2019.8.15 妻へ直球

昨夜、思い切って妻に聞いた。

流し台の排水溝の上に洗い物を置いてはダメという件について。

確実に死んでしまうようなことなら絶対にしないが、
そこまでではないことを注意されると、
その時の私のテンション次第では、
聞けたり聞けなかったりする、と伝えた。

妻は私の話をしっかり聞いて理解してくれた。
私が何でも許容するから、つい甘えて言ってしまうのだ、と。
自分もしんどい時があるから、と。

日曜日に私が同級生と飲んで、
帰りが予定より遅れてしまった件については、
私が気をつけないといけない、と伝えた。
加えて、あの日、妻が怖かったとも伝えた。

妻は、自分でも疲れが限界だったから、
いつもの自分じゃないと思った、と言った。

妻の負担は理解しているという前提で、
私は仕事をして家に帰っても、
「やって当たり前。やらないと注意される」という、
家庭で注意ばかりされる生活が続くことが嫌だった、と伝えた。

妻は理解してくれた。

妻は、24時間娘と過ごしているが、
娘と離れて息抜きしたいとか、飲みに行きたいとか、
そんな欲が一切ないらしい。

私に遊びが必要だとしても、
妻には遊びが必要ない。

平たく言えばそんなもん。

結局、模索していこう、という話で一件落着した。