飛行機&WRC&競馬ファンのてきとーな日々

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログです。

スーパー耐久最終戦もてぎ①・・・第1レース編

2009-11-29 20:05:04 | WRC&モータースポーツ
ついに4週連続でもてぎに行ってしまいました。

せっかくもてぎまで40分という条件に住んでいるので、比較的大きなレースは
全部行こうと思っていたのですが、スーパー耐久の開幕戦とmotoGP以外は
行くことができました。

さて、今回のレースは日本の自動車レースとしては初のオーバル開催だったんですね。
今まではエキシビションしかやっていなかったんだなあ。
NASCARなんてすぐにレースをやらなくなってしまったし、必殺仕訳人に
かかればオーバルコースなんてすぐに廃止になってしまうだろな・・・

そんな歴史的な?レースだったのですが、やはりコースがコンクリートで囲まれて
いるので、スピンや接触時のリスクが高いせいか、決勝の出走台数は18台でした。
普段のレースには30台くらい出ていると思うので、これもS耐としては歴史的な
少なさだったんじゃないかな・・・

そんなこんなで、観客がそんなに多いはずもなく、いい天気の下で1日のんびりと
過ごしてきました。
まあ、オーバルなので雨降りではレースやらないんだろうけどね(笑)。


今日はコース内で気球が上がるのか・・・一度乗ってみたいなあとずっと思ってます。


左側に白線が写っているのが見えるかな?
オーバルコースとは言っても、そのままではリスクが高すぎるので、1コーナーと
3コーナーにパイロンでシケインが作ってあります。
シケインがないと、たぶんエンジンもぶっ壊れちゃうだろうな。


このへんは朝一の予選時の写真です。
わかってはいましたが、オーバルはフェンスがあるので、とにかく撮れない!!


もてぎは山を削って作ったので、比較的高いところにあるんですね。
下界には朝もやが残っています。


このボックスはなんて言うのかな・・・
僕にとってはオーバルらしさを感じさせる一枚です。


マシンを横からまともに写せるのはピットアウトの時だけ・・・


プレスの人たちはいいですね・・・フェンスにレンズ穴があります。


第1レースに向けてのダミーグリッドはピットレーンに作られるんですね。
このへんはロードコースでやるよりもグランドスタンドから見やすくていいだろな。

この日は50周のレースが2度行われるという変則開催。
速いクラスのマシンは50秒くらいで回ってくるので、1レースの時間は1時間も
かかりません。どこが耐久なんだと小一時間・・・
あ、一応ドライバー交代は義務ずけられていたようです。


ロードコースでは正面に回れないので、こういうの撮ってみたかったんだ。


随分とすっきりしましたね。フォーメーションラップスタート1分前。


タイヤを入念に暖めないと・・・ということでフォーメーションは2周しました。


近くの山々はちょうど紅葉のピークだったかな。


ペースカーがピットレーンに引っ込んで・・・


さあ、50周レースのスタート。寂しいスタンドだなあ・・・。
GTの半券を持っている人は半額なんてやってみたらどうだろう。


この1コーナーシケインはスタンドから間近で見ることが出来ました。
オーバルコースは路面に傾斜が付いているので、結構ブレーキングは難しいと
思うんですが、やっぱプロドライバーは上手いな~。


周回遅れをパスする時くらいしかオーバーテイクシーンはありませんね。


45周くらいぶっ飛ばして、チェッカーの写真です(笑)。
クリアな写真ばかりを撮ろうとしているからですが、オーバルは本当に撮れません。


表彰台の上は優勝者だけなんですが、4つのクラスがあるのでぎっしりですね。


この後第2レースがあります。
谷口さんが飲んでいるのはノンアルコールシャンパンです(笑)。


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