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アメリカ大統領選 日本時間の今夜8時から各州で順次投票開始へ 2020年11月3日 17時07分

2020-11-03 17:20:54 | 日記
アメリカ大統領選 日本時間の今夜8時から各州で順次投票開始へ
2020年11月3日 17時07分

アメリカ大統領選挙は、日本時間の3日午後8時から、順次、各州で投票が始まります。
新型コロナウイルスの感染拡大が続き、社会の分断がかつてなく深まる中、トランプ大統領が再選を果たすのか、それとも民主党のバイデン前副大統領が政権を奪還するのか、世界の目が注がれています。

アメリカ大統領選挙は、現地時間の3日朝、日本時間の午後8時から、東部ニューヨーク州や南部バージニア州などで順次、投票が始まります。

大統領選挙の勝敗は、各州に割り当てられた選挙人の獲得数で決まります。

全米50州のうち48州と首都ワシントンは、得票数で1票でも上回った候補者がその州のすべての選挙人を獲得する「勝者総取り方式」をとっていて、538人の選挙人の過半数にあたる270人以上を獲得した候補者が勝者となります。

今回の選挙は、トランプ大統領が担ってきた4年間に対する審判の場と位置づけられていて、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、選挙戦では、ウイルス対策か経済活動の再開かが大きな争点となったほか、人種差別の問題への対応や経済政策が有権者の関心を集めました。

民主党のバイデン前副大統領が世論調査で一貫してリードしてきたものの、最終盤、トランプ大統領が追い上げ競り合いとなっています。

また、感染拡大防止のため各州が郵便投票の制度を緩和したこともあり、2日時点で期日前投票を済ませた人は9880万人にのぼっていて、投票率はこの100年で最も高くなるという見方も出ています。

一方で、トランプ大統領は、郵便投票で不正が行われるおそれがあると主張していて、投票結果をめぐって法廷闘争になる可能性があるほか、トランプ大統領が一方的に勝利を宣言するとの見方も出ています。

社会の分断がかつてなく深まり、混乱が予想される選挙で、トランプ大統領が再選を果たすのか、それとも民主党のバイデン氏が政権を奪還するのか、世界の目が注がれています。

ホワイトハウス周辺 不測の事態に備えフェンス設置
トランプ大統領が3日、開票の状況を見守ることになるホワイトハウスの周辺では、2日夕方から不測の事態に備えて臨時のフェンスを設置する工事が始まりました。

作業は投票日の朝まで続けられるということで、作業員の男性らが高さ2メートルほどの鉄製のフェンスを組み合わせていました。

FOXニュースの番組に出演したホワイトハウスのマケナニー報道官によりますと、トランプ大統領は3日、選挙の開票状況をホワイトハウスから見守る予定だということです。

首都ワシントンでは3日の投票日に合わせてさまざまなデモが計画されていて、デモに乗じた略奪や破壊活動が広がることを警戒して街のあちこちで、建物の窓ガラスを木の板で覆う作業が行われています。

日本って感染病で歴史が変わったかもしれませんね!

2020-11-03 11:46:31 | 日記
日本って感染病で歴史が変わったかもしれませんね!

聖武天皇(しょうむてんのう、701年〈大宝元年〉 - 756年6月4日〈天平勝宝8年5月2日〉)

天平9年(737年)に天然痘の大流行が起こり、聖武天皇は仏教に深く帰依し、天平13年(741年)には国分寺建立の詔を、天平15年(743年)には東大寺盧舎那仏像の造立の詔を出している。

私たちが仏教というと、宗教の一つであり、その程度でしか認識できませんが、奈良時代では海外の文化が日本に入ってきたという大きな出来事だったようです。

聖武天皇が仏教を心の佐瀬として、奈良の大仏を奉納したことが日本という国には大きな出来事だったようです。しかも、天皇から一般の平民までが一本の縄で大仏と繋がり、その仏の力で感染病に打ち勝とうとした訳ですから大きな出来事でしょう。


数々の感染病が日本を襲いその後も私たちの先祖は、それに打ち勝ってきた訳です。



面白いのは、聖武天皇は本来は天皇になる筈がなかった人らしいです。中継ぎの中継ぎという評価だったのが、天然痘の大流行が起こったり、豪族の争いで候補者が戦死などで、本来天皇になる筈だった人達が死に絶えて、しまったという皮肉なことで、順番が回ってきたという記述が多く残っているそうです。

DV報道で米俳優のデップ氏敗訴 英法院、名誉毀損認めず 2020/11/02 22:38共同通信

2020-11-03 09:31:12 | 日記
DV報道で米俳優のデップ氏敗訴 英法院、名誉毀損認めず
2020/11/02 22:38共同通信



ジョニー・デップさん=9月、モナコ(ロイター=共同)

(共同通信)

