昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

癌がばい菌発言、すると某社は癌ばい菌メディアか

2008年10月06日 | Weblog
民主・石井氏が「公明=ばい菌」発言、太田代表は「撤回要求」(読売新聞) - goo ニュース

 これもまた、露骨な表現ではあるが「真実を言い得て妙である」・・・・更に連想を働かせば某新聞社など『癌ばい菌メディア』だよね。・・・・事態がこのように展開するなら、中山前国交大臣が早々と議員辞職まで表明したのは残念なことだ。

 『癌対ばい菌劇場』も有権者を楽しませただろうにね。・・・・

 それに、鹿児島県民の民意を汲んで東国原知事が「次の衆院選に出馬しない」とあっては、主役不在の「しぼんだ風船選挙」に成り果ててしまいましたね。「日教組は教育の癌」は選挙に気合を入れるにはとても良い材料なのにねえ。


 公明は「ばい菌」民主・石井氏発言 太田代表、謝罪要求

 民主党の石井一副代表は5日のテレビ朝日番組で、公明党に関し「ばい菌みたいなものだ。『票をやる』と言ってきたら(民主党)にもらえると思う人がいるかも知れないが、公明党の票を4もらえば、浮動票が6逃げる」と述べた。公明党との提携の可能性を質問された際に答えた。

 これに対し公明党の太田昭宏代表は同日夜、千葉県松戸市での街頭演説で「公党の副代表が公党に対して不見識極まりない言葉を使うのはとんでもない話だ。即刻石井氏に撤回と謝罪を求めたい」と非難した。(静岡新聞)


 しかし、ここで大人の妥協をするとすれば、双方が耐え難を耐え、忍び難きを忍んで、痛みを克服し『癌とばい菌の摘出手術』をすれば頗る健康なヒュージョンができそうなものだが、どちらも『痴呆的末期的症状』なんでしょうね。

 今日の株式市場の暴落が暗示するものは「解散総選挙」などではなく、臨機応変・勇猛果敢な恐慌対策である。国民全体が政局(=小沢一郎の政治ごっこ)に付き合わされ失業の挙句、浮浪者になって『総選挙』とは、言語道断だと思います。