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米国株、ダウ続落 大規模システム障害でリスク回避 米国・欧州株概況 2024年7月20日 5:06

2024-07-19 23:25:55 | 日記
米国株、ダウ続落 大規模システム障害でリスク回避
米国・欧州株概況
2024年7月20日 5:06

【NQNニューヨーク=川上純平】19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比377ドル59セント安の4万0287ドル43セント(速報値)で終えた。世界規模で発生したシステム障害を受けて一部のハイテク株が大幅に下落し、投資家心理が冷え込んだ。決算を発表した銘柄への売りも目立ち、指数を下押しした。

19日までにマイクロソフトの基本ソフト(OS)で発生したシステム障害により、世界の空港で遅延が発生したり、決済サービスに影響が出たりする事態となった。影響は広範囲に及び、マイクロソフト株は一時2%近く下げた。ダウ平均の構成銘柄ではないが、障害の原因とみられるセキュリティーソフトを手掛けるクラウドストライク・ホールディングスの株価は15%下げる場面があった。

市場では「システム障害の収束がいつになるのか不透明だ」(コンフルエンス・インベストメント・マネジメントのパトリック・フェロンヘルナンデス氏)との指摘があり、投資家が運用リスクを避けるため主力株に売りを出した。クラウドストライクは19日、システム障害について「問題は特定、隔離され、修正プログラムが展開されている」との声明を発表した。

決算を発表した主力株への売りもダウ平均の重荷となった。トラベラーズが急落したほか、アメリカン・エキスプレスも下げた。2024年4〜6月期の売上高がともに市場予想に届かなかった。

インテルやキャタピラー、ダウにも売りが出た。半面、メルクやユナイテッドヘルス・グループ、アムジェンといったディフェンシブ株には買いが入った。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落し、前日比144.283ポイント安の1万7726.940(速報値)で終えた。前日夕に決算を発表したネットフリックスが下落した。

NY株、続落 7/19(金) 23:17配信 共同通信

2024-07-19 23:25:55 | 日記
NY株、続落
7/19(金) 23:17配信
共同通信

 【ニューヨーク共同】19日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、午前10時現在は前日比155.57ドル安の4万0509.45ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は7.27ポイント高の1万7878.49。

 米マイクロソフトの世界的なシステム障害の影響を見極めようと投資家が慎重姿勢を強め、ダウ平均は売り注文が先行した。

米国株、ダウ続落で始まる 大規模システム障害が重荷 クラウドストライクが大幅安 米国・欧州株概況 2024年7月19日 23:04

2024-07-19 23:21:26 | 日記
米国株、ダウ続落で始まる 大規模システム障害が重荷 クラウドストライクが大幅安
米国・欧州株概況
2024年7月19日 23:04

【NQNニューヨーク=矢内純一】19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落して始まり、午前9時35分現在は前日比231ドル77セント安の4万0433ドル25セントで推移している。世界規模で発生したシステム障害を受け、一部のハイテク株が下落し、投資家心理を冷やしている。決算を発表した銘柄に売りが出ているのも指数の重荷となっている。

19日までにマイクロソフトの基本ソフト(OS)の障害によって、世界の空港で遅延が発生したり、決済サービスに影響が出たりする事態となった。マイクロソフトに売りが先行しているほか、ダウ平均の構成銘柄ではないが、障害の原因とみられるセキュリティーソフトを手掛けるクラウドストライク・ホールディングスは一時15%安となった。

朝に2024年4〜6月期決算を発表したアメリカン・エキスプレスとトラベラーズが下げているのも、ダウ平均を下押ししている。ともに売上高が市場予想に届かなかった。

その他のダウ平均の構成銘柄では、インテル、キャタピラー、ダウが下げている。一方、メルクとアップルは買われている。

ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は一進一退で始まった。前日夕に決算を発表したネットフリックスは高く始まった後、下落に転じる場面がある。

夏でも疲れない人がよく食べる「意外な食品」とは?【医師が解説】 7/19(金) 17:02配信 ダイヤモンド・オンライン

2024-07-19 22:14:24 | 日記
夏でも疲れない人がよく食べる「意外な食品」とは?【医師が解説】
7/19(金) 17:02配信
ダイヤモンド・オンライン

料理のバリエーションが豊富なある食材。週に何度も食べている人は、疲れを知らずいつも元気で、シミやシワが少なくて年齢よりも若く見え、成人病健診の数値も上々なのではないか

