今日行われた第64回全国高等学校男子駅伝競走大会東京都予選の結果です。
天候:晴れ
気温:25℃
男子
1区 (10km) 斎藤雅英 30:32 区間2位 通過順位2位
2区 (3km) 赤羽智紀 9:19 区間12位 通過順位3位
3区 (8.1075km) 岡田佳之 25:23 区間賞 通過順位2位
4区 (8.0875) 三上多聞 24:50 区間2位 通過順位1位
5区 (3km) 近藤裕貴 9:19 区間6位 通過順位3位
6区(5km) 高橋風成 15:35 区間5位 通過順位3位
7区(5km) 伊藤大貴 15:25 区間2位
結果 総合3位
女子
1区 (6km) 大前千晶 20:25 区間2位 通過順位2位
2区 (4.0975km) 和田寛果 14:49 区間8位 通過順位4位
3区 (3km) 木村綾愛 10:12 区間4位 通過順位4位
4区 (3km) 山本渚 10:38 区間6位 通過順位4位
5区 (5km) 杉原有美 18:03 区間5位
結果 総合4位
男子一区を任されたのは、1年生の斎藤雅英。
先週の日体でベスト記録を出し、好調の選手でしたが後半で先頭集団から離れてしまいました。
ですが、持ち前のスピードが生きトップに追いつきさえしなかったもののトップとの差を最低限に抑える力走。
男子二区を任されたのは、3年生の赤羽智紀。
夏シーズンに調子が上がらず、思い悩む時期もありましたが、秋シーズンに入り調子を取り戻し、駅伝を走ることになりました。
記録こそはよくはないものの、先頭に食らいつく走りを見せるものとなりました。
男子3区を任されたのは3年生の岡田佳之。
今年度陸上部キャプテンであり、一年間みんなを引っ張っていました。
その努力の優秀の美を飾るように区間賞。トップにかなり近づく走りを見せてもらいました。
男子4区を任されたのは1年生の三上多聞。
秋シーズンには5000mの記録会で自己記録を連発し、調子の良さを見せました。
その調子の良さは都駅伝でも発揮され、一年生ながら区間2位のタイムでトップに躍り出ることができました。
男子4区を任されたのは1年生の近藤裕貴。
5000mを16分で走る力を持つ一方でスピードも兼ね備えているため今回抜擢されました。
今回は抜かされてしまいましたが、タイムも悪いものではなく、次につながる走りとなりました。
6区を任されたのは3年生の高橋風成。
今年は3年目の都駅伝でした。あいにく他校と差が開いてしまいましたが、今のコンディションの状態でベストな走りを見せてくれました。
7区を任されたのは3年生の伊藤大貴。
調子の波が大きく、年間を通してタイムにばらつきがありましたが、当日までに調子をコントロールし、ベストな走りを見せてもらいました。
続いて、女子一区を任されたのは3年生の大前千晶。
三年間ケガで苦しむ姿が目立ちましたが、狙った試合では必ず外さないというところもあり、今回もその力を存分に発揮したかのような走りでした。
女子二区を任されたのは2年生の和田寛果。
今シーズンは記録に本当に伸び悩んでいる姿が印象深かったです。今回も調子のよくない走りであったかもしれませんが、そんな中で上級生として長い距離を任された中で本当に頑張ったと思います。
女子3区を任されたのは1年生の木村綾愛。
主に800mを専門としていて、3000は長くて大変だったと思います。そんな中で区間でもいい記録で走り切ったところはすごいと思います。
女子4区を任されたのは1年生のの山本渚。
同じく800mを専門としている選手で長い距離に対応できるか不安でありましたが、力強い走りで順位をキープするいい走りをしたと思います。
女子5区を任されたのは3年生の杉原有美。
最終学年であり、女子長距離キャプテンとして、最後を締めくくるような走りを見せてくれました。
結果は男女共に関東大会出場と都大路という目標には届きませんでしたが、一回はトップに出たり、強豪校より早くタスキを渡したりなど、可能性を感じさせるレースになったのではないかと思います。
今回負けた悔しい気持ちは関東大会で倍返しして、少しでも上の順位でゴールしたいです。
最後に早実陸上部を応援していただいたみなさん及びに顧問の先生方本当にありがとうございました。
これからも早実陸上部をよろしくお願いします。
以上です。
(備考なのですが、昨日ブログ更新途中寝てしまい、次の日の朝の更新となってしまいました。ブログの更新を楽しみにしていた方々本当にすみませんでした。)
天候:晴れ
気温:25℃
男子
1区 (10km) 斎藤雅英 30:32 区間2位 通過順位2位
2区 (3km) 赤羽智紀 9:19 区間12位 通過順位3位
3区 (8.1075km) 岡田佳之 25:23 区間賞 通過順位2位
4区 (8.0875) 三上多聞 24:50 区間2位 通過順位1位
5区 (3km) 近藤裕貴 9:19 区間6位 通過順位3位
6区(5km) 高橋風成 15:35 区間5位 通過順位3位
