やっとRIATの全写真に目を通しました。
僕は基本的にJPEGでしか撮らないのですが、今回もそうしました。
ということで、失敗画像を削除した後の容量は5GBくらいです。
ストレージも持っていないので、バックアップもせずに帰ってきましたが
これはあまり心臓には良くないですね・・・まあいつも大丈夫ではあるのですが。
さて、イギリスに着いて2日目。
この日はロンドンのホテルを7時に出発して、直接RIATの会場である
フェアフォード基地へ向かいます。
16歳以下は無料じゃ~。さあ、みんなで行こう!!
あ、大人の人は有料です。
フェアフォードまでは高速道路をぶっ飛ばし、途中サービスエリアでの買い物の
時間を含めて3時間くらいだったでしょうか。コンデジの時計がいつの間にか
壊れていたようで、写真からはわからなくなってしまいました。
読売旅行のツアーでは基本的に全員FRIAT(Friends of RIAT)マッハ2の
会員になるので、エアショー自体の開催は土日の2日間ですが、金曜日のフライ
イン(展示機の到着)とフライトのリハーサル、月曜日のフライアウト(展示機の
出発)も基地内に入り見学をすることができます。
またFRIAT会員のためにショーセンター付近に専用のテントとスタンドも
設置されるので、基本的に今回の撮影はそこから行いました。
何せ便利なのが雨宿りがすぐにできる事で、イギリスではこれはとても重要な
ことだというのは毎日のように感じました。
ま、テントでの雨宿り中はスタンドが邪魔になって、フライトは全く見えないんですけどね。
ちなみにチケットの金額は150ポンド位(現在1ポンドは160円位ですね)。
読売旅行で行く人は手数料込み28,000円で手配してくれました。
金曜と月曜にも基地内に入れる事を考えれば高くないと思いますよ。
バスの中からフライトをする機体の列線が見えました。
手前側がランウェイ27エンドになります。
テントの人たちはFRIAT会員になるのかな? チケットで入場した方々のはず。
ついに来てしまったエア・タトゥー。
FRIATの会員は全部で2,000人位なので、この日は入場ゲートも楽々です。
FRIAT専用エリアとスタンドの様子です。
望遠レンズを振り回す人はスタンド前のエリアで撮る人が多く、僕も金・土・日は
一度もスタンドに座りませんでした。まあ、僕の場合はどちらかという通路が狭い
ので、移動が大変そうだったからという理由なんですけどね。
ちなみに座席は指定席になっていて、マッハ2会員の席は下から3・4・5段目位
なので高いところには上がれません。
さあ、飛行機の写真行ってみましょうか。
僕らが着いて、最初にディスプレイを行ったのがスウェーデンのグリペンでした。
なお、フライトの写真はほぼ全て40Dに100-400mmで撮っています。
トリミングをしている写真には注釈を書きますが、こんな感じで撮れますよと
いうのを伝えるためにも、なるべくノートリミングの写真を載せようかなと。
戦闘機のディスプレイはだいたいテレ端なので400mm×1.6倍です。
あ、この日はご覧の通りの曇り空で、たまに雨も降りましたが、イギリスですからね。
もうしょうがないと僕はあまり気にしない事にしました(笑)。
ホテルで同室だった人とも意見が一致したんですが、RIATといえばトーネード
でしょうと。これはADVとも呼ばれている(いた?)防空型F3です。
スラストリバーサーがトーネードらしいでしょ?
フレッチェトリコローリはホントにプラクティスといった感じで、あまり科目を
しませんでした。
うほっ、こいつは凄い。
さて、この機体はなんでしょうか?
わからなかった人は来年答えを見に行きましょう!!
ハリアーはサービスでしょうか。
目の前で180ターンをして、ランウェイバックして行きました。
なお、この日のフライインは、ほとんどがイギリスの機体でした。
他国の機体はだいたい前日までに来てしまうようですね。
ちなみに事務局(という言い方でいいのか)では、この日のフライトプログラム
を作成していて、時系列が記載された簡単な小冊子を3ポンドで販売しています。
レッドアローズはほぼフルショーだったと思います。
レッドアローズは事前に周波数がわかったので無線を聞きながら撮影することが出
来たのですが、隊長もメンバーもテンションが最高で、こっちも最高になりました。
あんなに叫んで操縦桿がブレないのかと心配になるくらいです。
一発でファンになってしまいました。
イギリス海軍のアクロバットチーム、ブラックシーホークスのホークです。
ホークは滑走距離とスタンドの距離がドンピシャなのか、どのホークもいい上がり
を見せてくれました。
あ、そういえばレッドアローズのホークだけは滑走距離が長かった気が・・・
同じくイギリス海軍のチーム、ブラックキャッツのリンクス2機です。
リンクスって山猫っていう意味だったのね。
こちらは帰りに寄ったスーパーに止まっていたBMW X3。
Royal Navy Helicopter Display Teamってことはこのチームの関係車両かな?