 いつも仕事や家事、育児に追われ、さらに猛暑日続きでなんだか体が重たい、ゆっくり寝ても疲れがとれない、そんな悩みを抱えている人は少なくないでしょう。その一方で、毎日エネルギッシュに活動し、イキイキと過ごしている人もいる、その違いはどこにあるのでしょうか。工藤孝文さん監修の『「疲れない人」の習慣、ぜんぶ集めました。』(青春出版社)から、心身の活力を保つ食生活の秘訣、すぐに寝つけて深い眠りを得られるコツ、心の健康をキープするストレス対処法、疲れがたまらない姿勢や体の動かし方など、すぐに試せる元気のコツを紹介します。

● 塩ザケ、ムニエル、ちゃんちゃん焼き。疲れない人はサケが大好き

 塩ザケはもちろん、ムニエルやフライ、ちゃんちゃん焼きなど、料理のバリエーションが豊富なサケ。週に何度も食べている人は、疲れを知らずいつも元気で、シミやシワが少なくて年齢よりも若く見え、成人病健診の数値も上々なのではないか。

 サケは高たんぱくのうえに、脳に作用して記憶力を向上させるDHA(ドコサヘキサエン酸)や、血圧や血糖値を下げるEPA(エイコサペンタエン酸)といった体にいい不飽和脂肪酸が多く含まれている。

 そして特筆されるのが、サケ独特の赤い色を生み出しているアスタキサンチン。赤や黄色の天然色素であるカロテノイドの一種で、さまざまな健康効果を持つことがわかっている。

 アスタキサンチンの働きのひとつが、疲労をやわらげる作用だ。

 運動などで筋肉を動かすときには、体脂肪に加えて、肝臓と筋肉に蓄えられたグリコーゲンが使われる。ただし、脂肪に比べてグリコーゲンの量は少ない。このため、体を動かしているうちにグリコーゲンが燃やし尽くされると、ひどく疲れてしまう。

 とくに激しく体を動かす際、こうした状態に陥りやすく、マラソンの場合なら、疲労がたまって失速する「30kmの壁」の大きな原因となる。

 そこで、アスタキサンチンに体内で働いてもらうのだ。アスタキサンチンが摂取されると、体を動かす際にまず体脂肪が使われるように働く。グリコーゲンの利用は後回しになり、簡単に枯渇しなくなるので、疲れにくくなるというわけだ。

 アスタキサンチンは非常に強い抗酸化作用も持っている。なかでも得意とするのは、紫外線から肌を守ってシワやシミを防ぐ効果で、若さを保つアンチエイジングにとても有効だ。

 ほかにも、脳の海馬の機能を高めることによる記憶力アップ、眼精疲労の軽減、動脈硬化やガンの予防などに効果があるとされている。サケを意識して食べて、このスーパー成分をたっぷり摂取しよう。

● 疲労回復に欠かせない、快眠のコツ

 疲労をためこまないためには、ちょっとした睡眠のコツも必要だ。なかなか寝つけないとき、あるいは眠っている途中で目が覚めたとき、「いま何時なんだろう?」と時計やスマホを見て確認してはいないだろうか。

 ぐっすり眠り、疲れを取りたいのなら、この行動はやってはいけない。「1時間たっても眠れていないのか。早く眠らなければ」「もうこんな時間……。いまからだとあと3時間程度しか寝られない」といったネガティブな感情の原因となってしまう。

 寝つくのに邪魔なのが、焦りや不安、イライラ。時計を確認したことで、ますます寝られなくなるのだ。


 いつも快眠できている人は、少々寝つきが悪いときでも、または中途覚醒しても時計は見ない。時間を確認することにメリットはないからだ。見たくなる気持ちを抑えるため、時計やスマホを手の届かないところに置いてはどうだろう。

 さらに起床時間も大切だ。毎日、決まった時間に寝て、決まった時間に起きる。いつもこうした同じリズムで眠るのが理想だが、そうはいかないこともあるだろう。

 何かの原因で寝るのが遅くなった場合、目覚ましのアラームを遅めにセットしたくなる。けれども、疲れを取るのが上手な人は、朝のリズムを変えようとはしない。睡眠時間が少々短くなっても、いつもと同じ時間に起きようとするものだ。

 良い体調を保って、疲れをためないようにするには、体内時計を狂わせないことが大切。寝る時間が少々ズレても問題ないが、起きる時間がいつもと違うと、体内時計が乱れやすくなる。体のリズムにも悪影響を与えて、体調を崩しかねないのだ。

