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東急、大みそかの終夜運転は取りやめ 東武も年越し参拝の臨時ダイヤは実施せず 2020/11/17 11:07ITmedia ビジネスオンライン

2020-11-17 18:28:13 | 日記
東急、大みそかの終夜運転は取りやめ 東武も年越し参拝の臨時ダイヤは実施せず
2020/11/17 11:07ITmedia ビジネスオンライン

東急、大みそかの終夜運転は取りやめ 東武も年越し参拝の臨時ダイヤは実施せず

東急、大みそかの終夜運転は取りやめ 東武も年越し参拝の臨時ダイヤは実施せず
(ITmedia ビジネスオンライン)


 東急電鉄は11月16日、年末年始の列車運転について、大みそか深夜から元日朝にかけての終夜運転と運転時間延長を実施しないと発表した。12月31日と2021年1月1日は、通常の土休日ダイヤで運転する。

 東急は、19年の大みそかには東横線で終夜運転を実施。12月31日深夜から1月1日早朝にかけて約10〜30分間隔で運転した。田園都市線では、大みそかの終電の繰り下げと元日の初電の繰り上げを実施し、運転時間を延長していた。

 今年の年末年始は、12月30日〜21年1月3日の全日で、東急線全線が土休日ダイヤでの運転となる。

 また、東武鉄道も12月31日深夜の臨時ダイヤ運転を行わないことをすでに発表している。例年は、大みそかの深夜に、年越し参拝輸送などを目的として終夜運転や終電繰り下げ・初電繰り上げを実施していた。今年は東武スカイツリーラインと東武東上線での臨時ダイヤ運転は実施せず、通常の土休日ダイヤとなる。

 なお、1月1日〜3日の大師線(西新井〜大師前)については、西新井大師への初詣需要を見込み、午前10時頃から午後5時頃にかけて列車を増発する。

 今年の年末年始は、新型コロナウイルスの影響で外出を控える人が増えると予想されることから、運転時間の延長をしないとみられる。この動きは業界に広がりそうだ。

これで禰豆子になれる!?ある女の子のお願いから「緑の竹輪」爆誕…焼きちくわ製造の老舗の挑戦 2020/11/17 12:05まいどなニュース

2020-11-17 18:22:57 | 日記
これで禰豆子になれる!?ある女の子のお願いから「緑の竹輪」爆誕…焼きちくわ製造の老舗の挑戦
2020/11/17 12:05まいどなニュース

これで禰豆子になれる!?ある女の子のお願いから「緑の竹輪」爆誕…焼きちくわ製造の老舗の挑戦

これで禰豆子になれる!?ある女の子のお願いから「緑の竹輪」爆誕…焼きちくわ製造の老舗の挑戦

(まいどなニュース)

 1640年創業のかまぼこの老舗・スギヨ(石川県七尾市)が、女の子の母親からお願いされて、緑の竹輪をつくってしまいました。竹輪の味はそのままに、色は鮮やかな緑というこちらの商品。クラウドファンディングで目標の最小ロット1万本を約20日間で達成して、残った100ケースを現在オンラインで販売中です。

 発端はスギヨに届けられた女の子のお母さんからの要望でした。
「ハロウィン用に娘に緑の竹筒を作ってほしいと言われるのですが、ラップの芯に緑の折り紙を貼るくらいしかできません。そこで思いついたのですが、緑色の竹を模した竹輪を企画してくださいませんでしょうか」


 スギヨはこれまで商品をスーパーに卸してきたことから、工場は大量生産を基本とした体制になっています。そのため緑の竹輪をつくるなら、最低でも1ロット1万本をつくらなくてはなりません。「コロナ禍でお客様の生活様式も変わりつつあり、私たちも時代に合わせて変わっていかなければいけない」と考えたスギヨは、直接ユーザーに販売するためクラウドファンディングに挑戦することにしました。

 9月25日にクラウドファンディングの募集を開始し、10月16日に332人の支援者を得て生産に入り、無事に10月28日ごろに各家庭に“緑の竹輪”が届けられました。ネット上には、子どもたちはもちろん、娘さんより先に竹輪をくわえたお父さんの写真も投稿されました。スギヨの広報担当者さんに聞きました。

──無事に目標を達成できてよかったですね。

 まだ世の中にない、緑色の竹輪。いままでの「美味しそう」という概念を覆すような商品に挑戦することはなかなかハードルが高いことです。それをお客様の声に背中を押されチャレンジできたのは、コロナ禍だったからかもしれません。これから新しいことに挑戦していく上で、とても有益な機会でした。

──クラウドファンディングの支援者が増えてきたときは盛り上がったのでは?

 みんなの意識が一点に集まり、「今日はどうだ?」と社内外のコミュニケーションが増えたことで一体感を感じました。普段仕事でかかわりが少ない部署とも壁を超えてワクワク感を共有できてとても楽しかったです。

 メーカーが直接消費者とコミュニケーションをとることが少ないなかで、クラウドファンディングはお客様からメッセージをいただいたりもし、支援金として目に見えるカタチで応援していただけました。気持ちが直接つたわり、感謝の気持ちでいっぱいです。

 多くの人に受け入れられ長く愛される商品を作り続けることと、斬新なチャレンジを並行していくことで、相乗効果も生まれるのではないかと考えています。

──普通の竹輪に比べて、緑の竹輪はつくるのが難しい点などありますか?

