そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

懐かしい「新宿小ガード」のこの風景。

2018-02-11 23:53:55 | 日々の泡立ち。

青柳さんが、20代、はるか25年前から、この風景は、新宿の小ガードにあった。「活動復活しています」という連絡をもらったので、ガードに行ってみるとミナミ嬢は、そこにいた。ガードは、キレイになり、歩く人達の風貌は変わったけれど、彼女の歌は、成長こそすれ変わっていない。「新宿の路上は、こうでなくちゃ」と思うよ。2度の大きなブームを経て、日本の道端に路上演奏は定着したと言ってよいだろう。だけど、これと言って書いて伝えたいと思うミュージシャンは少ない。今度は、次のステップとして「だ誰に何を言われようと他人様と似たようことはしない」という気概のある人達に出てきて欲しいものだ。路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信

ずっと欲しかったヤマハのスライドバー。

2018-02-11 19:29:35 | 日々の泡立ち。
池袋のでっかいヤマハ店にもなかったヤマハ製のスライドバー。ステンレス製のバーと言えば、何と言ってもピックボーイ。だけど、この前の楽器フェアの時、メーカーの人が、「製造中止の予定」と言っていたので、ヤマハ製が気になっていた。「大都市にあるヤマハにないんじゃ、地方のヤマハ店、足利で言えば岩下、佐野ならオンダ楽器みたいな所で見つけるしかない」と思ってあたが、今日、町田のスガナミ楽器さんで手に入れた。店内を探してもらって最後の1個。どこぞのメーカーで、まともなステンレスのスライドバーを作ってくれないものか。ダンロップ製のやっつけ仕事みたいなバーは、使う気がしないのだ。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信