 体内時計を整えられる時間帯は朝しかない。毎日、決まった時間に起きるように心がけることが大切だ。

● 疲れたらあえて体を軽く動かし、体にたまった疲労物質を排出する

 1日中、外回りの仕事をしたり、立ち続けたり、外出してよく歩いたり。こうして疲れたときは、とにかく休養することが大切。何もしないで、ゆっくり体を休ませるのがいちばん。

 このように思っている人は多そうだが、疲れを上手に解消できる人の考え方は違う。体を休めるよりも、積極的に体を動かそうと心がけているのだ。

 疲れているとき、あえて軽めの運動をすることを「アクティブレスト」という。日本語では「積極的休養」。もともとは運動選手が疲れを素早く癒し、体調を整えるために考え出された疲労回復法だ。

 疲れたときには、疲労物質が体にたまっている。これを早く排出するには、血流を促さなければならない。ただ休んでいるだけでは、筋肉の休養にはなるものの、疲労物質はたまったままになってしまう。


 そこで、軽めの運動をして血流を改善し、新陳代謝を促して疲労を回復させようというわけだ。血液に含まれた栄養が筋肉に行きわたるため、翌日の筋肉痛も抑えることができる。

 アクティブレストとしての運動は、誰にでもできる軽めのものでOK。代表的なものはストレッチで、疲れた日には仰向けで背伸びしたり、足腰をひねったりと、ゆるいストレッチを試してみるといい。

 有酸素運動も疲れを取る効果が大きい。体力づくりを主眼にしないで、アクティブレストとして行う場合は、それほど早足ではないウォーキングで十分だ。強い負荷をかけないように、息が上がらない程度の運動強度を保とう。

 プールでの歩行も、優れたアクティブレストといえる。全力で泳がないのがポイントで、疲労回復をメインにする場合は、あまり頑張らないほうがいい。水を利用するのなら、さらに手軽なのがぬるめのお湯にゆっくり浸かること。水圧がかかって血流が良くなり、疲労物質がじんわり洗い流されていく。

● ストレスとうまく付き合う「しょうがない」と「大きなため息」

 心を楽にして生きられない人のなかには、どのようなことにも目いっぱい頑張るタイプが少なくない。難しい案件を任せられたのだから、はじめての部署で働くのだから、大勢が集まる会の幹事に指名されたから……などと、とにかくここが頑張りどころだと思って、自分を追い込んでいく。

 こうした真面目な完璧主義者は、最初からアクセルを全開にして物事に取り組み、自分のキャパシティを超えてもどんどん突っ走っていく。そして、無理をし過ぎて心身に疲労がたまり、ある日突然パンクしてしまう。

 このタイプだと自覚する人は、ほどほどに頑張る人に学んではどうだろう。頑張ってもできないと思ったら、「しょうがない」「こんなときもある」とあきらめる。現状を素直に受け入れることも、元気に生きていくうえで大切だ。

 仕事がはかどらない、あるいは人間関係に悩まされたときなど、思わず「はぁ?」とため息をつきそうになる。ため息にはネガティブなイメージがあるので、こうした場合、自重する人は多いだろう。しかし、なかにはわざと大きなため息をつく人もいる。そういった人の狙いは、自律神経の切り替えだ。

 ストレスを感じたとき、交感神経の働きによって、体は緊張し、呼吸が浅くて速くなっている。ため息とは、一種の深呼吸。副交感神経を高める働きがあるので、心身をリラックスさせる効果が期待できる。

 ため息をつきそうだと自分で気がついたら、あえて、より深いため息をつく。こうすれば、体の緊張を解き、イライラした気分の解消につながる。ため息をつくのは、決して悪いことではない。上手に使って、ストレスをコントロールしてみよう。

工藤孝文

バイデン氏は「撤退を決断する寸前」との見通し報道が相次ぐ…オバマ元大統領も発言か (読売新聞) 2024/07/19 11:34

2024-07-19 21:56:07 | 日記
バイデン氏は「撤退を決断する寸前」との見通し報道が相次ぐ…オバマ元大統領も発言か
(読売新聞) 2024/07/19 11:34

せき込むバイデン大統領(16日、ラスベガスで)=AP 【読売新聞社】


【ワシントン=向井ゆう子】11月の米大統領選を巡り、民主党のジョー・バイデン大統領(81)の撤退に関する報道が相次いでいる。米ニュースサイトのアクシオスは18日、複数の党有力者の話として、バイデン氏が早ければ今週末にも、選挙戦からの撤退を決断する可能性があると報じた。