煌めき（きらめき）
華やかでまばゆいほどの美しいさまをいい、また「きらめき」には、そっと人目を引く
楚々とした印象を表現するときにも使われます
星の光は「綺羅星（きらぼし）」・・・
ちなみに「きらきら」とは笑い声を形容した古語で、厳かな美しさという意味もあります
今日聴いたジャズ・・・
BILL EVANS・・・「FROM LEFT TO RIGHT」
本作については書くまでもなく、ビル・エヴァンスのリーダー作であり「グランドピアノとエレクトリックピアノの間で・・」
というタイトルどうり、エヴァンスが初めてエレクトリックピアノを使って録音した、貴重な作品。
思い出しては聴いてきたアルバムでジャケもだいぶ擦りきれている。買った当時は、賛否両論のあった（今でも?）作品ながら
聴くほどに好きになったエヴァンスのアルバムの中の一枚。
かすかなオーケストラをバックにして、縦横無尽にアコースティックピアノとエレピを弾くリリカルなエヴァンスのスタイルは変わらない。
１９６９年１０、１１月 １９７０年３月、４月、５月録音
１・これからの人生・・・２・I’M ALL SMILE・・・３・WHY DID I CHOOSE YOU？・・・４・SOIREE・・・５・THE DOLPHINーBEFORE
６・THE DOLPHINーAFTER・・・７・LULLABY FOR HELENE・・・８・LILE SOMEONE IN LOVE・・・９・CHILDREN’S PLAY SONG
１０・これからの人生（quartet）・・・１１・WHY DID I CHOOSE YOU?（quartet）・・・１２・SOIREE（別テイク）・・・１３・LULLABY FOR
HELENE（quartet）・・・
BILL EVANS（p、elp）
SAM BROWN（g）
EDDIE GOMEZ（b）
MARTY MORELL（ds）
MICKEY LEONARD（arr、cond）
ORCHESTRA
カラハナソウ