 【ロンドン共同】米人気俳優ジョニー・デップさん(57)が、元妻へのドメスティックバイオレンス(DV)に関する虚偽の記事で名誉を毀損されたとして、英大衆紙サンの発行元に名誉回復を求めた訴訟で、ロンドンの高等法院は2日、記事の内容が「おおむね正しい」とし、デップさんの訴えを退けた。英メディアが伝えた。デップさんによるDVを認める格好となった。

 サンは2018年4月の記事で、デップさんを「ワイフビーター(DV夫)」と表現し、元妻に暴力を振るっていたと報道した。

 裁判長は判決でサン側が記事の根拠としたデップさんによる暴力行為14件のうち12件を事実と認めた。

ミッキーでも勝たせる? 大統領選を揺らす米国の信仰心

2020-11-03 09:15:15 | 日記
ミッキーでも勝たせる? 大統領選を揺らす米国の信仰心
有料会員記事 アメリカ大統領選2020

オハイオ州カントン=渡辺丘、ワシントン=金成隆一
2020年11月3日 7時00分

バイデン氏への支持を表明した、フロリダ州の元福音派牧師ジョール・ハンターさん(右上)=本人提供


分極社会
 4年前の大統領選で、トランプ米大統領を当選させた原動力の一つは、キリスト教福音派の支持だった。大統領に就任してからも、トランプ氏の「岩盤支持層」と言われてきた福音派を動かすのは何か。(オハイオ州カントン=渡辺丘、ワシントン=金成隆一)

 中西部オハイオ州ポーテージ郡の郊外で26日、元福音派牧師のジェームズ・タスカーさん(77)と、妻のローズマリーさん(81)は雨の中、約300軒を訪問して回った。

 2人の目的は、州の宗教団体が作った「投票ガイド」を各戸に配ること。中には「女性が中絶を選ぶ権利を認めた最高裁判決 バイデン賛成 トランプ反対」とある。タスカーさんは「多くの宗教保守派がトランプ氏再選を祈っているのは、彼の人格が理由ではなく、聖書の価値観に最も近い政策を実現してきたからだ」と語った。


トランプ氏の離婚や不倫も我慢
 米国は、連邦憲法の修正1条で国教の樹立を禁止している。同時に建国以来、長年にわたってプロテスタントを中心とするキリスト教徒が主流派だった。現在も、他の先進国と比べて信仰心があつい国として知られ、日常の隅々にキリスト教の習慣が見られる。

 しかし、近年は世俗化も急速に進む。ピュー・リサーチ・センターによると、プロテスタントと自認する成人は2009年に51%と過半数だったが、18年には43%まで減った。一方、無宗教は09年の17%から26%まで増えた。世代間の差も大きく、1928~45年に生まれた世代は84%がキリスト教徒を自認するが、81~96年に生まれた世代は49%だ。

 プロテスタントの中でも、聖書の記述を忠実に解釈し、厳格な信仰を守る福音派は最大勢力で、米人口に占める割合は約25%ともされる。民主党が人工妊娠中絶や同性婚の権利を主張するなか、福音派は共和党支持を鮮明にしてきた。

 トランプ氏は敬虔(けいけん)なキリスト教徒ではなく、離婚や不倫を重ねるなど、福音派の価値観とは相いれない。16年の大統領選では当初、福音派がどこまでまとまるのか、疑問とされた。しかし、トランプ氏は「当選したら、ホワイトハウスで影響力を行使させる」と福音派の指導者に約束し、保守系の最高裁判事指名などを公約として表明。結果的には、白人福音派の81%がトランプ氏に投票した。


「聖書地帯」の住民、世俗化を危惧
 福音派を中心とした熱心なキリスト教徒が特に多い南部州はバイブルベルト(聖書地帯)と呼ばれる。そのど真ん中、アラバマ州ウィンストン郡ではトランプ氏が4年前、9割の票を獲得した。住民の福音派ジョージ・ギブソンさん(74)は「米国の合言葉は『我らは神を信ずる』だが、今では神を信じない人が、キリスト教に関連する、あらゆるものを排除しようとする。メリー・クリスマスも言えない社会になった」と嘆く。

アメリカ大統領選挙

2020-11-03 07:30:49 | 日記
アメリカ大統領選挙

世論調査から見る最新情勢

バイデン216人
過半数270人▼
トランプ125人
118
98
197
68
57

トランプ優勢 トランプやや優勢
バイデン優勢 バイデンやや優勢 接戦 出典:RealClearPolitics
世論調査をもとに、各州の情勢と獲得選挙人の予想を表示。アメリカ大統領選挙では、候補者は州ごとの勝敗に応じて各州に割り当てられた「選挙人」を獲得していく。合計538人の選挙人のうち、過半数の270人を得た候補が当選となる。

1分で分かる選挙の仕組み
過去の選挙結果
全米ではどちらが支持されている?

2020-10-29 バイデン51.1% トランプ43.7%
バイデン
トランプ
バイデン
トランプ
05-01
07-01
09-01
35
40
45
50
Thursday, Oct 8, 2020● バイデン: 51.6● トランプ: 41.9
出典:RealClearPolitics