『オカルト生理学』を読む 4 2016-08-03 11:07:17 | 一治療家の視点 絶版になったルドルフ・シュタイナーの『オカルト生理学』を読み解くシリーズ?の4回目。「3」では中枢神経系と自律神経系の働きの違いについて述べたが、今回の「4」では器官についての話。西洋医学では、器官がどのように形成されるかを発生学(胎生学)の中で述べている。しかし、シュタイナーの語る器官形成のプロセスはそれとは全く異なる。オカルト生理学では人体を構成する要素を、肉体、エーテル体、アストラル体、そし . . . 本文を読む