赤紫色やピンク、白などのころりとした、かわいらしい花と思われているのは、じつは苞葉の集まり。ほんとうの花は小さく、
苞片の間に埋まっているので、ほとんどめだたない。乾燥しても千日間近く苞の色があせないということから「千日紅」と名づけ
られた。花言葉も色あせないことにちなんでいる。ドライフラワーの花材としてもお馴染み・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0236.gif)
ヒユ科
英名:GOMPHRENA
別名:ゴンフレナ、せんにちそう
花言葉:不滅の愛
今日聴いたジャズ・・・
MICHEL HERR・・・「NOTES OF LIFE」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/45/ccda940fe43476d700bd77ae6e9a40db.jpg)
本作は、1949年2月16日生まれ、ブリュッセル出身、ベルギーを代表するピアニスト、ミシェル・ハー(または、ミシェル・
エールとも)のリーダー・アルバム。全8曲、ミシェル・ハーのオリジナル作品。
ピアノトリオに、バート・ジョリス(tp、flh)、ウォルフガング・エングスフェルド(ts)をゲストに迎えたクインテット編成。
※ミシェル・ハーは、70年代から活動し、参加作は60を超える。フィリップ・カテリーンやチェット・ベイカーなど、欧米の
ミュージシャンと多数共演。
その活動ぶりは非常に幅広い。初リーダー作は「SOLIS LACUS(74年)」。84年以降、ハーピストのトゥーツ・シールマンスと
数多く共演。フェスティヴァルを中心に欧米のみならず日本でもライブを行っている。
本作を聴いても、ミシェル・ハーのピアノは抒情的で美しく、理知的でベルギー・ジャズの良いところが余すことなく発揮されている。
また、ゲストで参加している、バート・ジョリスは以前書いた、イヴァン・パドゥアの「HERRITAGE」(ミシェル・ハー作品集)
でも味わいプレイを聴かせている。こちらには、フィリップ・カテリーンも参加。
1・LE COEUR A I’ENDROIT・・・2・DISTANT ECHOES・・・3・THE OUT SIDE IN・・・4・NOTES OF LIFE(in memory of
jacques pelzer)・・・5・STRANGE IDEAS・・・6・BLANK PAGE・・・7・TAPE OR GLUE?・・・8・BEAUTY WHERE IT IS・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0155.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0155.gif)
MICHEL HERR(p)
BERT JORIS(tp、flh)
WOLFGANG ENGSTFELD(ts)
RICCARDO DEL FRA(b)
DRE PALLEMASTERS(ds)
1998年発表作品・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)