飛行機&WRC&競馬ファンのてきとーな日々

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログです。

函館競馬最終日~函館記念

2012-07-16 09:28:21 | 競馬
イギリスの写真整理が終わってないけど、記念なので競馬場に行ってきました。

ビックリしたのが人の多さですよ。


函館記念という番組に魅力があったのか、入場料無料が効いたのか、
安田美沙子を見に来た人がいたのか、ちょっと今まででは考えられない混雑でした。
これをきっかけに競馬ファンが増えてくれるとうれしいです。


ということで、最前列を確保するにも一苦労でした。


ヤマニンリップルは去年も撮った記憶があるな。


勝たれてしまったトランスワープ。はなから全く買う気がなかった。


ロードの勝負服とは縁があるんだ。


ネヴァブションはさすがにもう歳なのかなあ・・・


一番手前にエリモハリアーを持ってくるところがにくい。


イケトップガンもまったく買う気がなかった。
売り出し中の若手2人で決まりましたね。


スタンドをバックに口取り写真。


ということで、プレゼンターは安田美沙子でした。鈴木淑子女史も来てたんだけど。


ブラウンワイルドも最初の3戦は強かったのにな。
一応重賞ウイナーなんだけど、覚えている人はいるんだろうか。


またまたエリモハリアーです。


あっという間の函館開催でした。


ちょっとシュールな絵にしてみた(笑)。


今日は馬場解放だったんだー。
すっかり忘れていて、短いレンズも持っていきませんでした。

フカフカっていう感じではないんですけど、芝がすごい密度でびっしり生えていていました。
内と外の違いも面白かったですね。
ゲートの中もくぐってきましたよ。

そして、最終レースの後には四位J、池添J、安田さん、淑子さんのトークショーがありました。
四位さん、池添さんのコンビでトークが面白くないわけがないので、いいキャスティングでした。
そして、当然オルフェーブルの凱旋門賞の話にもなって、池添さんが冗談半分に

「外国人ジョッキーになるのが怖いんですよ。でも池江先生は僕で行くって言ってくれてる」

なんて話も出ていたんですよ。
僕らもさすがにないだろーと、笑いながら聞いていたんですが、その数時間後に発表されたのが
まさかの鞍上クリストフ・スミヨン。
今朝新聞で見て、あっけにとられましたよ。

社台グループは本当に馬ありきなんだなー、と思いました。
義理人情というのは、ただの日本の伝統だろ。時代を作る俺たちには関係ないぜ、みたいな。

ま、でもフォア賞を使うということで、ちょっと安心もしました。
さすがに凱旋門賞ぶっつけでスミヨンだったら「マジかよ」と思いますが、
前哨戦を使うということで納得したところも大きいです。

もちろん池添さんには同情しますよ・・・
スミヨンも負けられないよね。

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