青柳さんが、20代、はるか25年前から、この風景は、新宿の小ガードにあった。「活動復活しています」という連絡をもらったので、ガードに行ってみるとミナミ嬢は、そこにいた。ガードは、キレイになり、歩く人達の風貌は変わったけれど、彼女の歌は、成長こそすれ変わっていない。「新宿の路上は、こうでなくちゃ」と思うよ。2度の大きなブームを経て、日本の道端に路上演奏は定着したと言ってよいだろう。だけど、これと言って書いて伝えたいと思うミュージシャンは少ない。今度は、次のステップとして「だ誰に何を言われようと他人様と似たようことはしない」という気概のある人達に出てきて欲しいものだ。路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
青柳さんが、20代、はるか25年前から、この風景は、新宿の小ガードにあった。「活動復活しています」という連絡をもらったので、ガードに行ってみるとミナミ嬢は、そこにいた。ガードは、キレイになり、歩く人達の風貌は変わったけれど、彼女の歌は、成長こそすれ変わっていない。「新宿の路上は、こうでなくちゃ」と思うよ。2度の大きなブームを経て、日本の道端に路上演奏は定着したと言ってよいだろう。だけど、これと言って書いて伝えたいと思うミュージシャンは少ない。今度は、次のステップとして「だ誰に何を言われようと他人様と似たようことはしない」という気概のある人達に出てきて欲しいものだ。路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信