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そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

全部の弦が途中で切れるのなら、最初から換えておくべきか?(笑)。我、朝霞台で独唱す。

2010-11-20 21:56:36 | 路上ライブ


 荒川の秋ケ瀬公園の後、朝霞台で独唱。

 芳しいと言えない家計状況なので、弦を換
えずに歌う。でも、古い弦はよい音を放たな
い。そして、工夫をして弾くと1本、1本と弦が
切れ、最終的には、すべての弦を換える事に。
そんな事なら、最初から張り換えて行けばと
思うのです。

 あれは、切れはじめて新しい弦とちゃんぽん
になるとダメだよね。新しい弦の鳴りに合わた
弾き方になるから、古い弦が、どんどん切れる。

 まいった(笑)。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778

追記・荒川の秋ケ瀬公園は、どうも「ドラマーの
聖地」と呼ばれているらしい。バイクで行ってみ
ると、凄い数のドラマー。みんな車で太鼓を持ち
込みガンガン叩いている。

 青柳さんは、セッション目的。離れた所から彼
らを眺めて、歌って気持ちよそうな人にお相手を
願った。お手合わせしたのは、神奈川の川崎か
ら車を走らせてきたというソナーのセットの方。

 考えてみれば贅沢なのだ。目の前で沢山のド
ラマーのプレーを見て、「この人!」と思う人とセッ
ション。周囲には、そんな発想でここにくる人は
なし。また行きたいのだ。今度は、思い切りジャ
ズ寄りな人とからみたし(笑)。

 いいトコ、めっけ!!

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