初めて撮る707がNATOの機体になるとはねえ。
これは着陸後にエプロンへ向けてのタキシング中の一コマです。
スペイン空軍のホーネットです。
大きく撮れるシャッターチャンスはやはりタッチ&ゴー後ですね。
今回のRIATはホーネットのデモが多くて、スペイン、スイス、フィンランドと
3ヶ国が飛びました。
その中で一番飛びっぷりが良かったのがスペインだったと思います。
この後は雨が強くなってしまって、ミラージュF1のアライバルなんかも
あったのですが、テントに逃げ込んでました。
雨宿りの場所が実は他にもあったのですが、この時には気付かず・・・
FRIAT会員専用のテントです。食事ができるようにテーブルと椅子も。
奥にはオフィシャルグッズのお店や、手荷物預け所があります。
この他にももちろんいろいろとリハーサルが行われ、到着した機体もありますが、
金曜日編はこの辺でおしまいにしましょうか。
タイフーンのリハーサルもこの後あったようなのですが、現地時間19:20から
ということで、この日は18時くらいにホテルへ向かいました。
最後におまけで夕食を・・・ラム肉にチキンカレーにポテトが山盛り・・・
今日から3日間はフェアフォードに近いスウィンドンという街の
マリオットホテルに宿泊です。
食事は前日と違ってバイキングだったんですが、味も前日と違って美味い美味い。
思いっきり食べ過ぎました(笑)。
ちなみにこの前に前菜でサラダだハムだもいっぱい食べてますので・・・
この日はさすがに疲れ果てて、あっという間に寝てしまいました・・・
僕は基本的にJPEGでしか撮らないのですが、今回もそうしました。
ということで、失敗画像を削除した後の容量は5GBくらいです。
ストレージも持っていないので、バックアップもせずに帰ってきましたが
これはあまり心臓には良くないですね・・・まあいつも大丈夫ではあるのですが。
さて、イギリスに着いて2日目。
この日はロンドンのホテルを7時に出発して、直接RIATの会場である
フェアフォード基地へ向かいます。
16歳以下は無料じゃ~。さあ、みんなで行こう!!
あ、大人の人は有料です。
フェアフォードまでは高速道路をぶっ飛ばし、途中サービスエリアでの買い物の
時間を含めて3時間くらいだったでしょうか。コンデジの時計がいつの間にか
壊れていたようで、写真からはわからなくなってしまいました。
読売旅行のツアーでは基本的に全員FRIAT(Friends of RIAT)マッハ2の
会員になるので、エアショー自体の開催は土日の2日間ですが、金曜日のフライ
イン(展示機の到着)とフライトのリハーサル、月曜日のフライアウト(展示機の
出発)も基地内に入り見学をすることができます。
またFRIAT会員のためにショーセンター付近に専用のテントとスタンドも
設置されるので、基本的に今回の撮影はそこから行いました。
何せ便利なのが雨宿りがすぐにできる事で、イギリスではこれはとても重要な
ことだというのは毎日のように感じました。
ま、テントでの雨宿り中はスタンドが邪魔になって、フライトは全く見えないんですけどね。
ちなみにチケットの金額は150ポンド位(現在1ポンドは160円位ですね)。
読売旅行で行く人は手数料込み28,000円で手配してくれました。
金曜と月曜にも基地内に入れる事を考えれば高くないと思いますよ。
バスの中からフライトをする機体の列線が見えました。
手前側がランウェイ27エンドになります。
テントの人たちはFRIAT会員になるのかな? チケットで入場した方々のはず。
ついに来てしまったエア・タトゥー。
FRIATの会員は全部で2,000人位なので、この日は入場ゲートも楽々です。
FRIAT専用エリアとスタンドの様子です。
望遠レンズを振り回す人はスタンド前のエリアで撮る人が多く、僕も金・土・日は
一度もスタンドに座りませんでした。まあ、僕の場合はどちらかという通路が狭い
ので、移動が大変そうだったからという理由なんですけどね。
ちなみに座席は指定席になっていて、マッハ2会員の席は下から3・4・5段目位
なので高いところには上がれません。
さあ、飛行機の写真行ってみましょうか。
僕らが着いて、最初にディスプレイを行ったのがスウェーデンのグリペンでした。
なお、フライトの写真はほぼ全て40Dに100-400mmで撮っています。
トリミングをしている写真には注釈を書きますが、こんな感じで撮れますよと
いうのを伝えるためにも、なるべくノートリミングの写真を載せようかなと。
戦闘機のディスプレイはだいたいテレ端なので400mm×1.6倍です。
あ、この日はご覧の通りの曇り空で、たまに雨も降りましたが、イギリスですからね。
もうしょうがないと僕はあまり気にしない事にしました(笑)。
ホテルで同室だった人とも意見が一致したんですが、RIATといえばトーネード
でしょうと。これはADVとも呼ばれている(いた?)防空型F3です。
スラストリバーサーがトーネードらしいでしょ?
