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東京 5000人超の転出超過 4月から半年間 一極集中に是正の動き 2020年11月3日 4時48分

2020-11-03 07:22:38 | 日記
※※東京から転出、しかし東京のお隣りへが大半です※※

東京 5000人超の転出超過 4月から半年間 一極集中に是正の動き
2020年11月3日 4時48分


ことし4月から半年間の東京都の人口の動きは、転出が転入を5000人余り上回る「転出超過」となりました。
専門家は、新型コロナウイルスの影響で、企業や大学でリモート化が進むなどした結果、東京一極集中に是正の動きが見られるとしています。


総務省のまとめによりますと、東京都の人口の動きは、新型コロナウイルスの感染拡大が続いたことし4月から9月までの半年間、転入が19万4395人だったのに対し、転出が19万9937人で、転出が転入を5542人上回り「転出超過」となりました。



月別に見てみますと、5月に、今の調査方法となった2013年以降、初めて「転出超過」となり、6月に「転入超過」に戻りましたが、その後は3か月連続で「転出超過」が続いています。



転出先で最も多かったのは、神奈川県の4万4184人で、次いで、埼玉県の3万5789人、千葉県の2万6832人などとなっています。
人口問題に詳しい、みずほ総合研究所の岡田豊 主任研究員は、「企業や大学でリモート化が進むなどした結果、東京一極集中に是正の動きが見られる。コロナ禍で、地方移住や郊外への転出が社会実験のように進んだが、こうした流れが定着し、人の住まい方の自由度が高まってくれば、地方創生が進む」と話しています。
東京都 月別人口の移動状況
▽4月「転入超過」+4532人(転入5万9565人/転出5万5033人)
▽5月「転出超過」-1069人(転入2万2525人/転出2万3594人)
▽6月「転入超過」+1669人(転入2万9040人/転出2万7371人)
▽7月「転出超過」-2522人(転入2万8735人/転出3万1257人)
▽8月「転出超過」-4514人(転入2万7524人/転出3万2038人)
▽9月「転出超過」-3638人(転入2万7006人/転出3万0644人)

ウィーン中心部で発砲 複数人が死傷 テロとみて捜査 2020年11月3日 6時56分 NHK

2020-11-03 07:17:29 | 日記

ウィーン中心部で発砲 複数人が死傷 テロとみて捜査
2020年11月3日 6時56分 NHK

オーストリアの首都ウィーンの中心部で、2日夜、何者かが銃を発砲し、オーストリアの内相は、複数の人が死傷したとしたうえでテロとみて捜査していると明らかにしました。また地元の警察は、6か所で銃撃などが起きたことを発表しました。

オーストリアの複数のメディアは現地時間の2日午後8時ごろ、日本時間の3日午前4時ごろ、首都ウィーンの中心部のレストランなどが集まる繁華街で、発砲音が聞こえたと伝えました。

これについて、オーストリアの内相は、地元の公共放送に対し、銃撃で複数の人が死傷したと明らかにしました。

容疑者は複数いると見られ、テロと見て捜査を始めたとしています。

さらにウィーンの警察は市内の6か所で銃撃などがあり、1人が死亡したほか、警察官を含む複数がけがをしたとしています。

また、容疑者の1人が警察官によって射殺されたということです。

地元のメディアは、15人が病院に運ばれたと伝えています。

現場は、ウィーンを代表する観光地シュテファン大聖堂から500メートルほど離れた場所とみられます。

地元のテレビ局は、現場近くで大勢の市民が逃げる様子や、銃を持った男が道路を走っている様子などを伝えています。

現地の日本大使館によりますと、ウィーンにはおよそ2000人の日本人が在留していますがこの銃撃で、日本人がけがをしたという情報は今のところ入っていないということです。

NYダウ反発、423ドル高 米中の経済指標の改善で 北米 2020/11/3 5:34 (2020/11/3 6:38更新)

2020-11-03 07:11:14 | 日記
NYダウ反発、423ドル高 米中の経済指標の改善で
北米
2020/11/3 5:34 (2020/11/3 6:38更新)

【NQNニューヨーク=川内資子】2日の米株式相場は反発し、市場でダウ工業株30種平均は前週末比423ドル45セント(1.6%)高の2万6925ドル05セントで終えた。世界的な経済指標の改善を受け、投資家心理がやや上向き景気敏感株を中心に買いが優勢となった。前週に相場が大きく下げた反動で、短期的な反発を見込んだ買いも入った。





10月の中国の財親製造業購買担当者景気指数(PMI)が9年9カ月ぶりの高水準となり、中国経済が順調に回復しているとの見方が強まった。ユーロ圏の10月の製造業PMIも上昇した。アジア、欧州の株式相場が軒並み上昇し、投資家心理がやや改善した。

米国では2日発表の10月のサプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が2年1カ月ぶりの高さとなり、市場予想も上回った。ダウ平均は前週に6.5%安と3月以来の下げ幅を記録していただけに目先の反発狙いの買いも入りやすかった。エネルギーや素材、資本財関連など景気敏感株を中心に買い直しが入った。

2日にアナリストによる目標株価の引き上げが相次いだ機械のハネウェル・インターナショナルが5%超上げた。化学のダウや建機のキャタピラー、石油のシェブロンも高い。

ただ、米国では新型コロナウイルスの感染が再拡大しており、業績がコロナ感染の影響を受けやすい銘柄が売られた。テーマパークを運営する映画・娯楽のウォルト・ディズニーが下落。年末までの運航停止を発表したノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングスなどクルーズ船のほか、サウスウエスト航空など空運株も安い。

ナスダック総合株価指数は前週末比46.02ポイント(0.4%)高の1万0957.61で終えた。電気自動車(EV)のテスラや動画配信のネットフリックスなどが上げた。ただ、スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトなど主力株の一角が売りに押され、指数は下げる場面もあった。

NYダウ反発で始まる 一時300ドル高、アジアの株高波及 中国・台湾 北米 2020/11/3 0:06

2020-11-03 00:53:06 | 日記
NYダウ反発で始まる 一時300ドル高、アジアの株高波及
中国・台湾 北米
2020/11/3 0:06

【NQNニューヨーク=張間正義】2日の米ダウ工業株30種平均は反発で始まり、午前9時35分現在、前週末比319ドル87セント高の2万6821ドル47セントで推移している。中国の経済指標の改善を受けてアジアや欧州株が上昇し、米国株にも買いが波及した。ダウ平均は前週に6.5%(1833ドル)安と3月以来の下落率となり、目先の反発期待の買いも入りやすい。



中国の10月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月比0.6ポイント上昇の53.6と、9年9カ月ぶりの高水準だった。中国経済の回復が進んでいるとの見方が強まった。

もっとも、米大統領選を3日に控え、様子見ムードの投資家も多い。新型コロナウイルスの感染拡大に対応して英政府が10月31日、ロックダウン(都市封鎖)を実施すると発表するなど、新型コロナリスクも市場心理の重荷になっている。

ダウ平均の構成銘柄では機械のハネウェル・インターナショナル、化学のダウなど景気敏感株が買われている。決算を嫌気して前週末に大きく下げたスマートフォンのアップルが反発、ソフトウエアのマイクロソフトも高い。