そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

「吟遊詩人」という名前の12弦ギター。いいよね!!

2023-06-16 22:23:33 | お茶の水博士と歩く楽器街
今日、お茶の水を歩いたら、
エピフォンの12弦があった。

正式名称は、バード。
日本語にあえて訳せば「吟遊詩人」。

このギターは、
ブランコテールピースということも
あるのだろう。

12弦でありながら、
多くの12弦のような煌びやかさというより、
少し、デッドな感じがあり、
少し民族的な音がする。

どんな12弦が本当に好みかと
言われたら、間違いなく、
ならないボディに無理して12弦を
張ったような「硬質でキラキラした音」の
イメージのギルドの12弦がいい。

でも、これは、これで魅力的な音がする。
名前は、本質をあらわすという
ことだろうか?

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信


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