7区(5km) 伊藤大貴 15:25 区間2位
結果 総合3位
女子
1区 (6km) 大前千晶 20:25 区間2位 通過順位2位
2区 (4.0975km) 和田寛果 14:49 区間8位 通過順位4位
3区 (3km) 木村綾愛 10:12 区間4位 通過順位4位
4区 (3km) 山本渚 10:38 区間6位 通過順位4位
5区 (5km) 杉原有美 18:03 区間5位
結果 総合4位
男子一区を任されたのは、1年生の斎藤雅英。
先週の日体でベスト記録を出し、好調の選手でしたが後半で先頭集団から離れてしまいました。
ですが、持ち前のスピードが生きトップに追いつきさえしなかったもののトップとの差を最低限に抑える力走。
男子二区を任されたのは、3年生の赤羽智紀。
夏シーズンに調子が上がらず、思い悩む時期もありましたが、秋シーズンに入り調子を取り戻し、駅伝を走ることになりました。
記録こそはよくはないものの、先頭に食らいつく走りを見せるものとなりました。
男子3区を任されたのは3年生の岡田佳之。
今年度陸上部キャプテンであり、一年間みんなを引っ張っていました。
その努力の優秀の美を飾るように区間賞。トップにかなり近づく走りを見せてもらいました。
男子4区を任されたのは1年生の三上多聞。
秋シーズンには5000mの記録会で自己記録を連発し、調子の良さを見せました。
その調子の良さは都駅伝でも発揮され、一年生ながら区間2位のタイムでトップに躍り出ることができました。
男子4区を任されたのは1年生の近藤裕貴。
5000mを16分で走る力を持つ一方でスピードも兼ね備えているため今回抜擢されました。
今回は抜かされてしまいましたが、タイムも悪いものではなく、次につながる走りとなりました。
6区を任されたのは3年生の高橋風成。
今年は3年目の都駅伝でした。あいにく他校と差が開いてしまいましたが、今のコンディションの状態でベストな走りを見せてくれました。
7区を任されたのは3年生の伊藤大貴。
調子の波が大きく、年間を通してタイムにばらつきがありましたが、当日までに調子をコントロールし、ベストな走りを見せてもらいました。
続いて、女子一区を任されたのは3年生の大前千晶。
三年間ケガで苦しむ姿が目立ちましたが、狙った試合では必ず外さないというところもあり、今回もその力を存分に発揮したかのような走りでした。
女子二区を任されたのは2年生の和田寛果。
今シーズンは記録に本当に伸び悩んでいる姿が印象深かったです。今回も調子のよくない走りであったかもしれませんが、そんな中で上級生として長い距離を任された中で本当に頑張ったと思います。
女子3区を任されたのは1年生の木村綾愛。
主に800mを専門としていて、3000は長くて大変だったと思います。そんな中で区間でもいい記録で走り切ったところはすごいと思います。
女子4区を任されたのは1年生のの山本渚。
同じく800mを専門としている選手で長い距離に対応できるか不安でありましたが、力強い走りで順位をキープするいい走りをしたと思います。
女子5区を任されたのは3年生の杉原有美。
最終学年であり、女子長距離キャプテンとして、最後を締めくくるような走りを見せてくれました。
結果は男女共に関東大会出場と都大路という目標には届きませんでしたが、一回はトップに出たり、強豪校より早くタスキを渡したりなど、可能性を感じさせるレースになったのではないかと思います。
今回負けた悔しい気持ちは関東大会で倍返しして、少しでも上の順位でゴールしたいです。
最後に早実陸上部を応援していただいたみなさん及びに顧問の先生方本当にありがとうございました。
これからも早実陸上部をよろしくお願いします。
以上です。
(備考なのですが、昨日ブログ更新途中寝てしまい、次の日の朝の更新となってしまいました。ブログの更新を楽しみにしていた方々本当にすみませんでした。)
男女とも良く頑張りましたね。
次の関東もひとつでもステップアップして下さい。
遠くから応援しています。
いいチームだね
感動したよ
1年生は期待できそうですね。
ぎりぎりの勝負だったと思います。
勝ったチームと負けたチームの差は何だったのか、
考えながら、来年の大会へ向けて頑張ってください。
負けて「よくやった」ではなく、
勝って「よくやった」と言われるチームになれるよう、
応援しています。
結果は、
残念ですがコースどり等を見直していけば、
まだまだタイムは、伸びると思いました。
あと故障だけには、気を付けて下さい。
一位との差は28秒でした。
一人一人が一秒を大切にし次の関東高校駅伝では東京都のなかでトップを目指します。
来年は後輩たちに自分たちの夢をたくします。
遠くからですが容易に想像出来ます。
一部の方から
1年生は期待出来ると云われてるようですが
先輩、後輩皆で勝ち取った堂々たる成績です。
誰が欠けてもチ-ムとして機能しなく
全員素晴らしい記録や成績だった事を誇りに
これからの人生に役立てて下さい。
感動をありがとう。
次も感動させて下さい!!