クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

ガーネットサンド、なかなか良いかもしれません。

2006年02月21日 07時16分41秒 | Weblog
昨日(2/20)チャームサンから荷物が届きました。
今回の買い物は、私のお弟子さんに頼まれた60×20×23cmの細長い水槽と蛍光灯
私のおさがりの2213フィルター用パーツ、ホウオウゴケ、流木型ヒーターカバー等です。
送料をサービスしてもらうため、私とお弟子さんの分をまとめて注文しました。

お弟子さんは、喜び勇んでいそいそと帰宅し師匠の言いつけ通り新規水槽をセット
注水、植栽までをやっつけて、終わったのが午前零時を回っていたらしいです。(たふですねぇ)

今回の話題は、たっぷり入っている新聞キャンディ(まさに安心!わかるひとは、わ・か・る)と
単体で見ると、何となくわざとらしい?流木型ヒーターカバーでした。
コレ、水槽に入れると浮いて見えるんじゃないかな~、なんて心配しながら仮置きしたところ
意外にマッチしていて、水草の間から見え隠れしている部分はまさにホンモノ状態でした。
ヒーターを入れずに様子を見るために投入したのですが、コリドラスが、気に入ったと見えて
シェルター代わりに3匹潜り込んでいました。

ホウオウゴケは、軽く束ねて水面に吸盤で貼り付け、週末まで観察してから
流木などへの活着を考えていますが、自然界では清水が伝う岩肌などに活着すると
きいていますので、沈めた場合、水中葉を展開してくれるかどうか心配です。

昨年、底砂を「デナリーセラミック」→「麦飯石細粒」→「ガーネットサンド」へと切り替えましたが
コリドラスなどの底魚にとって砂ほじりをしてもひげがすり切れず、比重が2.1と重いので
水草を抜かれることもないため、しばらくこのまま使いそうです。
ただし、多孔質ではないため肥料を最初に施しておかなければなりません。
一番最初にイニシャルスティック等を水槽内に均一にばらまき、その上から
洗浄したガーネットサンドを厚め(根を張る水草を入れないのであれば必要有りません)に
敷いて植栽します。
肥料分があがってくるまでは若干時間がかかりますが1ヶ月も立ちますと、グロッソ、ブリクサ
クリプト、パールグラスなどが、ガンガン伸び出します。ブリクサ・ショートリーフに至っては
毎週株分けを楽しめるぐらいの生育状態です。

4月ぐらいにレイアウト変更と清掃を行いますので、レポートいたします。
写真はグロッソの絨毯で食事中のコリドラス・ガラナ、コリドラス・ステルバイ、デス。

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