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‘大物’クォン・サンウ,父死に涙嗚咽とチョ・ベホ向かった殺気 ‘鳥肌’

2010-11-15 21:31:31 | ドラマ
“お父さん,家へ行こう”

返事ないお父さんの前で嗚咽するクォン・サンウのウルブジッウムだ.

去る 11日放送された SBS TV 水木ドラマ ‘大物’ではハ・ボンド(イム・ヒョンシク)が世を去ったし突然のお父さんの消息を接したハ・ドヤ(クォン・サンウ)は安置室にいるお父さんを確認,嗚咽する姿が描かれた.

去る放送でボンドは兔職当ぎり息子が労しくてチョ・ベホ(パク・クニョン)を尋ねて復職を頼んで雨の中から膝までひざまずくなど子のためなら何でもするお父さんの姿を現わして視聴者たちの胸を詰ったようにさせた.

そんな彼がこの日放送でチャン・セジン(イ・スギョン)にチョ・ベホを脅かすことができる絵を伝達受けてそれを持ってもう一度チョ・ベホを尋ねる.ボンドはひたすら息子の復職のためのことだっただけその絵の政治的影響力に対しては全然分からなかったこと.

ここにボンドは前とは堂々であることを補や “この中の絵が代表様をいかすかも,殺すこともできること”と言う.絵を確認したチョ・ベホは荒ててボンドは再び復職を要求する.チョ・ベホが断るとボンドはもし復職が成り立たない多面絵を大統領に伝達すると脅し文句をおいた.

しかしじっと見守っているチョ・ベホではなかった.鑑定士という嘘で人を送ったし何か変な機運を感知したボンドは逃げだす中駆けて来るところに轢かれて死んでしまう.息子のために孤軍奮闘したボンドの死に視聴者たちは切ない怨声を送った.

お父さんの死を伝えて聞いたドヤは安置室にいる彼を確認,ボンドの冷たくなった手を握って彼を抱きしめて返事ないお父さんに向けて “家に帰ろう”と泣き叫んで嗚咽するドヤの姿は視聴者たちの涙腺を刺激するに十分だった.

放送後視聴者たちは該当のプログラム掲示板を通じてクォン・サンウの嗚咽演技に対する賛辞をこぼし出している.“ハ・ドヤ泣く時一緒に泣いた” “クォン・サンウの本気が盛られた演技に寒気だった” などの意見がそれだ.




愛する人を失った事があるへリム(コ・ヒョンジョン)の慰労にもドヤは冷たい表情に一貫してチョ・ベホ仲間がいる所に向ける.ドヤはもうこれ以上自分のための復讐ではないお父さんのための復讐を決心,もっと徹底的にチョ・ベホを崩すように見える.自分のお父さんが死んだこととは構わずに笑っている彼らを向けて “お父さんをいかし出しなさい”と叫ぶドヤの目には殺気と哀切さが同時に感じられた.

ボンドの死によるドヤの歩み,誰のための政治なのか分からないとアイデンティティに対する悩みに陷ったへリム,新党創党を決心するが易しくない泰山などこれから開かれる展開に帰趨が注目される.


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