 きれいな緑色を出すために、焼き色がつかないよう工夫しました。色付けには天然色素のクチナシを使用しています。

──緑の竹輪を受け取られた方から反応はありましたか?

 シンプルで皮のない竹輪は、竹輪が苦手な人でも食べられるという声を多くいただいています。また、お弁当に入れる彩りが生野菜だと食中毒が心配でしたが、水分が出にくい竹輪で彩りがプラスできるのがありがたいというお声のほか、緑色をうまく活用して工夫してくださるお客様が多くいらっしゃいました。

 ◇ ◇

 クラウドファンディングで、できるだけきれいに焼けた緑の竹輪を送れるようにと多めに焼いたところ、予想以上にきれいに焼けちゃったため100ケースが残ったそう。この100ケースを、現在オンラインで販売中です。1ケースには、冷凍された緑の竹輪が10袋(1袋に4本入)が入っています。冷凍なので賞味期限は1年と長く、1袋ずつ解凍が可能です。価格は送料込みで2000円(税込)。竹輪の穴の中にチーズや長芋、ニンジンなどを入れて子どものお弁当に利用したり、これからの季節はクリスマスツリーや門松に仕立てるアイデアも提案されています。購入はスギヨの公式サイトから。

(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・太田 浩子)

東証大引け 続伸 景気敏感株に買い、29年ぶり2万6000円台回復 2020/11/17 15:35

2020-11-17 15:45:31 | 日記
東証大引け 続伸 景気敏感株に買い、29年ぶり2万6000円台回復
2020/11/17 15:35

17日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比107円69銭(0.42%)高の2万6014円62銭で終えた。終値で2万6000円を上回るのは1991年5月14日以来約29年半ぶりとなる。新型コロナウイルスのワクチン開発で景気が回復するとの観測から16日のダウ工業株30種平均が過去最高値を更新したことで投資家が運用リスクを取る姿勢を強めた。

朝方に上げ幅は一時150円を超えた。米バイオ製薬のモデルナは16日、コロナワクチンの臨床試験で高い有効性を示したと発表した。米製薬大手ファイザーに続く内容で世界経済の回復が進むとの観測が強まり、出遅れていた空運や陸運、鉄鋼などバリュー(割安)とされる景気敏感株に買いが入り指数を押し上げた。

日経平均は一時、下げに転じる場面もあった。心理的節目を超えたことや、日本時間17日の米ダウ工業株30種平均先物が軟調に推移したことが影響した。市場からは「足元は過熱感の強いグロース(成長株)株を売り出遅れていたバリュー株を買う動きとなっているが、きょうは心理的節目を回復したことで特に色濃く出た」(楽天証券経済研究所の香川睦チーフグローバルストラテジスト)との見方があった。

JPX日経インデックス400は続伸し、終値は前日比48.83ポイント(0.31%)高の1万5714.51だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、2.85ポイント(0.16%)高の1734.66で終えた。

東証1部の売買代金は概算で2兆7284億円。売買高は13億7344万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は753。値下がりは1347、変わらずは76だった。

個別では東京海上、三菱UFJ、三井住友FGが買われた。三菱電、日立、ファナック、三菱重、JR東海、JR東日本も高い。一方、エムスリー、ペプドリ、ウエルシアなどは売られた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

バイデン氏 “300万人の雇用生み出す” 新産業に大規模投資へ 2020年11月17日 6時50分

2020-11-17 07:43:25 | 日記
バイデン氏 “300万人の雇用生み出す” 新産業に大規模投資へ
2020年11月17日 6時50分

アメリカ大統領選挙で勝利を宣言した民主党のバイデン前副大統領は、当面の経済対策について発表し、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けている経済を回復させるため、新しい産業や技術に大規模な投資を行い、300万人の雇用を生み出すなどとした方針を示しました。

バイデン氏は16日、東部デラウェア州で会見し、この中で、GM=ゼネラル・モーターズやマイクロソフトなどの経営者らと電話会談を行ったことを明らかにし、「仕事や賃金を失った何百万ものアメリカ人を救うために早急に必要なことをするという呼びかけにみなが賛同してくれた」と述べました。

そのうえで、景気回復に向けて、国内で生産された自動車などの製品の購入促進策や、新エネルギーなど新たな産業や技術に3000億ドル、日本円で30兆円規模を投資して、新たに300万人の雇用を生み出すこと、さらに最低賃金を引き上げて、労働者の待遇を改善するなどとしています。

ただ、財政出動の規模などについての具体的な言及はありませんでした。

大統領選挙をめぐって、トランプ大統領は敗北を認めていないため、政権移行が円滑に進まず、景気に悪影響を与える懸念が指摘されていますが、バイデン氏としては政権発足に向けて準備を本格化させていることを示した形です。