昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

平和病臆病外交の慣れの果て

2005年07月13日 | Weblog
駐日露公使が論文「北方領土は侵略の帰結」 日本側に責任転嫁 (産経新聞) - goo ニュース

 みなの衆、看てみなされ、これが能無し平和憲法を押し付けられる事60年にも亘って、ただひたすら与えられた平和観を標榜してきた我が大和の成れの果てですぞ!
 自己否定、国家否定を一部の自虐的かつ反国家的な勢力によって植えつけられた、言うに言われぬマイナスの偉大なる成果といえるのである。
 このまま推移すれば、靖国神社参拝否定論者どもは、国家存続の意義も分らぬまま、我が大和を中国であれ、ロシアであれ、韓国であれ売り渡す事必定である。
 今回、幸いにして、害国に対して、靖国神社参拝を取り止めもって害国に阿ることを旨とする事が国益であるという議員名簿が堂々と公表されている故、次の選挙で投票する際は、それらの国会議員の精神の国籍を明確に明からしめてから、慎重のうえにも慎重な行動をとるべきである。
 今回、ロシアが中共の真似をし出したのは、反小泉派が日本国内にある靖国神社に中国だの韓国の命令で、参拝しても良いだの悪いだのと恥ずかしげもなく、外国に対して情けないメッセージを送り続けるから、我も我もと臆病日本に対して、つけ込んでくるのである。
 我々日本人は、かように外国の国益をもって、日本の存在理念とするような人材は、我々にとって必要か不必要かは自明の理ではありますまいか。
 この能無しどもに、我が大和を寝取らさせては決してなりませぬ。