳しく言われたことがよかったんだとさ
でも俺はちょっと違うんだよね
世代の違いなのかな
言葉のチョイス アプローチ
俺の欲しいのとちょっとズレてる
仕方ない
誰も悪くない
俺と上司の間の世代がいなかっただけのこと
ミスなんてまたいつかする
100%はない。
あるとしたらスクリーン
そこだけは死守しろって指示の方が
まだ気持ちは楽になる
走り出す 青空の下を
上を向き 青さを確かめる
気分が上がる ペダルを踏むのが楽しくなる
そんな背中を押すような声掛けができたらな
勉強になるよ 先輩方
俺は踏み台にしていくよ
そして俺も踏み台になれるように頑張るよ
誰も悪くない
結局自分次第
どんな未来にするかは自分の手にかかってるんだよ
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