この前、地元、朝霞のおまつりで、
泉谷しげるさんと強引に
セッションをした話を書いた。
公衆の面前でのセッションであるし、
周囲の人が写真を撮っていたので、
もしかしたら、どこかに記事があるかもと
探したら、やはりあった。
以下、引用。写真も、その記事より転載です。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
【以下、ネット上の記事の引用】
4時過ぎにサイン会を中断して駅前の反対側に移動。
そこで子供たちと道路にお絵描き。
イズミヤが真剣に道路にうびょーとんを描く間、
子供たちはうれしそうにイズミヤのまわりをうろちょろ。
(わたしみたいだ!!)そのたびに蹴散らしたり、すかしたりしながら、絶妙に子供たちをさばいて行く。
その後、子供たちの描いた絵を見に行こうと立ち上がって
歩き出したイズミヤのまわりに、地元の(?)
ミュージシャンが「ブルースを歌わないで」を
歌いながら近寄って行き、
途中でギターを渡してしまったのだった!!
ギルドです。ギルド。と、馬ににんじんを
ぶら下げたようにその彼がギターを見せると、
イズミヤ、その音を確かめなくてはいられないように、
ギターに目が釘付けになった。
(ミュージシャンの哀しい性か!!)
ふらふら~と、ギターのショルダーベルトを
肩にまわされて、なんと、その場所で、
ミニライブが始まった!!
歌ったのは、鉄腕アトムと
ロックンロールにゃ金かかるの2曲。
これが、なんとも自由な感じで、
子供たちのいる空間がまた独特で、
すごくいい雰囲気だった。
これが見られたのは、行ってよかったなぁー。と、
思った場面だ。
イズミヤの型にはまらない奔放さが、
うれしかった瞬間。2度とあるか、わからない。