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'大物' チャ・インピョ,新党創党計画水の泡 '怒りの再起'

2010-11-15 21:44:54 | ドラマ
新党を創党しようとするチャ・インピョの努力が皆水の泡となった.

11日放送された SBS 水木ドラマ ‘大物’ 12回でチョ・ベホ(パク・クニョン)の計略で公薦で脱落したテサン(チャ・インピョ)は脱党を決心する.

彼はへリムに “一緒に脱党して新党を創党しよう”と説得して人員を集める.また確かな創党のために民民(イ・スンゼの方) 大統領を尋ねて与党を脱党して新党に合流してくれと頼む.

しかし大統領はこれを一言のもとに断ってテサンはジレンマに陷るようになる.弱り目に崇り目で職人金名宦(催エピソード分) マージャー “後にでもまた始めたければここでもやめなさい”と歴程を持って彼と一緒に創党に合流しようとしていた政治仲間たちも背を向けた.

新党創党記者会見がある日会見場に到着したへリム(コ・ヒョンジョン)はその所に記者はもちろん誰もいないということが分かって驚く.

会見場にはテサン一人で来ていたこと.

彼は一人で講壇に立ち上がって誰もいない聴衆を向けて演説を広げた.彼は “私は民友当たりの脱党を宣言する”と “党指導部に戦争を宣布する”と叫んだ.

テサンは “チョ・ベホは黒幕政治を導いて来た腐敗した政治家の象徴だ.この汚い政界を覆さなければ国民の未来はない”と叫んだ.引き継いで “古い政治の清算のために最後まで争う.改革政治の未来に熱い支持をお願い致します”と演説を終えた.

彼の演説は自分を向けた駄目押し,抱負とも同じ意味だった.

テサンは講壇から出てへリムに “誰も来ないだろう.チョ・ベホが勝った.すまない.質けんかに呼び入れて”と付け加えて席を発った.

テサンの演説は誰もいない所を向けた叫びだったが彼が行かなければならない途中だったし闘志を燃やすことができる燃料だった.

結局テサンの新党政治の夢は水の泡となったし彼は挫折したが逆転の機会を迎える.すぐハ・ドヤ検事(クォン・サンウ)のお父さんハ・ボンド(イム・ヒョンシク)の死にチョ・ベホが関連あるという事実が分かるようになったこと.

一転機に出会ったテサンの政治人生がどんなにまた燃えあがるか彼の怒り演技に関心が集中される.


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