芋焼酎はいかがですか?

英国の情報交換の場であったコーヒーハウスで芋焼酎はいかがですか?

『ランチを理由にした結婚式場の下見』

2017-08-08 07:07:07 | Weblog

結婚式が来年の1月ということは聞いているのですが、

それ以外のことがまったく判りません。

家庭内での会話量の少なさをさらけ出していて恥ずかしのですが・・。

息子は同居しているにも関わらず、

結婚についての追加情報は殆どないのです。

式典の開始時刻を聞いても

式場の宴会係との打ち合わせがまだ行われていないと繰り返すばかりです。

はたして、いつより詳細な情報が明らかになるのやら。

結婚するふたりとホテルの宴会係との打ち合わせが

いつあるのやら、こちらの疑問はつきないのです。

 

仕方がないので、結婚式場となるホテル見学を私とパートナーで計画しました。

新郎の親が事前に式場見学するのは過保護かもしれません。

しかし、気にかかるなら、まず行動してしまう私。

昼食(ホテルランチ)をした、ついでに式場見学をしてきました。

場所は浜松町駅そばにあり東京湾を一望できるホテルです。

まずは昼食。

一食4000円もするのにもかかわらずに、

さらに平日にもかかわらずに

12時、13時の二回転で入れ替え形式を採用しているバイキングレストランはほぼ満席でした。

客はカップル数組と多くの女性たち。

味は確かに美味しかったですが、それ相応の金額かどうかは多少の疑問も感じました。

さらに気になったのは、ウエイターとウエイトレスの言葉。

内容は完璧なのですが、心が困っていない棒読み。

ホテルという場の感情労働者としては物足りなさを感じました。

 

食後はホテルの婚礼相談センターに行くと、当日はあいにくにも休日。

仕方なく、ホテルのコンシェルジェに宴会場を見学したい旨を相談してみました。

レストランと異なり、こちらはおもてなしの心が感じられる対応でした。

3箇所の宴会場を案内して見せてくれました。

どの場所からも海が見える式場。

大きさは80名から100名が入るキャパシティ。

食事をとりながら、航海に出るようだというのが私の感想です。

日の出埠頭からレストラン船が毎日湾内を航行していますが

出航しない豪華客船の豪華なパーティールームのような式場でした。

80名ほどの招待客を見込んでいるとのことです。

招待客に見守られながら、結婚という大海原への航海。

良い船出での「航海」で会って、「後悔」しないことを望むばかりです。

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