助けてくれるのも仕事

仕事に不満があり、

モチベーションが上がらない・・・

そんな時、仕事はうまくいきません



仕事がうまくいっていないと、

自ずと部屋も散らかってしまいます。



過去に村上龍が『無趣味のすすめ』という著書で、

「仕事の悩みは仕事でしか解決できない」と言っていました。

全くの同感でした。



仕事がうまくいかない理由を、

誰かのせいにしているままでは、

ずっと不調から抜け出せません。



部屋も汚いままです・・・



いつか行き詰まり、

何とか現状を打破したいと思う時が、

遅かれ早かれ、誰しもいつか来ると思います。



しかし、打破するためには、

それなりエネルギーというかパワー、

勇気みたいなものが必要で、

それはなかなか自分一人では生み出せなかったりします。



そんな時、ふと励まして背中を押してくれる・・・

または、尻を叩いて目を覚ましてくれる・・・

そんな恩人になってくれる人が、

意外と身近にいるものです。



「あなたが来ないと、フットサルで司令塔がいないんです！

　仕事手伝いますんで、何でも言ってください！

　明日は残業せずに、夜の練習、必ず来てくださいよ！！」



5歳くらい年下ですが1期先輩の職員に、今日言われました。

社交辞令で、冗談かな？と疑っていると、

本当に「何か手伝えるものないですか？」と聞いてくれたので、

思わず比較的簡単な仕事を頼むと、ばっりちこなしてくれました



こんなことされると、

若干プレッシャーでもありますが、

嬉しくて、何としても頑張らねば！と思いますよね



思ってもいない方法で、

モチベーションが回復されました。

邪道と言われるかもしれませんが、

こういう効果があるもの、

サラリーマンのいいところなのかもしれませんね。