昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

スノー長官吠えられる

2005年05月18日 | Weblog
 これで、やっと理解できた、何ゆえに法外な価格でアイビーエムを売りつけ、インテルを撤退させたかが。
 スノー米財務長官のご尊顔を看たであろうか、まさにシェパードのご面相である。我が秋田犬など、とても、適わぬ、適わぬ。
 彼が言っておられることは、中国は今年秋までに人民元改革をせよということで、なんでも事実上の最後通告なそうな。
 中国の苦悩というのも、分からぬではないぞ、同じ東洋人として、でもな貴方方は本当に井の中の蛙じゃ。真にもって、この世界が、地球が、分かっておらんの。
 もはや、この地球というのはの、なんぼ14億だの15億だのの人民をかかえておっても、多数決ではどうにも立ち行かんのじゃよ。
 世の中には、原理原則というものがあっての、貴方方が我が日本に要求するような原理原則が世界に通用すると思ったら、それこそ現政権の破滅崩壊につながりますぞ。
 まあ、執行部は大変であろう。貴方方の国のいつでも反政府暴動をもいとわないという人民意識に対して、「我が共産党は、いかなる外圧にも屈しない」と宣言されたのですから。
 そのことを踏まえた上で、よく聞きたまえ、我が小泉首相は、自分自身の本意であろうが、アメリカの意も汲み靖国神社への参拝を決行するといっておられるのである。
 以前彼は貴方方に配慮し、ブッシュ大統領の靖国神社参拝を断ったこともあるひとですぞ。
 今年について言えば、彼はおそらく貴方方の今後を配慮し、我国が、爾後の不戦の誓いをした、八月十五日になされるであろう。
 従って、貴方方の人民によくよく伝えるが宜しかろう、我が日本国は八月十五日は日本人にとって特別な節日であり、もしも我が日本人が不戦の誓いをするならば、この日をもってする以外、他の日はないということを。