そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

ヤ、ヤー!! 本屋ができる。

2009-09-07 22:15:28 | 日々の泡立ち。


  家の近くに本屋ができる。かつて閉店した本屋の跡地
の前。確かに、この辺りに住む人達はインテリジャンスも高
いし、収入も安定している。確かに、「欠落感」はあるのだ
が、この時期の本屋の開業はいばらの道だろう。何とか、
軌道に乗るといいが。

       路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
               http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・のえのお母さんのブログを読んだ。面白いなぁと思っ
たのは、「のえの友達のミュージシャン達の上昇志向のな
さが心地よい」という記述。

 その真意は、機会があれば、直接、聞いてみたいけれど、
「なるほどな」と思う節もある。青柳さん流に解釈すると「佇
まいというものを学んだ」。

 相変わらずみんな、心の中では、歌い手、表現者としての
サクセスを真剣になって追いかけている。だけど、彼らは、
活動を重ねる中で、ギシギシと上昇志向を出す事のデメリッ
トを知ったのじゃないかな。誰だって、我を出してきりきりし
ている人と付き合いを持ちたくない。

 ただでさえ、歌を歌ったり、文章を書く人の作品には「顔」が
出る。本気で、長く、そして、サクセスを意識して活動するの
なら、佇まいを考えるよね。

 確かに、地面にツバを吐いてギンギンだった頃のよさもある
けれど、みんなが、みんなそんな感じだった。今では、みんな
自分の道というものがわかっていて、いい顔で活動しているよ
ね。

志木駅前で、18歳のギター弾きに出会う。

2009-09-07 00:33:17 | 路上ライブ


  休みの最後は、歌で。
 
  志木市の駅前で歌う。今日は、「かいとくん」という18歳
のギター弾きと出会った。セッションに、興味を示していたの
で、朝霞台の演奏にくるかも(目印はモーリスのアコギかな)。

 18歳でスティービー・レイボーンを聴いて、ブルースが好き
という。ジョンみたいに、いいギター弾きになるかもね。

        路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信

追記・今日のお相手は、ギルドさん。18歳の男の子は、ギブ
ソン、マーチンは知っていても、ギルドは知らないようだ。染め
てあげなければ(笑)。

追記2・そろそろ『路上ライブを楽しむ本』のちゃんとしたチラシ
をつくらないとね。

のえ(野央)のお母さんからの手紙。「のえと語る会」

2009-09-07 00:22:52 | 路上ライブ


  のえのお母さんから、手紙が届いた。

 はるか20年前の第1次路上音楽ブームの頃から(正確には、
1990年11月)から路上で演奏していた「のえ」が亡くなって、
1年になります。

 お母さんたちは、大阪で9月20日、「のえと語る会」を開きます。
参加には、混乱を避けるため予約が必要となります。のえのホー
ムページからメールするなり、「ベロ亭」のホームページからアク
セスして連絡をしてあげて下さい。
  東京のミュージシャンの方は、おつが呼びかけ人になっている
ので、そちらに連絡しても詳しい情報がわかると思います。

 場所は、大阪市西成区山王1-4-4大阪ユニオンズハウスの2階。
 時間は、午後1時から5時半まで。

           路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
                    http://pub.ne.jp/solo_solo/