昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

我思う故に我有り(デカルト)

2006年08月09日 | Weblog
小泉内閣 8・15靖国参拝の意向 首相「公約守るべき」 - goo ニュース

 もはや、中国の胡錦濤も南朝鮮のノムヒョンも我が日本のヒーローたる小泉純一郎首相の強い意志を止めることはできまい。
 彼らこそ我が日本人の誠意に満ちたかつての東アジア進出に意を唱える大馬鹿者連合である。

 朝鮮半島の住民など我々日本人が朝鮮半島などという不毛の地に進出したおかげで現在の近代文明が築けたことに思いを致すべきであるし、こと中国などは、大体、日本が連合国に敗戦してからようやく産声を上げた乳幼児国家に過ぎない。(元々現代中国が連合国の一員などと信じていること自体大いなるまやかしである。何故なら、日本の敗戦当時中国たる国家は地球上に存在しなかった)。

 そして、中国が日本の犠牲になったなどという中国側の妄言に酔い痴れている日本の乳幼児的国会議員も多数存在するのだが、日本国国会議員には、毛沢東の二束三文の命を蒋介石から救ってやったのは、我が日本帝国陸軍の功績であることを再検証し、認識する責任が有る。先ず日本の国会議員が名誉ある日本国民を目指すべきなのだ。

 しかも、日本人としては全く関係ないことであるが、現代中国の父祖たる「マオ・ツー・ドン」などという英雄は、どれだけ自国民を殺戮したかの功績によって現代中国のアイドルとなっているのである。その自国民を殺戮した数量とは、この際、あの世のヒットラーにも耳を澄まして聞いてもらいものであるが、7000万人を下らないという。

 畏れ多くもこの7000万人にも上るマオによって殺戮された人命の数量は、日本が大東亜戦争に敗北した時の日本国民の総人口にも匹敵する数なのである。
 この際、中国人も再認識して、中国共産党の前には人間の命など蛆虫が如きものであると、再認識してみたら如何なものか。

 中曽根元首相が外交意識を欠いていたことと腰抜けであったために中国共産党に浸け込まれたハンディーを今こそ国民的信認を得たパーホーマンス首相の度胸でチャラにしてもらいたいと切に願うものである。

 ところで、私としては、今日も些か酒が過ぎたことを後悔している。実は、書くべき日記はこのようなことではなかった。

 実は、昨日の産経新聞におもしろい記事があったのだ。

 『上海ガニ欧州で大繁殖』

 中国の秋の味覚上海ガニがここ数年、欧州で急速に繁殖しており、生態系を破壊するとの警戒感が強まっている。
 中国紙「環球時報」によると、ドイツのエルベ川では、地元の鰻やスズキではなく、大量の上海ガニが網にかかるという状態。ハンブルグ大学の生物研究者は「上海ガニは今後数年であらゆる川で見られるようになる」として、このままでは欧州の淡水生物の大きな脅威になりうると指摘している。
 また、上海ガニの急激な繁殖で、淡水魚の漁獲量が以前の半分になったとの漁民の証言もある。
 中国有害生物防止ネットによれば、英国ではサケの産卵地域で繁殖が始まりつつあるが、上海ガニの影響で、英国やスコットランドのサケ漁に致命的な打撃を与える可能性があると警鐘が鳴らされている。
 上海ガニは長江流域に生息する淡水ガニ。今回の欧州繁殖は、欧州に向う貨物船のバラスト水に混入していたとみられるほか、中華料理店用に持ち込まれたものが逃げ出して繁殖したとの見方もある。
 上海ガニは雑食性で繁殖性が強く、動きは敏捷。他の淡水ガニとの交雑が簡単という。
 日本でも、東京、お台場で野生化した上海ガニが確認されて、特定外来生物に指定された。今年二月からは中国料理店が生きた上海ガニを輸入する場合、環境省の認可が義務付けられている。(産経新聞より)

 兎に角、中国産の上海ガニの生命力というのも凄まじいものがあるのだろう。世の中全て連想ゲームの世界であるゆえ、想像力を逞しくして物言えば、「中国大陸にに住み着いた人間に上海ガニが似たのか、或いは上海ガニが中国人に似たのか、何れが真実なのであろうか?。・・・・しかし、待てよ!、数学的にはもう一つ回答を用意しなければならなかった。それはお互いに相関性はないという選択肢もある」。
 しかし、上海ガニこそ、中国人の地球侵犯(これは一種の必要悪としての犯罪)だと被害者意識を強めるヨーロッパ人が中国に対して発する「地球を汚すのはいい加減にしてくれ」と言う悲鳴でもあるのだ。(欧州人も中国人の恐るべき繁殖力を上海ガニの生態系に及ぼす脅威に重ねて『脅威』と感じ出しているのかもしれない・・・・日本人としても同じ東洋人として同情するのだが、「中国人よ!君達が無遠慮に増殖することを他国は喜んではいない」という現実に目覚めるべきなのだよ)。

 やはり、最近では世界中で『中禍満々』なのである。・・・・そして、それに気付いていないのが当の中国人なのだ。