自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記

ゴールデンレトリバーのジュリーのblogから、ロードバイクのブログへと衣替え。トライアスロンとサーフィンについても少し。

マリブトライアスロン2013 - ラン

2013-09-10 19:53:17 | ゴールデン
ちょっとイマイチだったバイクから戻って来て、バイクをラックにかけます。








自分の番号(bib No.といいます)を付けたベルトを腰に巻き、バイザーを着けて、ランに入って行きます。








今年はとにかく例年発生する「脇腹痛」にならないように走ることが目標です。最初のペースは控え目。1mile地点でのGarminの表示を見ると、7:41min/mile。これは、kmに換算すると4:46min/kmのペース。控え目に走っているにしては、なかなかいいペースです。とにかく、少なくとも最初の2マイルくらいまでは、余裕を持ったペースで走るように心がけました。


2マイルを過ぎた時点で、脇腹痛が発生する気配がなかったので、徐々にスピードアップ。7:20-30 min/mileくらいのペースで走ります。この時点で、今回のランは、これまでの中でベストのランになることを確信。さらにスピードアップして行きます。さすがに最後の1マイルくらいは、ちょっと苦しかったですが、ゴールが見えて来て、いっそうにスピードアップ。スイムとバイクがイマイチだった分を取り返そうと思って、必死でした。





これはゴールの3秒くらい前の写真。さすがに少し苦しそうですね。そしてゴール!





両手を上げて、ゴールの「ヤッター」ポーズをしていますが、実は内心は「アチャー」状態。というのも、2時間30分は切れると思っていたからです。実際のタイムは、この表示から25分を引いたもので、2:30:33。残念ながら2:30を切れませんでした。でも、ランの記録は自己ベスト。まあ、1種目ぐらい満足の出来るものがないとねぇ。


さて、今回のレースの総括ですが、自分なりにまとめてみました。


1. スイミングは抜本的な対策が必要。近いうちにスイミングレッスンを始める予定です。

2. バイクは、周りにとらわれるな。自分の限界のペースに対して、どれだけの力で走っているかを考えよ。今後のレースでは、バイクではもっと自分を追い込むつもりです。

3. ランではやはり、始めは自分のコンディションを見極めることが重要。行けると思ったら、とことん行く。今回の戦略は成功だったので、今後もこのやり方で行きたいと思います。


とにかくレースしていて思ったのは、「やっぱりトライアスロンは楽しい!」ということでした。本当にトライアスロンをしてて良かったなぁと思いました。特に今回は専属カメラマンと専属チアリーダーが居てくれたので、ものすごく励みになりました。感謝、感謝ですね。


おっとっと、ブログの主人公を忘れそうになってしまいました。オーガナイザーからのメールでは、"NO PET"とあったのですが、レース会場には飼い主様を応援に来ているワンコがたくさんいました。





Julie、来年のレースは飼い主様を応援しに来るか? でも、邪魔しちゃダメだぞ。お前は、飼い主様を追いかけて一緒に走りかねないからな。


では。




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