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熱中症搬送1週間で9105人、前週比4倍 (共同通信) 2024/07/09 18:03

2024-07-09 19:25:56 | 日記

熱中症搬送1週間で9105人、前週比4倍
(共同通信) 2024/07/09 18:03

総務省消防庁は9日、熱中症で1〜7日の1週間に全国で9105人が救急搬送されたとの速報値を公表した。前週(6月24〜30日)の4倍で、三重、愛媛、大分など14県で計19人の死亡が確認された。



週間天気予報 梅雨末期の大雨に注意 来週は本格的な夏が始まる可能性も 2024/07/09 14:37ウェザーニューズ

2024-07-09 19:23:33 | 日記
週間天気予報 梅雨末期の大雨に注意 来週は本格的な夏が始まる可能性も
2024/07/09 14:37ウェザーニューズ


■この先1週間のポイント■

・梅雨末期 局地的に大雨のおそれ
・曇りや雨でも熱中症に注意
・本州各地の梅雨明けは来週以降か


梅雨前線の停滞する位置が徐々に南下し、梅雨らしさの戻るところが多くなります。
梅雨末期 局地的に大雨のおそれ

この先は太平洋高気圧の北への張り出しが弱まり、梅雨前線が徐々に南下して西日本日本海側から東日本付近に停滞する見込みです。

明日10日(水)にかけては西日本から東日本の日本海側や東北を中心に大雨に警戒が必要です。
明後日11日(木)以降は西日本から東日本の太平洋側でも雨が降りやすくなり、特に九州の東シナ海側で雨量がまとまる可能性が高くなっています。

梅雨前線の位置や動向については不確実性があり、降水の有無や大雨のリスクについては今後も変化する可能性があります。こまめに最新の情報を確認して雨に備えるようにしてください。
曇りや雨でも熱中症に注意

先週から続いていた顕著な高温はいったん終息し、この先一週間は危険な暑さになるところは少ない見込みです。ただ、梅雨らしくムシムシとした不快な暑さとなります。

また、西日本や東日本では最低気温が25℃以上の熱帯夜となる日が多い予想で、寝苦しい日が続きそうです。日中だけでなく、朝晩も水分補給をしっかり行い、適切にエアコンを使用するなど、熱中症予防を重点的に行ってください。
本州各地の梅雨明けは来週以降か

今年は沖縄・奄美を除いて、まだ梅雨明けの発表がありません。平年であれば九州から東北では7月中旬〜下旬に梅雨明けの時期を迎えます。

来週になると梅雨前線が活動を弱める傾向が予想されており、九州から関東では梅雨明けし、本格的な夏が始まる可能性があります。

東証大引け 日経平均、最高値 3日ぶり反発し799円高 米ハイテク株高で 国内株概況 2024年7月9日 16:40

2024-07-09 17:32:58 | 日記
東証大引け 日経平均、最高値 3日ぶり反発し799円高 米ハイテク株高で
国内株概況
2024年7月9日 16:40

9日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに大幅反発し、終値は前日比799円47銭(1.96%)高の4万1580円17銭だった。4日以来3日ぶりに過去最高値を更新し、初めて4万1000円台に乗せた。米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測の強まりを背景に、前日の米株式市場でハイテク株が上昇した流れを引き継いだ。日本時間9日の取引で米株価指数先物が上昇したほか、株高に歩調を合わせるように外国為替市場で円相場が円安・ドル高方向に振れたのも投資家心理を支えた。日経平均の上げ幅は一時900円を超えた。

8日の米株式市場では機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数と、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が連日で過去最高値を更新した。主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も大幅高となった。きょうの東京市場では東エレクやアドテスト、信越化など値がさの半導体関連に加え、ソニーGや日立といった電気機器が買われ、日経平均の上昇をけん引した。

とくに上昇が目立ったのが時価総額の大きい主力株で、時価総額と流動性が高い主力の大型株30銘柄で構成する「東証株価指数(TOPIX)コア30」は1.43%高で終えた。市場では「日経平均が最高値圏で推移し、出遅れていた投資家の焦燥感は強い。株高に乗り遅れまいとする中長期志向の海外勢の買いも入っているようだ」(フィリップ証券の増沢丈彦株式部トレーディング・ヘッド)との声が聞かれた。

上場投資信託(ETF)の分配金捻出に絡んだ売りが出るとの見方が広がるなかで株価が上げたことから、売り持ち高を構築していた投機筋が株価指数先物への買い戻しを迫られていることも上昇に弾みをつけたようだ。もっとも、大和証券の木野内栄治チーフテクニカルアナリストは「ETFの分配金支払い後はETFを保有する国内銀行が運用収益を確保するために利益確定売りを出す傾向にあり、8月上旬まで日経平均が軟調になりやすい点には注意したい」と話していた。

TOPIXは3営業日ぶりに反発した。終値は27.94ポイント(0.97%)高の2895.55だった。取引時間中には2907.21まで上昇し、5日に付けた取引時間中の高値(2906.80)を上回る場面があった。JPXプライム150指数は3営業日ぶりに反発し、19.96ポイント(1.58%)高の1287.03と算出来の高値で終えた。

東証プライムの売買代金は概算で4兆4725億円、売買高は17億997万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1098。値下がりは472、横ばいは74だった。

ファストリやソフトバンクグループ(SBG)など値がさ株が高い。ファナックやフジクラが上昇した。一方、トヨタやSUBARUが安い。セブン&アイや川崎汽が下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

日銀の最終的な国債購入額、ゼロ・2兆-3兆・4兆円など幅広い意見 2024年7月9日 16:04 JST

2024-07-09 16:27:11 | 日記

日銀の最終的な国債購入額、ゼロ・2兆-3兆・4兆円など幅広い意見
伊藤純夫、青木勝
2024年7月9日 16:04 JST

日本銀行が減額方針を決めている長期国債の買い入れについて、市場関係者からは最終的な買い入れ額はゼロ、月間2兆-3兆円程度、4兆円程度など幅広い意見が寄せられた。日銀が9日、債券市場参加者会合を前に行ったヒアリングの結果を公表した。

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5月の米消費者信用残高、3カ月ぶり大幅増-カード残高の急増を反映 2024年7月9日 14:26 JST

2024-07-09 16:25:49 | 日記

5月の米消費者信用残高、3カ月ぶり大幅増-カード残高の急増を反映
Vince Golle
2024年7月9日 14:26 JST

カード利用の拡大、パンデミック下で積み上げた貯蓄縮小が背景
一段の家計圧迫につながるリスクも、個人消費は鈍化へ

5月の米消費者信用残高は、クレジットカード残高の急速な伸びを反映し、過去3カ月で最大の増加となった。

  連邦準備制度理事会(FRB)が8日に発表した消費者信用残高は、5月に前月比114億ドル(約1兆8400億円)増加した。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は89億ドル増。4月は65億ドル増(改定値)だった。

  クレジットカードなどの回転信用は70億ドル増と、やはり3カ月ぶりの大幅増。自動車ローンや学資ローンといった非回転信用は43億ドル増だった。

  新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)期に積み上げた貯蓄を切り崩した米消費者の多くは、支払いをクレジットカードやその他の決済手段に頼っている。

  こうした状況は、生活費の上昇と相まって一段の家計圧迫につながり、個人消費の鈍化を示唆。5月の小売売上高が小幅な伸びにとどまるなど、足元のさえない消費支出も説明できそうだ。

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原題:US Consumer Borrowing Rises Most in Three Months on Credit Cards(抜粋)

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