フレッチェトリコローリはホントにプラクティスといった感じで、あまり科目を
しませんでした。
うほっ、こいつは凄い。
さて、この機体はなんでしょうか?
わからなかった人は来年答えを見に行きましょう!!
ハリアーはサービスでしょうか。
目の前で180ターンをして、ランウェイバックして行きました。
なお、この日のフライインは、ほとんどがイギリスの機体でした。
他国の機体はだいたい前日までに来てしまうようですね。
ちなみに事務局(という言い方でいいのか)では、この日のフライトプログラム
を作成していて、時系列が記載された簡単な小冊子を3ポンドで販売しています。
レッドアローズはほぼフルショーだったと思います。
レッドアローズは事前に周波数がわかったので無線を聞きながら撮影することが出
来たのですが、隊長もメンバーもテンションが最高で、こっちも最高になりました。
あんなに叫んで操縦桿がブレないのかと心配になるくらいです。
一発でファンになってしまいました。
イギリス海軍のアクロバットチーム、ブラックシーホークスのホークです。
ホークは滑走距離とスタンドの距離がドンピシャなのか、どのホークもいい上がり
を見せてくれました。
あ、そういえばレッドアローズのホークだけは滑走距離が長かった気が・・・
同じくイギリス海軍のチーム、ブラックキャッツのリンクス2機です。
リンクスって山猫っていう意味だったのね。
こちらは帰りに寄ったスーパーに止まっていたBMW X3。
Royal Navy Helicopter Display Teamってことはこのチームの関係車両かな?
初めて撮る707がNATOの機体になるとはねえ。
これは着陸後にエプロンへ向けてのタキシング中の一コマです。
スペイン空軍のホーネットです。
大きく撮れるシャッターチャンスはやはりタッチ&ゴー後ですね。
今回のRIATはホーネットのデモが多くて、スペイン、スイス、フィンランドと
3ヶ国が飛びました。
その中で一番飛びっぷりが良かったのがスペインだったと思います。
この後は雨が強くなってしまって、ミラージュF1のアライバルなんかも
あったのですが、テントに逃げ込んでました。
雨宿りの場所が実は他にもあったのですが、この時には気付かず・・・
FRIAT会員専用のテントです。食事ができるようにテーブルと椅子も。
奥にはオフィシャルグッズのお店や、手荷物預け所があります。
この他にももちろんいろいろとリハーサルが行われ、到着した機体もありますが、
金曜日編はこの辺でおしまいにしましょうか。
タイフーンのリハーサルもこの後あったようなのですが、現地時間19:20から
ということで、この日は18時くらいにホテルへ向かいました。
最後におまけで夕食を・・・ラム肉にチキンカレーにポテトが山盛り・・・
今日から3日間はフェアフォードに近いスウィンドンという街の
マリオットホテルに宿泊です。
食事は前日と違ってバイキングだったんですが、味も前日と違って美味い美味い。
思いっきり食べ過ぎました(笑)。
ちなみにこの前に前菜でサラダだハムだもいっぱい食べてますので・・・
この日はさすがに疲れ果てて、あっという間に寝てしまいました・・・