今日は、神田明神に初詣。お昼過ぎには現地についたものの凄い行列。そこで、夜を待って、改めて参拝に出かけた。その間、神田の楽器街をゆっくりパトロール。今日、面白いと思ったには、1969年製のギブソンJ-45。ネックのテイストは、70年代。しかし、アジャスダブル・ブリッジで、ダブルエックス構造ではない。面白いなぁって。「時代は、面白いギターを人に作らせる」と、つくずく思うのだ。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
「ジャーナリストは、合成皮革でなく本革の靴を履くもんだ」。遥か30年前の素人の頃、先輩に教えられた事を守っている。しかし、青柳さんは、ギター屋のパトロールだ、旅だって、よく歩くから、すぐ靴がダメになって大変なのだ。貧乏人の青柳さんは、我慢して、我慢して、新年に新しい靴を買った。「やっぱ、いいなぁ〜。新しい靴は。また、1年、がんばれそうだ」(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信